昨日の閉店間際、ビール片手に、酔ったイキオイで店に飛びこんできた男(?)がいた!
髪にはヘンテコなパーマがかかり、持って生まれた丸顔とのマッチングは、まさに奈良の大仏!
そいつの名は・・・ミノキヨ!久しぶりの登場だ!!
ジャケットを着こんで、今度のギミックは「一般人」という事らしい。
店も終わる時間だったのでそのまま「一休」に行き、話を聞く。
コイツがひきこもりのごとくショットガンに来なくなったのは、確か内田さんから来ていた仕事にビビったからで、その件について問いただすも、話をはぐらかすばかり。
あげくのはてに、ショットガンに来なくなったのは「自分だけ何も変わりがない人生を送っている、このままじゃダメだ!」と、知らない社会に飛び込んで勉強するためだった、ようなウソを並べる。
結局、ショットガンに来てない間も、働くワケでもなく、ただワールドジムとショットバーに行き来するだけの生活だったとすぐ見破られ、まったく変わっていないミノキヨ像をさらけだす。
それでいながら「シモさん、メイクアップアーティストになりたいんだけど、誰か紹介して!」と他力本願な発言だけは力強くする。
うーーーーん、正直、コイツおかしいんじゃねーか、と思う。
若い頃からオレのまわりにはミュージシャン志望、役者志望、カメラマン志望、漫画家志望・・・色んな夢を持ってるヤツらがつねにたくさんいたが、みんな夢をかなえるために必死に、それでいて楽しく、自分を高めていっていた。
ミュージシャンになりたいヤツはいつもギターを片手にスタジオに入り、カメラマンになりたい、と語っていたオレの親友は夏休みや冬休みを利用していつも撮影旅行に出かけていた。
そう、ギターリストになりたい、と語っているのにギターを弾いた事のないヤツなんていないのだ。
ミノキヨと出会ってすでに4年くらいは経つと思うのだが、当初から「メイクアップアーティストになりたい!」と語っていたのに、メイクの練習をしてるって話は一度も聞いた事がないし、メイクのために時間や金を使ってるのも見た事がない。
10代の頃は親から毎月40万ほどのおこずかいを貰っていたそうだが、その金はすべて外人キャバクラや外人ヘルス、洋モノエロビデオの通販、海外からのエロ雑誌の通販、海外での買春などに使い(しかも全部ショットガンの名で注文しやがる!)、ヤツからメイクのメの字も感じた事がない。
もし、本気でメイクの勉強をしている人が聞いたら、ナメた事言うな!と怒られるところだろう。
去年ペリーがレスラーになるって言い出した時、ミノキヨが偉そうに「ペリーもボクみたいにジムに通ってさ、基本的な体力をつけなきゃ話にならないんじゃない?」と語っていたが、メイクの世界におきかえれば、自分もまったく同じだという事に気付いてさえいない。
こんな事はこの何年かの間に何度も何度も言って聞かせてきたが、まったく変わらない。おそらく、メイクというのも本当にやりたい事ではなく、得意の「ギミック」というヤツなんだろう。
コイツの事は本当に弟のように可愛がってきただけにあえて心を鬼にして言うが、今のままじゃまったくのダメ人間、ウォーラーと同じだぞ!メイクがどうのこうの、なんてギミックはもういいから、毎日をしっかり生きろ!
人生に 花が咲こうと咲くまいと 生きてることが花なんだ 生まれてきたことが花なんだ byアントン
夜はパワースラムの稽古。スケジュール的にプアーが参加できない日だったのだが、あえて3人で音を出す。今は新ドラマーのタイム感やクセをオレの身体に覚えこませたい時期なのだ。
スタジオ後半は、ドラマーのキャラを考える時間となる。なかなか面白いアイデアが出た。一部パワースラムファンの方のためにヒントを出すと・・・プアーとのコンビで売り出せそうな感じである!ご期待下さい!
稽古を終えて解散。オレはメシを食いに行く。
どうしてもタンタンで焼肉が食いたくなったが、タンタンはいつも下沢ファミリーで行っている常連の店。みんなでワイワイやってる姿ばかり見せてきたので、オレが1人で淋しげにメシを食う、三十路男の舞台裏を見られるのがイヤでちょっとためらうが、やっぱり食いたくて行ってみる。
店内に入ると、「今日は1人なんですか?」と聞かれ、「ええ、そうねんですよぉ」と返答。
すると、「前から聞こうと思ってたんですが、マシンガン・トイさんはどこにあるんですか?」と聞かれ思わず吹き出し、オレ的には一気になごむ。
焼肉定食を注文。飲まないつもりだったのだが、その後も会話が続いて気分よくなり生ビールを頼む。
すると!タン刺しを小皿に入れて出してくれる(サービス)。
タン刺しはオレの好物で、いつも何回もおかわりしている定番。やっぱりなじみの店ってのはいいねぇ!
いい気持ちで夕食を済ませましたとサ。
髪にはヘンテコなパーマがかかり、持って生まれた丸顔とのマッチングは、まさに奈良の大仏!
そいつの名は・・・ミノキヨ!久しぶりの登場だ!!
ジャケットを着こんで、今度のギミックは「一般人」という事らしい。
店も終わる時間だったのでそのまま「一休」に行き、話を聞く。
コイツがひきこもりのごとくショットガンに来なくなったのは、確か内田さんから来ていた仕事にビビったからで、その件について問いただすも、話をはぐらかすばかり。
あげくのはてに、ショットガンに来なくなったのは「自分だけ何も変わりがない人生を送っている、このままじゃダメだ!」と、知らない社会に飛び込んで勉強するためだった、ようなウソを並べる。
結局、ショットガンに来てない間も、働くワケでもなく、ただワールドジムとショットバーに行き来するだけの生活だったとすぐ見破られ、まったく変わっていないミノキヨ像をさらけだす。
それでいながら「シモさん、メイクアップアーティストになりたいんだけど、誰か紹介して!」と他力本願な発言だけは力強くする。
うーーーーん、正直、コイツおかしいんじゃねーか、と思う。
若い頃からオレのまわりにはミュージシャン志望、役者志望、カメラマン志望、漫画家志望・・・色んな夢を持ってるヤツらがつねにたくさんいたが、みんな夢をかなえるために必死に、それでいて楽しく、自分を高めていっていた。
ミュージシャンになりたいヤツはいつもギターを片手にスタジオに入り、カメラマンになりたい、と語っていたオレの親友は夏休みや冬休みを利用していつも撮影旅行に出かけていた。
そう、ギターリストになりたい、と語っているのにギターを弾いた事のないヤツなんていないのだ。
ミノキヨと出会ってすでに4年くらいは経つと思うのだが、当初から「メイクアップアーティストになりたい!」と語っていたのに、メイクの練習をしてるって話は一度も聞いた事がないし、メイクのために時間や金を使ってるのも見た事がない。
10代の頃は親から毎月40万ほどのおこずかいを貰っていたそうだが、その金はすべて外人キャバクラや外人ヘルス、洋モノエロビデオの通販、海外からのエロ雑誌の通販、海外での買春などに使い(しかも全部ショットガンの名で注文しやがる!)、ヤツからメイクのメの字も感じた事がない。
もし、本気でメイクの勉強をしている人が聞いたら、ナメた事言うな!と怒られるところだろう。
去年ペリーがレスラーになるって言い出した時、ミノキヨが偉そうに「ペリーもボクみたいにジムに通ってさ、基本的な体力をつけなきゃ話にならないんじゃない?」と語っていたが、メイクの世界におきかえれば、自分もまったく同じだという事に気付いてさえいない。
こんな事はこの何年かの間に何度も何度も言って聞かせてきたが、まったく変わらない。おそらく、メイクというのも本当にやりたい事ではなく、得意の「ギミック」というヤツなんだろう。
コイツの事は本当に弟のように可愛がってきただけにあえて心を鬼にして言うが、今のままじゃまったくのダメ人間、ウォーラーと同じだぞ!メイクがどうのこうの、なんてギミックはもういいから、毎日をしっかり生きろ!
人生に 花が咲こうと咲くまいと 生きてることが花なんだ 生まれてきたことが花なんだ byアントン
夜はパワースラムの稽古。スケジュール的にプアーが参加できない日だったのだが、あえて3人で音を出す。今は新ドラマーのタイム感やクセをオレの身体に覚えこませたい時期なのだ。
スタジオ後半は、ドラマーのキャラを考える時間となる。なかなか面白いアイデアが出た。一部パワースラムファンの方のためにヒントを出すと・・・プアーとのコンビで売り出せそうな感じである!ご期待下さい!
稽古を終えて解散。オレはメシを食いに行く。
どうしてもタンタンで焼肉が食いたくなったが、タンタンはいつも下沢ファミリーで行っている常連の店。みんなでワイワイやってる姿ばかり見せてきたので、オレが1人で淋しげにメシを食う、三十路男の舞台裏を見られるのがイヤでちょっとためらうが、やっぱり食いたくて行ってみる。
店内に入ると、「今日は1人なんですか?」と聞かれ、「ええ、そうねんですよぉ」と返答。
すると、「前から聞こうと思ってたんですが、マシンガン・トイさんはどこにあるんですか?」と聞かれ思わず吹き出し、オレ的には一気になごむ。
焼肉定食を注文。飲まないつもりだったのだが、その後も会話が続いて気分よくなり生ビールを頼む。
すると!タン刺しを小皿に入れて出してくれる(サービス)。
タン刺しはオレの好物で、いつも何回もおかわりしている定番。やっぱりなじみの店ってのはいいねぇ!
いい気持ちで夕食を済ませましたとサ。