気がつけばもう年末ですね。
今年の秋は暖かくて、秋にする庭の手入れもはかどりました。
モミジなどの落葉樹の剪定は葉が散ってからが適期です。
夏の間に伸びた枝の混み具合などを確かめながら毎年少しずつ切っていますが、冬場に雪の重みで枝が折れたり樹形が乱れたりするのを防ぐために、針葉樹など他の木も一緒に秋に剪定しています。
すでに落葉も終わっていますが、落ち葉は花壇にかぶせています。
強い風で飛んでしまうのを防ぐために、剪定で出た切り枝は短くして落ち葉の上に乗せて置きます。
雪が降り出せば雪の重みと水分で押さえられ、来年には未熟ですが腐葉土になってくれます。
自然の中ではこのように落ち葉が土を良くして植物の成長を支えています。
無駄なく全てが使われている野山を見ていると、自然というものはうまくできているなと感心してしまいます。
自然の作った花園には敵いませんが、わが家の庭も少しでも野山に近づいてくれるようにと手をかけています。
来年の春はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
今年の秋は暖かくて、秋にする庭の手入れもはかどりました。
モミジなどの落葉樹の剪定は葉が散ってからが適期です。
夏の間に伸びた枝の混み具合などを確かめながら毎年少しずつ切っていますが、冬場に雪の重みで枝が折れたり樹形が乱れたりするのを防ぐために、針葉樹など他の木も一緒に秋に剪定しています。
すでに落葉も終わっていますが、落ち葉は花壇にかぶせています。
強い風で飛んでしまうのを防ぐために、剪定で出た切り枝は短くして落ち葉の上に乗せて置きます。
雪が降り出せば雪の重みと水分で押さえられ、来年には未熟ですが腐葉土になってくれます。
自然の中ではこのように落ち葉が土を良くして植物の成長を支えています。
無駄なく全てが使われている野山を見ていると、自然というものはうまくできているなと感心してしまいます。
自然の作った花園には敵いませんが、わが家の庭も少しでも野山に近づいてくれるようにと手をかけています。
来年の春はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。