SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

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G1

2002-08-11 | プロレス&格闘技
店を開けた直後にワーッとお客様がいらっしゃる。きっと遠方からのG1組だろう。
そしてサーッと人は退き、G1生中継の時間帯はプロレス系のお客様はまったくいらっしゃいませんでした。
そんなワケで、オレもゆっくりと店内でG1をテレビ観戦。
今までの新日の特番とは趣をかえた番組作り。ビギナーにはわかりやすくてよかったんじゃないだろうか。
高山がぜんそくの薬を飲みながらリングに上がってるのは知らなかった。
こんなに頑張ってる人がいるんだ…オレも頑張ろう!と誓う。おそらく数時間後には誓いを忘れ飲んだくれてるだろうけど。
決勝まで上がったのは蝶野と高山。試合も、フィニッシュこそ唐突な感じだったが、いい内容だったと思う。
そして次回に向けてのアングルもバッチリ。ムリな巻きも入らないまま、ピッタリと生放送時間ワクで終了。
ここのところの、アントン介入スペシャルの内容がひどかっただけに、大成功に感じられました。

魚っちょ現る。WCWの、空気を入れてふくらます子供用のイスを入手してゴキゲンだ。
魚っちょのバンドの新譜も聞かせて頂く。激しくてステキ。パワースラムの楽曲よりもよっぽどプロレスラーがでてきそうだぞ!(魚っちょ、CD置いていったけど、忘れてったの?それともプレゼントしてくれたの?)

続いてタカオ登場。手にはマグナムドライが!
アっと言う間に飲み会がスタートしてしまいました。
ちょうどクララさんからパワースラムのおもしろビデオをまとめ借りしてきていたので、閉店後の店内でオンエア。
ババロアインタビューに笑いながら酒を飲む。
もうすっかり魂のゴングが鳴ってしまったので、場所をタンタンに変え、さらに飲む。
早めに帰ると言っていた魚っちょもしっかりと同席している!
飲んでしまったら止まらない…そう、それが男だ!