ドイツ・スイス・フランス10日間 第8日目

2014-07-17 15:43:33 | 海外旅行
第8日目(2014.6.30月)
○ ロワシー~パリ(パリ市内観光)~ロワシー

 本日は一日パリ市内の観光。7:30の朝食を済ませ、9:00出発。

 途中のホテルで今日の観光ガイドであるフランス人のフランソワさんと合流。
 このフランソワさん、男性で本当に日本語がうまく、早速バスの中でのトークが始まる。洒落(ダジャレ)も流暢。

 最初はルーブル美術館、バスで地下の駐車場へ、かなりのバスが止まっている。ルーブル美術館は、大きなバックの持ち込みは禁止されていて、入口では手荷物検査が行われていた。この美術館では、日本語の館内案内が用意されている。観光ガイドさんの説明はイヤホンガイドで(ここでもこれが有効)行われ、10:10から12:00までの短い時間での間でしたが、定番の「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」などなど効率的に移動し鑑賞することがてくれた。

 次は、凱旋門。車窓での観光だったが、昼食がシャンゼリゼ通りのレストラン(Dhotes?)でしたので、下車してじっくりと写真を撮ることが出来た。昼食(13:00~14:20)は白身魚料理(ここではワイン・ローゼを2人で13€)。

 次にエッフェル塔へ。通常は車窓からの観光のようでしたが、フランソワさんがベストショット場所があるということで、なかなか駐車が出来ないシャイヨー宮前で急いでの下車、そこから徒歩でイエナ橋を渡ってエッフェル塔方面へ。シャイヨー宮からのエッフェル塔は見事。

 ここからセーヌ川クルーズ(15:00~16:00)に。船から見るオルセー美術館など、また格別だ(オルセー美術館は月曜日なので本日休館)。平日にもかかわらず、セーヌ川沿いには、沢山の人が思い思いに風景を楽しんでいる。

 そして、コンコルド広場を車窓から眺めながらノートルダム寺院へ。ノートルダム寺院は、セーヌ川の島であるシチ島にあり、パリ大学ソルボンヌ校側でバスを下車、ここからのノートルダム寺院は見事(入場料は無料)。寺院前の広場には入場しようとする人がかなりの列を作っている。しかし、流れは思ったよりもよく、約20分で入場できた。院内や寺院の周辺を約1時間観光(16:40~17:45)。

 その後、バスでルーブル通り?のレストランへ。2Fでカモ料理の夕食(2人でビール大9€とワイン5€)。すると1Fがかなり盛り上がっている。ちょうどフランスがW杯準々決勝を戦っていたところだった。ホテル到着は20:10。

 後でわかったことではあるが、近くのパリ市庁舎前広場では、大型スクリーンでパブリックビューが行われていたとのこと。行ってみたかったなあ!

本日の1枚の写真は、パリ大学ソルボンヌ校側からのノートルダム寺院

コメント
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