SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

キョースケ初ソロライヴ

2001-03-19 | Weblog
朝、ワールドジム。今週は色々たてこんでいるので、ジムに来れるのが今日だけになってしまうかもしれない。
と、いう事は、今のこのジムでの最後のワークアウトになる可能性が強い(ジムは今度の日曜を最後に移転)。
このジムに入って1年半。感慨深くトレーニングに励んだ。

午後、ミノキヨにカマされる。やっぱりコイツにもウォーラーの血が流れている・・・。
夜は「SOSO」というバンドのギターリスト、愛染恭介の初ソロライヴを見に行く。
日本はもちろん、アジア各国で活躍している恭介は、オレの昔のバンドでの相棒。15〜17歳の頃はいつも一緒にツルんでバカをやっていた。
会場の「クラブドクター」に着くと、やはり高校時代からの悪友、木戸ジュンがすでにビールを飲んでいた。
軽く乾杯をし、近況報告しつつ恭介の出番を待つ。
前の出演者の演奏が終わり、いよいよ恭介の登場。いつもはロックバンドのギターリストというポジションだが、今日はアコギと唄、パーカッションのサポートミュージシャンをしたがえての登場だ。
かなり久しぶりに見た恭介のライヴだったが、ギターはさすがにいい味が出ている。スライドプレイも素晴らしかった。ソロの方もこれからは定期的にやるようなので時間が合えばまた見に来よう。

ライヴが終わり、木戸と近くの居酒屋へ。
入ってみると、コレがまったく繁盛していなさそうな店。焼き鳥も激マズ。かろうじて日本酒は地酒が2種類だけあったので「飲み」に専念する。
しばらくすると片付けを終えた恭介が友達をたくさん引き連れて登場。あらためて全員で乾杯する。
しかし・・オレ達3人そろうとすっかり同窓会気分。アっと言う間に悪ガキに戻ってしまう。ガンガン酔ってる内にワケわからなくなり、オレは暴走。
恭介にまで「コイツだけは呼ばなければよかった・・」と言って頂き、真夜中まで騒ぎ続け、タクシーで高円寺まで送ってもらう。
フと気が付くと、道端に座って誰かと電話で会話をしている場面に飛ぶ。相手は女だ。誰だよ・・・?
「あんた誰?」とも聞けずに、そのままテキトーに話した。