顎当て（続き）

それぞれの顎当て、前の写真じゃ小さいので
これでどーだ！やっぱちょっと変だろう
演奏には問題ないんだけどね

横から見るとこんな感じ


１点でとめる所に特徴があってこれが音の響きを遮らずイイらしい
写真がぼけててごめん



通常はこの写真のように２点留め
ドレスデンは左２点だけどガルネリタイプは中央を跨いで左右に２点と
これまた顎当てにも様々なタイプがあるらしいぞ

折角なのでジャンリュックの正面写真も見てね

顎当てと肩当て

愛器「ジャンリュック」には満足してるんだけど
時々ラクサナの高音が平べったい感じがやりきれなくなる…
そこで少し変身させてみたのが上の写真！！
えと、写真右がラクサナで左がジャン

因みに今までのが↓↓


左）ラクサナ、右）ジャンリュック

分かる？！
ラクサナに新しい顎当てをつけ、ラクサナについてたものをジャンにしてみました
おまけにラクサナの下の肩当も新しいものを購入したの
両方とも評判が良くて以前から試したかったんだ～

まずは顎当てを、両方ともジャンとラクサナにつけてみた
両方とも音がより響くように感じた
特にラクサナは問題の高音部に張りが出てきたような気がする？
私の弾き方でかなり違うと思うんだけど良い手応え！うんうん
構えた感じも自然でグ～
で、ラクサナについてた顎当てはとても構え易くて気に入っていたので
これをジャンに装着
ジャンはもともと元気一杯だから
この程度（ガルネリ→ドレスデン）の変更は問題ないみたい

そして肩当て
つけた方自体がヴァイオリン思いの優しい付け心地
この言い方じゃ伝わらないね
他の肩当は、ヴァイオリン装着部分がゴム製でそれをごりごりと
ヴァイオリンにはめてく感じ
もちろんヴァイオリンに傷がつくことはない
今回の肩当は装着部分のゴム製は変わらないんだけど
足と木の間にもう一つ関節があって
デリケートな緩衝材になってる



↑この写真じゃ分からないね～
上のがそうなんだけど
デリケートな分だけ音も違うように思うがこれは主観的な話だから
私は今回の２点の買い物はとても満足しましたって事で

やはり肩当は、値段の分だけあるんだな
顎当ては、なんせこの見てくれなので買う勇気に時間がかかった
それに自分で付け替えられるのか分からなかったし
実際にはとても簡単！普段触れない部分の掃除も出来たし
次回のお稽古に持ってこうかな～
変だけに、見てもらいたくなるな

合わせる

１月の発表会に向けて、細々ではあるが練習している
先日のお稽古は、本番の伴奏される先生と合わせたが、
まだまだ音量＝腕の振りが足りないらしい
なので合わせるのが難しくなるとの事
ナ・ル・ホ・ド～そう言う事か～

二つのヴァイオリンが交互にまたは一緒に主旋律を弾くが
主旋律当事者が前に出る感じで音・パフォーマンスでアピールすべし！
倍テンポで腕を振り圧を強くして充実した音（正確な音は言うまでもなく！）で
主旋律は練習する事を薦められました

そして私は、音数が少ない部分でサボるなとの指摘を頂く
気を抜いてるのがバレバレらしい
では、気は抜いてもばれない程度に頑張る方向で！

でも何とか道筋がたって良かったというか
やっぱ二人って楽しいな～
次回二人で練習する日を決めて解散しました
本番まであと１ヶ月

なんか練習の勢いで、先生から打診された
休団中のオケにも復活！って連絡してしまいました
次回公演は６月
その間にたとえ会社がどうなろうとも
１度は公演に出ようと決めたのでした

無事です

そう、１２月３日（水）の事
お昼休みに実家でご飯を食べて会社へ戻る時に
交差点で左から一旦停止無視した車（パッソ）に
ちょいのりと一緒に跳ねられました
見事に１回転して５ｍ飛んだ

実家から会社までの道はもともと田んぼだった所
その前まで言うと川原だった所を抜けていくんだ
碁盤の目のようにまっすぐだけど田んぼ道だから細い道も多くて
優先と一旦停止の交差点が交互に来る感じ
だからここを使う人たちは皆交差点はスピードを落として入る
ところが私が思うに、相手は交差点を見逃したっていうか
直線道路を走っているつもりだったみたい
優先道路は私が走っていたんだけどほんと
あっと言う間で、避けようがなかったな～

ちょいのりは全損
相手の車の前とフロントガラスにヘルメットがめり込んだ
この状況から会社の人たちは
骨の１本や２本折れても不思議はないと思っていたらしい

昼休み終了時なので現場の工場の人たちが集まって
救急車の手配や私の世話や果ては会社へ連絡までしてくれて
なかなか世の中捨てたもんじゃないなと思った

結局意識を失う事も、骨も異常なく
背負っていたリュックもクッションになったらしく
上半身無傷！！
夕方には会社に挨拶に行き
翌日から半日だけだけど仕事をして
次の週からフルタイム勤務
だって人がいないんだもの・・・

とはいっても何針か縫う傷と左腿の打身は痛かった
そんな訳で
実家のお世話になりながら回復に向かってますんで
皆さん心配ご無用でござる

そんな訳で頑張ってたコアリズムもしばらくお休み
２週間で見事ぶよぶよに戻りました～
ヤッター（自棄）

そうそう、
バイオリンも背負ってなくて心から
本当に良かった～って思ってマス

こんな生活っ

今朝・・・時間で言うと５時頃かな～
寝てたらいきなり顔めがけて猫にゲロをかけられた
こんなのあり？？！

飛び起きて、風呂場へ行ってシャワーで洗い流して上半身着替えて
悔しいからまた寝た
（猫の後始末はワンコが綺麗につけてくれるんだ、いつも）

実は２週間ほど前に、車にはねられて少しばかり負傷したので
実家に泊まる方が多くて今朝は、その仕返しかと思った
チクショーッもう絶対帰ってこないゾ