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八戸 八食センター

2009-03-14 | 青森の味
八戸に行くことが多いのですが、見ても買っても食べても良いのが八食センターです。
八戸駅から車で10分位の所にあります。


平日でもこのような人出です。
観光バスで大勢の方がやってきます。


八戸で揚がった魚が並んでいます。


マグロも。


大間産でしょうか。


ちょっと変わった魚も。
鍋にするそうです。


蒸かしたカニ。


昔、魚屋さんはこんな風に並べていて、よくお使いに行っていたのを思い出します。



青森名物 味噌カレー牛乳ラーメン

2009-02-18 | 青森の味
また冬に逆戻りして、道路は凍結状態です。
雪道の運転は慣れている人でも怖いものです。

八戸では二月の伝統行事である「えんぶり」が始まりました。
雪の無い時であれば車で30分の距離ですが、雪の降る時期のこのお祭りはまだ見たことがありません。
冬とそれ以外の季節は距離感も変わってきます。

外を出歩くことの少ないこの季節に、津軽の香りを届けてくれるものを発見しました。
カップめんの味噌カレー牛乳ラーメンです。
地元スーパーで見つけました。

青森県内ではかなり話題になっているのですが、まだ食べたことがありませんでした。

商品名は味噌カレーミルクラーメンになっています。
よくみると「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及委員会」の名前が出ています。
八戸せんべい汁にも推進委員会がありますから、きっと応援したい人たちが頑張っているのでしょうね。

こんなことを書くと、味についてもレポートしなければいけないのでしょうが、まだ食べていません。
手にとって眺めているのがとても楽しいからです。
どんな味なんだろうといろいろ想像を働かせながら。

食べてしまっては楽しみか終わってしまうようで。
しばらくは眺めるだけになると思います。


食堂で写真が撮れません

2009-01-30 | 青森の味
グルメ系のブログがたくさんありますね。
私もお店の情報を知るためによく見ています。
とてもおいしそうな料理の写真。

OHAMARO日記
モチゾウのグルメな旅

青森のグルメを知りたい人のバイブルです。(笑)

先日は十和田市の有名店、ラーメンの「そべーぴ」へ行ってきました。
一月から数百メートル離れた場所に移転して、新しい店舗になっています。
駐車場も広くなっています。
自家製麺に独自の味わいのスープ。
味を文章で表現するのはとても難しいので、できれば写真を載せたいところ。
でも・・・・
料理店で料理の写真を取るのはすごく勇気がいります。
さりげなくカメラをテーブルに置き、同行の友人に写真データを見せたりといろいろ努力したのですが。

お待ちかねのラーメンが目の前に出てきても、やっぱり写真は取れずにそのまま完食。

あおもりのブロガーの皆様のようにおいしそうな写真、撮ってみたいです。

津軽ラーメン中毒患者

2009-01-15 | 青森の味
津軽ラーメンというジャンルのラーメンがあります。

とにかく煮干だし。
ひたすら煮干だし。
その香りはまるで日本そばのつゆのよう。
酸っぱさすら感じさせるほどの強ーい煮干だしに醤油味のスープ。
脂肪分なんかほとんどありません。

強烈な煮干だしと醤油のスープにうどんのような極太麺は最右翼。
煮干だしベースに鶏だしプラスの細麺は中道派。
おはまろ日記 

jammin's Body & soul

青森以外ではまったく知られていませんが、青森県内では熱烈な津軽ラーメンファンと強烈アンチファンがおります。


私は熱烈ファンの一人ですが、初めて味わったときはものすごい衝撃を受けました。

ラーメンなのかうどんなのか、うまいのかまずいのか、好きなのか嫌いなのか、そもそもラーメンてなんなのか、私はなぜこれを食べているのか、周りの人はおいしいと思ってるのか・・・・・・

自問自答を繰り返しつつ食べながら、すべてがわからなくなり、頭の中は???だらけ。


何ヶ月か後、不思議なことにあの味をもう一度確認したい自分がいました。
怖いもの見たさなのか。
また食しつつ???

多分ここが熱烈ファンとアンチファンの境目なのでしょう。

さらにもう一度確認を。

いつのまにか
「私あの味好きだわー」
ということになっています。

気がつけば津軽ラーメン極右の中毒患者に。
強烈な味だけにハマったときのインパクトはでかいです。
青森県では一部のヒトの間で、この中毒度を測る単位があります。

 ○○まる海

 ○○鳴海

 ○○マタベイ

その他いろいろ。
どれも青森の有名店の店名です。
○○のなかには食した杯数が入ります。
数値が高いほど中毒度が高いのです。

ちなみに私は7まる海。
初心者中毒患者です。
熱烈ファンとしてはまだまだ恥ずかしい数字なので、今年の目標として数値向上を目指します。

雪が消えたら片道一時間半の道のりを、数値向上のために進みます。