しらの風景2

自然の中には学びがいっぱい。
野鳥や生きもの、植物が大好き。
五感を育み、楽しく生きる智慧を探します。

ヒヨドリはブロッコリーがお好き。(2/20*木)

2025年02月20日 | 野鳥




先週、一度消えた雪がまた降り出しています。
今日は年休日で用事をあれこれとこなしています。
外に出るたびに少しづつ積もっている雪。



玄関先のプランターに植えてある
ブロッコリーの葉をヒヨドリが食べにきていました。





庭にはエサ台を出しているので
連日、スズメの群れがやってきて賑やかです。
この雪が終わるとようやく春が来そうな予感です。
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5年生の野鳥の授業。(2/19*水)

2025年02月19日 | 野鳥




今日は早起きをして、自宅から少し離れた小学校まで
野鳥の授業に出かけてきました。
今回は5年生の2クラスが対象。
知っている野鳥を紹介してもらってから、
この小学校の周辺で見られる冬鳥を中心に紹介しました。
紹介した後に、その野鳥たちの名前を
ビンゴカードに書いてもらって、
ビンゴゲームの始まり〜!
持参した野鳥バッジなどを渡しました。
最後に質疑応答をして終了、この授業をきっかけに
野鳥に興味を持ってもらえるとうれしいです。



帰りは友人お勧めのインド料理のお店で
一緒にランチタイム。





家で作るカレーとはひと味ふた味違うので、
本場スパイスを楽しみながら食べました。
このお店には初めて訪れました。
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金美卒業・修了制作展へ。(2/18*火)

2025年02月18日 | 展覧会


金沢21世紀美術館で行われている
金沢美術工芸大学の修了制作展に行ってきました。
行けるかどうかわからなかったのですが、
今日はちょうど金沢市の自然環境保全審議会に出たので
そのタイミングで近くの21美に寄れたのでした。
作品の数々は、とても完成度が高く見ていて面白かったです。













それぞれの分野で個性的な作品となっていました。
大学院の学生たちなので、海外からの学生もいて
もうすでに作家活動を始めているのかもしれません。
もうしばらくすると、今度は卒業制作展が始まるので
それも毎年楽しみにしています。
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美味しかった海の幸。(2/17*月)

2025年02月17日 | 食べもの






昨日のお昼は、観察舎の掃除当番の後に、近くにある
いきいき魚市場の奥にある厚生食堂に初めて行ってきました。
外食派ではないので、地元にあっても
行ったことのないお店はたくさんあります。
辿り着くともう行列ができていて、
普段は並びたくない派なので並ぶかどうか少し迷いましたが、
回転が早そうなので並んでみることにしました。
30分くらい並んで、やっと入ることができました。
どうも船員さん向けの食堂だった流れのようで
使っている素材は、いきいき魚市場で
揚がった地物産の魚、お米も石川米のようでした。
値段も良心的で、観光客や地元のお客さんが
列をつくるのがわかりました。





二人でお刺身定食と海鮮丼、
あとでキスフライも注文しました。
とても満足をした海の幸でした。
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2月観察舎の掃除と散策。(2/16*日)

2025年02月16日 | 風景




観察舎の掃除に出かけました。
観察舎から望む大池に今日は鳥の姿はありませんでしたが
すぐそばにヒヨドリがとまっていました。



掃除の後はいつも森の中を散策。
川には、コガモ、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、
カンムリカイツブリ、カイツブリ、オオバンなどがいました。



頭上にやってきたコゲラ。



水場も今日は静かでした。





海岸に出る道にカシラダカがいました。
このあと、直売所で柑橘を買ってランチを食べに行ってから
今度は海岸の葦原を散策しました。
小春日和の気持ちのいい日でした。
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冬の晴れ日の散策。(2/15*土)

2025年02月15日 | 風景




今日は久しぶりの冬の晴れ日。利用者さんと
ガイヘル二人体制の3人で冬の公園を散策しました。



野鳥の姿がなかったのが残念でしたが、
青空の下を歩くだけで気持ちのいい時間でした。



仕事帰りはいつもの近くのパン屋さんへ。
トイレを借りてパンを数個買って、しばしコーヒータイム。
人気のパン屋さんだけあって次々に焼き上がったパンが並び、
お客さんも次々と入ってきて、見ていて楽しいのでした。
つのパン、サツマイモのデニッシュ、
くるみとレーズンたっぷりのフランスパンを買いました。
今日も無事に仕事が終了!ほっとする時間でした。
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「旅行鞄のガラクタ」伊集院静 (2/14*金)

2025年02月14日 | 読書


仕事や遊びで世界を旅した伊集院静氏が
旅で持ち帰った品のあれこれを紹介してくれている。
私も貝殻や石ころなど何でもないものが好きで
持ち帰ることがあるのでその心境がよくわかる。
違うのは彼は大切に並べているらしかったが
私は無造作にどこかにしまい込むので
どこに行ったのか行方不明のものも多い。

ここではガラクタと呼んで一つ一つについての思い出を書かれているが
ユーモアもありさすがに文章が上手だなと思う。
私が自分のガラクタについて書いても
面白い文にはならないだろう。
そう思いつつ、読み進めていく楽しさを味わった。
今は故人となった伊集院氏だがまだ未読の本があるので
それを楽しみにとってある。



今日はバレンタインデーでいくつかチョコをもらったが、
本命も義理も自身はすっかりそのブームからは外れてしまったと感じる。
それでもチョコは好き!買う羽目になった手元にある
フェアトレードのチョコをこの日とばかりに娘たちに渡した。
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西田幾多郎記念哲学館へ。(2/13*木)

2025年02月13日 | 風景




先日、出かけてきたのはこの西田幾多郎記念哲学館。
じっくりと訪れたい場所でした。
建築家安藤忠雄の設計で建てられたこの建築は、
高台にあり、遠くからでも目を引かれます。









家族や身内をたくさん亡くした悲哀の中で
向き合った哲学のように感じました。

HPからの紹介では、以下のように紹介されています。
◎わが国を代表する世界的哲学者・西田幾多郎は1870(明治3)年5月19日に石川県かほく市(加賀国河北郡森村)で生まれ、1945(昭和20)年6月7日鎌倉で75年の生涯を閉じました。日本最初の本格的な哲学書『善の研究』をはじめとする多くの著作とその生涯は、今日の哲学的問いと人々の生き方に広く、深い示唆を与え続けてきました。また、「西田哲学」と称されるその思想は哲学のみならず、さまざまの学問分野に影響を与え、今世紀に入っても、ヨーロッパ、東アジアなどで翻訳書、研究論文が増加し続けています。

「人は人 吾は吾なり 
 とにかくに 吾が行く道を 吾は行くなり」

訪れたことをきっかけに、西田幾多郎の哲学を
これから私も少しづつ味わっていきたいと思っています。
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川辺の散策・タシギ、ベニマシコ。(2/12*水)

2025年02月12日 | 野鳥


今日は家での仕事、晴れ間に川辺を散策。
久しぶりに出会ったのは、タシギ。
2羽を確認しました。







目を離すとどこにいるのかわからなくなります。
会えると嬉しい野鳥です。



ここでは少し珍しくコガモ3羽もいました。



常連さんのカワアイサ♀。



声が聞こえて探すと遠くにベニマシコ♀がいました。



水を飲みに降りてきたトビ。



今日の混群はシジュウカラとメジロ、アトリでした。
ゆっくりと歩いて23種を確認。
雪が積もると川辺が面白い。
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能登牡蠣を食べにいく。(2/11*火)

2025年02月11日 | 食べもの








この冬、能登の牡蠣を食べに行きたかったのが
やっと実現!ちらちらと雪が舞降る中、娘たちと
金沢から1時間くらいかけて千里浜方面に向かいました。 

ここは千里浜レストハウス、焼き牡蠣、
カキフライ、牡蠣の釜飯などを注文しました。
いろいろと味わえて大満足でした。



窓辺では日本海の風景が一望できました。
帰りに地元のネギやじゃがいもも購入。
初めて訪れましたが、また来たい場所でした。
帰りに近くの道の駅で自然栽培の青い大豆とお土産を購入。
それから向かったのは、一度ゆっくりと訪れてみたいと
思っていた西田幾多郎記念哲学館でした。
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