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先日、出かけてきたのはこの西田幾多郎記念哲学館。
じっくりと訪れたい場所でした。
建築家安藤忠雄の設計で建てられたこの建築は、
高台にあり、遠くからでも目を引かれます。
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家族や身内をたくさん亡くした悲哀の中で
向き合った哲学のように感じました。
HPからの紹介では、以下のように紹介されています。
◎わが国を代表する世界的哲学者・西田幾多郎は1870(明治3)年5月19日に石川県かほく市(加賀国河北郡森村)で生まれ、1945(昭和20)年6月7日鎌倉で75年の生涯を閉じました。日本最初の本格的な哲学書『善の研究』をはじめとする多くの著作とその生涯は、今日の哲学的問いと人々の生き方に広く、深い示唆を与え続けてきました。また、「西田哲学」と称されるその思想は哲学のみならず、さまざまの学問分野に影響を与え、今世紀に入っても、ヨーロッパ、東アジアなどで翻訳書、研究論文が増加し続けています。
「人は人 吾は吾なり
とにかくに 吾が行く道を 吾は行くなり」
訪れたことをきっかけに、西田幾多郎の哲学を
これから私も少しづつ味わっていきたいと思っています。