淋しい気分にさせるなよ…

何年ぶりかで連絡をしてきた知り合いがいた！
高円寺方面に行くから顔を見たい、という。
嬉しいねぇ〜なんて思いながらショットガンまでの道を教える。
現れた知り合い（同じ歳の女性）、最初はなんてことない世間話をしていた。
しばらくすると、女性のダンナが登場。外でタイミングを計っていたようだ。
ダンナが来てからは「サイドビジネスに興味はない？」なんて話で、夫婦そろって「儲け話」のツープラトン攻撃である。
人生、30数年も生きてりゃ、「洗剤」や「サプリ」など、ネタは違えどこんな話をされた事は一度や二度じゃ済まない。
大体いつも、懐かしい人が連絡をしてきて、こーいった事をされる。
そしてオレはキッパリと断り、二度と付き合いがなくなる。
非常に残念。
「誰々さんはすでに月収が200万円をこえてます！」「もっと熱心な誰々さんはついに月1000万達成しました！」
いつもいつも、「誰々さん」なんだよね〜。
アンタらは儲からないの？って聞きたくなるぜ。
小1時間も熱弁され、意地悪なツッコミどころは色々あったんだけど、昔からの知り合いだし、こういう人達に何を言ってもしょうがないので何も言わなかった。
ただ、「オレにはまったくもって興味がないので、さっきから誘って下さっている説明会とやらに行く事は100％ありません」とキッパリ言うと、「あ、そう」ってな感じでダンナはとっとと退散。
おいおい、長い話に付き合わせておいてその態度…子供かよ！
ムカツキ、そして昔からの知り合いを一人消去し、ちょっぴり淋しい気分になった日でした。