堤防だより

またぼちぼち更新していくぞ、と。

渡鬼VSオペラ座の怪人

2006-02-28 16:19:30 | つぶやきしおん
今朝の旦那さんの話題は、「渡る世間は鬼ばかり」のお父さん役藤岡琢也が病気の為降板、宇津井健が代わりに入ると言う話で一人盛り上がっていました。

「久々観ないとな~!」と張り切った発言。
ドラマだけではなく舞台もあるとか、俳優がどうとか。

そこで私はオペラ座のミュージカルを観に行こうと誘ったところ、即NGの返事。
理由は「暗いから」なのだそうだ。

・・・わからねえ~っ

観た後心をどんより暗くさせ度合いは、渡鬼の方があるんじゃないの
私は苦手です、渡鬼。
出てくる人たち皆同じトーンで自己主張するし、皆その言い方が同じ。
「私はこうしたいの!だからこうじゃないといけないの!!!」

ホラーより怖いよ、私にとっては。
私の周囲、こんな人ばっかりだったらどうしよう
そんな事ない現実の私は幸せ者
・・・こう言うドラマか。

とにかく、ミュージカルは一人で行くことが決定。
白馬に乗った王子「ラウル」に会いにいくのだ

でももし私が怪人の友達だったら、
「いくら愛していても、黒いリボンのバラはやめな」
ってアドバイスをするんだけどな~
そういう友達がいないから、あんなに重~い愛になるんだろうけど。
その前にどうやって友達になるんだ???

・・・なんか想像の崖っぷちにいるようなので今日はこの辺で。

名誉挽回!

2006-02-27 22:35:02 | 出来事
今日はかっこいい「あい」さんを載せます。
走らせたら、ボールを追いかけさせたら天下一品
マッハの速さだい!

どうかな、今回は?
因みにこの写真、旦那さんの作品です。
私もこんな風に撮りたいよな~

背景変えました

2006-02-27 10:22:32 | 出来事
昨夜、WOWOWで「オペラ座の怪人」を放映しました。
その為今週1週間限定!
背景を変えます

昨日の午前中にこのミュージカルが出来るまでの話をインタビュー形式で綴っている「BEHIND THE MASK」を観ました。

どうしてこんなに素敵な曲をつくれるのかしら、作曲者ウェーバーってホント天才
なんて思っていたのですが、これを観て少し納得するところがありました。

原作の中の怪人とクリスティーヌと、ウェーバー自身と当時結婚していたサラ・ブライトマン(初演のクリスティーヌ役)を重ね合わせていたと言う話。
「そーなんだあー」ってね。

どっちかって言うと映画も怪人の方に肩入れしてしまうし。

最後クリスティーヌをラウルに任せてしまった時、怪人は心が張り裂けんばかりの悲しみが襲ったなかに、きっと安堵もあったに違いない。
と思うのは私だけかな?

本物のミュージカルも観たくなったぞ~



話は違うけど、怪人と一緒にいる時のクリスティーヌっていつも口を半開きにしている。
私がそうしているとただの間抜け顔なのに、ああ美人て得よね~
花粉症で鼻が詰まって口をあけている時なんかまるで鯉か鮒みたいなんだから、ホント憎たらしくなっちゃうワ


・・・ピーコ風になったかな

ちょこっとピクニック

2006-02-26 09:43:26 | 出来事
昨日、天気が良かったのでワンコと一緒にちょこっとお出かけしました。
車で20分ほどの地元の川上流へ。

夏はこの川のいたるところでBBQの煙が上がっていて、とてもワンコを自由にさせられないけれど、今は通る車もほとんどいない絶好のワンコノーリード日和!

2月にも係わらず川にどぼん。
ボール遊びをたくさんしました。

満足顔のあいさんです

映画の見方

2006-02-23 13:21:12 | つぶやきしおん
昔々の中学生の頃、映画が苦手でした。
会話だけの進行に真面目についていけない感じでした。
出演者から発せられる言葉だけを真正面から捕らえようとばかりしてた気がする。

例えば、
彼が本心で言っていない別れの言葉。
そんな事わからない。
そうなんだ、彼は別れたいと思っているんだ~
なんて何の疑いもなく受け入れていた。
そう、映画の中や現実も疑うなんてしていなかったんだな(遠い目)
言葉に、アヤやウラがあるなんて知るはずもなし。

そして現在。
出てくる言葉と、それを発する人の「背景」なんかを組合わせて想像して解釈するという術を覚えた。
行間から滲み出る、とか言葉の匂い、みたいな物が少し分かるようになった。
そうすると、映画なんかも何を言いたいのか受け止める事が出来るようになるし、「え~、そんなこじつけの展開や台詞くさすぎー」と突っ込みいれながらも「冬のソナタ」なんぞにはまってしまう事も出来る(言い訳か)。

そんな事を考えながら、WOWOWで19日(日)20:00放送ドラマW「春、バーニーズで」を面白く観ていました。

そら

2006-02-21 22:50:08 | ファミリー
あまり甘えたがらないトラ猫「そら♂」ですが、最近はちょっと違う。
いつも私をみていて、明らかに「撫でて~」って言っている。
そして頭をぐりんぐりんと撫でるととても嬉しそうに気持ちよく目を細めてます。
でも・・・

それ以上の愛情表現はだめ
抱っこをするとすごく悲しそうな声を上げて身を硬くしてしまうし、構う気マンマンだと逃げ去る始末。

携帯電話のカメラを向けて「撮りますよ~」などと携帯の中のお姉さんの声にもびびらずにこのポーズ。
よく分からないヤツです。

大原麗子のCM
「少し愛して、なが~く愛して」なのかなあ・・・
古過ぎのネタでした?

ククイナッツ&カレンデュラ石けん

2006-02-21 22:40:56 | 石けん
ククイナッツオイルが肌にとても良いという事なので、今回初めて使いました。
(前田京子「石けんのレシピ絵本」参考)

<オイル>
ククイナッツ、アーモンド、アボガド
オリーブ、ココナッツ、パーム
<EO>
ユーカリ、スターアニス、リツエアクベバ
<オプション>
カレンデュラ(ハーブ)

カレンデュラは細かくせずに、模様のつもりでそのまま入れました。
どんな使い心地か、乾燥後が楽しみです

グレープシードの石けん

2006-02-19 23:35:40 | 石けん
以前グレープシードの石けんを作ったら、乾燥中からどんどん油が酸化してしまいとても使えるものではありませんでした。
悔しかったから、一部後で他の石鹸とリバッチしておにぎりのような石けんにしましたが。

今回はそのリベンジ。
ショートニングは酸化安定性が良くなると言うことで混ぜてみました。
あと型入れまでに時間がかかるオイルなので、米油もブレンド。
薄い緑色にはなったけど、お願いだから茶色くはならないでと本当に後は神頼みをするばかりです

これは小幡有樹子「肌に髪に”優しい石けん”」内のレシピを参考にしました。

贅沢な石けん

2006-02-19 23:13:40 | 石けん
友人から「潤いたっぷりでたくさんの花に囲まれているような石けんを」と言うリクエストをもらったので、手作り石けんのバイブル前田京子の「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」にある「贅沢な石けん」レシピで作りました。

いつも鹸化率95%で作りますが、今回は潤い重視で鹸化率90%&ホホバオイルのスーパーファットにしました。

<オイル>
オリーブオイル、ココナッツ、パーム
シアバター、アーモンド、ひまし油
<EO>
イランイラン、ローズゼラニウム、パチュリ
<OP>
蜂蜜、ホホバオイル

香りが花畑なので、思わず型入れ前にアカシアの蜂蜜を入れたくなりました。なのでクリーム色ではないのです。
ただいま乾燥中。