正露丸 110m (5級下 Ⅵ 3P)
2/8
6時にヘッ電点けて出発、登攀開始8時半→終了13時半
昨年米子アイスで肩を故障、今も無理をすると痛みが出るのでキネシオテープをバッチリ貼ってフォローです。
正露丸は弱点を突くと自然に蛇行したルーファイになるが滝中央部はシャワークライミングとなり2P目のトラバースで直ぐにビショ濡れ。
更に3P目のクラゲ氷直下のビレイャCントは水が滴っていてアンダーウェアとグローブの中迄完全にビショビショ
、寒むぅ~
。
クラゲ氷は左からは登れず右側に一反トラバースしてクライムダウン後直上、最後のスクリューはスカスカ氷で簡単に回収、落ち口部分は雪。
潅木から懸垂、V字1回で取付き。
濡れなければ快適クライミングなのだが正露丸は大体シャワークライミングになるみたい、体感的には黒滝&コブラより易しく感じたが自分がリードしたら果たして何時間鰍ゥる事やら・・・。
パートナーは味ともを偵察に行ったが下部が繋がっていなかったとかで明日は大沢エリアに行く事にした。
19時頃から雨が降り始め結構な雨量。
2/9
昨夜からの雨は朝になっても止まず気温も異常に高い
。大雪の後の大雨は雪崩の危険性が大なので下山を決定。
昨年に続いて又もや雨で計画変更を余儀なくされ課題を残してしまった。
体力&気力低下が著しい老頭児コンビ、果たして来年も米子に行けるのだろうか
帰路駐車場からの林道は積雪が多くハンドルを取られてスリル満点でした
。
平日の高速はガラガラ、軽なのに100㌔超でぶっ飛ばしてあっと言う間に自宅着。
真ん中は水が流れています
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