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中学バスケチームの活動が見えなくなり、色々な不安がありますが、大学チームもありますし、肩の力を抜いて今月を乗り切りたいと考えら様になりました。
そこで気持ちを小説に向けて、気分転換!
今読んでいるのは堂場瞬一さんの警察小説で、「雪虫〜刑事・鳴沢了」(新装版)を読み始めました。
堂場瞬一さんの作品は大きく分けるとスポーツ物と警察物(もしくは警察絡みの事件物)と分けることが出来、警察小説では大友シリーズ(アナザーフェイス)や高城シリーズ(警視庁失踪課)ではテレビドラマ化されています。
この鳴沢シリーズはその堂場瞬一さんの警察小説の中でも代表的なものであり、ここから警察小説のシリーズがどんどん発展したと言えます。
その第一弾となる「雪虫」(新装版)。読み始めましたが、舞台は新潟県でまず湯沢町にて事件が起きます。
湯沢町…。私の感覚ではスキーシーズンにお世話になったかも…という町ですが、そんな記憶が呼び出されるところも楽しいところ。
読み始めた鳴沢シリーズは新装版なので、世間的には初版版を読んだ方が多いとは思いますが、私個人としてはこれからなので楽しんでこのシリーズを読んでいきたいと思います。