昨日も快晴だった。予報では28日から雨の予報、山スキーに朝早く出発したかったが、所要があり自宅を9時半
なってにしまった。白峰付近に来ると車道の両側は3m程の残雪おいの水谷の登山入口で5m程、駐車スペース
には3台駐車していた。空は真っ青、今日は午後でも白山が雲に覆われないだろう。護摩堂峠に続く林道で13時に
なったので、昼食、上から女性2人組が降りてきた。取立山からの周遊らしい展望が最高とはしゃいでいた。
13時半ぐらいに反射板のある山頂に、白山は透き通るような白さであった。
昨日も快晴だった。予報では28日から雨の予報、山スキーに朝早く出発したかったが、所要があり自宅を9時半
なってにしまった。白峰付近に来ると車道の両側は3m程の残雪おいの水谷の登山入口で5m程、駐車スペース
には3台駐車していた。空は真っ青、今日は午後でも白山が雲に覆われないだろう。護摩堂峠に続く林道で13時に
なったので、昼食、上から女性2人組が降りてきた。取立山からの周遊らしい展望が最高とはしゃいでいた。
13時半ぐらいに反射板のある山頂に、白山は透き通るような白さであった。
最近は行事が終わっても疲れてブログ等の処理が即決で終わらない、疲れてどうしても後処理となる。21日の
山スキーの記録、護摩堂へ予定していたが天候が今一、旧瀬名スキー場へ変更、かなりの降雪があったのでラッセル
を覚悟していたが、雪は重くカカトラッセルゴンドラの最終点まで3時間半、廃墟のレストラン入口は大雪で塞がって
いた。リフトの廃墟に潜り込んで机と椅子の表面を覆っていた氷を落として昼食、帰りは20分だった。
毎年この時期に”でくまわし”が開催される。これはおよそ350年前、尾口村深瀬のに地方巡業に来ていて、豪雪
で身動きが出来ず、村人に助けられ、その時世話になったお礼に、「でく」と「まわし技法」の伝授をうけたと云い
伝えられている。昭和50年11月に手取川ダム建設の為、は水没、代替地としての鶴来町の深瀬新町に移住さ
る方が多く「でくまわし保存会」を設立、同52年に「国の重要無形民俗文化財」に指定されている。私は撮影の
ため2回目の鑑賞となったが、保存会を持続するのが大変そう、観客も30人程、デジタルカメラで高感度にして
撮影した。
連日除雪に明け暮れていたが、今日は快晴、自然の偉大さを改めて感じる。医王山へ山登りに行く予定で
9時頃出発したが駐車スペースが一杯,近くの茶屋にお願いして12時までの行程で下山、午後から山スキー
を持出して大倉岳スキー場へ,ラッセルがタイヘンなので圧雪したスキー場なら楽ちん、それに雪崩の心配が
ない。2時頃到着、リフトの最終地まで1時間15分、スキー客はまばら、暖斜面をゆっくりと下降した。
2月に入って断続的に降り続いている雪は白山市では80センチに達している。2階の窓から渦高い雪の積雪量には怖
さを感じる、交通機関は全面的にストップ福井県境では27時間も車の中で缶詰、福井県知事は自衛隊に救助を要請し
た。我々も連日除雪に追われる。まだ除雪車が入って作業をして呉れるので生活道は確保、しかし通過後は玄関前や車
庫前は硬くなった雪に覆われる。8日、朝迄にさらに50cmとか、もう勘弁して欲しい。