Shuklaのクライミング日記

クライミング&トレッキング、スキー。オールランダーの為ちっとも上達しません

指皮が永遠に薄いシニアクライマー

子持山・獅子岩

初冬の神戸岩 バブルスRP

2008年11月23日 | 奥多摩
先週1テンだったバブルスを片付ける為に城山の予定を変更してG夫妻と神戸岩へ。
バスが7時とメチャ早く岩場には8時頃着で一番乗り(その後クライマーも増えて9人位)、アプローチにも霜が降りていて岩の冷たさ&気温も先週と打って変わって完全に冬に突入。
9時過ぎUPでバブルスのヌン鰍ッ、チョンボ棒を使って登り核心だけ少し触ったが岩が冷たくてムーブがまともに起こせない、ムーブ確認も出来ないまま一旦降りる。
午後からは気温が低くなってくるので昼頃の便に賭けるしかない。
11時を過ぎても余り気温が上がらなかったが20分頃気合を入れて半袖で2便目のトライ。
核心手前のクリップまでは何とかこなしたがそこから先は徐々に指先の感覚が無くなり最終ピンのクリップ付近では完全に感覚無し、思わずテンションと口から出そうになるのをグッと堪えてレスト(核心からは気合が入ってウッウッと声が出てしまったが)、その後のガバ地帯は落ち着いて登って終了点にクリップしてRP peaceclap
これで思い残すことなくアイスシーズンに突入出来ます、良かった~ok meromero2
Gさんも割箸をRP出来たので3時のバスで早々に五日市へ、駅近くの魚鶴で田舎そばを賞味後帰宅。
バブルス  11b  ヌン鰍ッ、RP/P 
注:指皮は殆ど復活していなかった、外岩に行く前はインドアでの登り過ぎに注意!
毎回々指皮の事を書いているが人並み外れて皮膚が薄い&再生力が遅いのでオーバーに感じるかも知れませんが生まれ付きなので仕方ない。
フリーの場合一日に登れる本数が少なく日数が鰍ゥるのが難点だ。
2007/3 3便 2008/11 5便(ヌン鰍ッ1便含)

コメント (4)
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