ウッドベース、レコーディング！

サイツー兄ぃ現る。ノンアルコールビール、バービカン他、差し入れを頂く。低頭です。
酒好きのオレ、だが真昼間だし…って配慮でバービカンにしてくれたのかな？飲んでみると不思議な味がしました。
たわいもない会話を楽しみながらも、先日、仕事上のアドバイスを頂いた件で、早速実行してみたらなかなか好評だった事などを報告する。

しばらくするとケン坊が顔を出す。こないだ一緒に飲んだのだが、後半まったく記憶がとんでるらしく、どんな事が巻き起こったのか確認に来たようだ。
ケン坊に「アニキ分のサイツー兄ぃです」、サイツー兄ぃに「弟分のケン坊です」と紹介する。ん？って事は二人は義兄弟？？

さて、夜はスタジオへ。アラキのレコーディングである。
今回の曲はアラキの得意分野なのだが、レコーディングとなると勝手が違うようで、意外にてこずる。
「なにぃ？オレが間違えた！」などとブツブツ。



エンジニアはいつものようにジャンリュック・クララベル氏。



ひととおり録り終えた後で、ミスった箇所をピックアップして録り直し、うまくツギハギしていく。
なんとか1曲録り終え、2曲目をチョロっとやったところでタイムアウト。
アラキは悔しがっていたが、1曲でも録れたんだから上出来だぞ！

スタジオ後はアラキとタンタンへ。
毎度毎度で申し訳ないが、ゴアッピ店長は今夜もサービス品を出して下さいました。ありがたし！