ウブドを離れて、チャンディダサへ向かいました。
チャンディダサには2泊する予定で、1泊目はバリ人の友人のファミリーと、
2泊目は日本人の友人と宿泊することになりました。
今回の宿泊先は、日本人の友人の紹介で、チャンディダサのハズレにある某ホテル
夏に完成したばかりのヴィラに宿泊することになりました。
ちょっとヴィラのご紹介をしましょう。
こちらはホテル内の、レストランとプールサイドです。
ジャーン!これがヴィラです。
2階建てで、3寝室ありました。
2階にある、海側のベッドルームからは、こんな素敵な景色が見れます~
オーシャンビューって、こういう景色を言うのよね~~
バリでは、以外とオーシャンビューと言っても、海が遠くに見えるなぁ・・って
ホテルが多いので、これは本当に感激です
2階のベランダから下をのぞくと、1階のベランダと美しい海!
1階のベランダには、小さなプールがあります
友人の子どもは、ここでずっと遊んでいました。
こちらは部屋から見たベランダのプールと海です
1階には大きなリビングとキッチンがあります
素敵なオブジェや、食器もありました。
これでコンロもあったら、さらにバグースなんだけど、残念ながらコンロはなし。
シャワールームには、洗面台が二つ。。。
大きくて立派な鏡が付いていますが、位置が高すぎ(完全に欧米人向け)
160㎝の身長の私には、顔しか映ってない~
バスタブもオシャレです~
このヴィラでは、WIFIも使用できるとの事でしたが、まったく繋がらない時間帯がありました
繋がっても、すぐ切れてしまったり、メールを読んだりするのはOKですが、
ブログの写真をUPしたりするのは、絶対無理そうな感じでした。
とにかく、出来たばかりということもあり、とてもキレイ~です
なのに・・・扉の建てつけが微妙に悪いのは、バリならではかしら・・・?
すきっぷあじあ☆フォトスライド
チャンディダサの中心部に、おおきなラグーン(蓮池)がある
この風景もずっと長い間、あんまり変わっていないと思う
やっぱ、チャンディダサはいいなぁ・・・次回は宿泊したいです
チャンディダサの素朴な風景が好きだ
ウブドは、この10数年の間にずいぶんと風景が変わったけど
チャンディダサは、ほんの少ししか変わっていないようだ
チャンディダサの友人を訪ねてみた。
その友人を訪ねるのは、10数年ぶり・・・である
彼は、自分の感情にとても正直な青年だった
思いっきり笑って、思いっきり怒って、思いっきり落ち込んだ。。生粋のバリ人??
「僕のお爺さんはすごく女ったらしだったんだ。川の水が上から下に流れるように・・・
お爺さんの血が僕にも流れているのさ・・・」、スゴイ名言だと思った。
彼は可愛い外国人の女性に恋をして、お金を貯めて彼女に会いに行くんだ!などと・・・
目を輝かせて語っていたかと思いきや、1年後にアッサリと17歳のバリ人女性と結婚した
まあ・・・バリの若者にはよくありがちなことではありますが・・・
結局、チャンディダサの友人には、会えなかった・・・残念だが仕方ない
なぜなら彼は、船に乗って生活費を稼いでるらしい
二人目の奥さんをもらったばかりなので、稼がなければいけないとか
みんな元気で頑張ってる・・・そう思ったら嬉しくなった
チャンディダサの夕暮れが好きだ
黄昏時に海の空が、淡く薄紫に染まって行く感じがいい
バリ島というと、ビーチリゾートを想像する人が多いと思うけど、
私はあんまりビーチには行きません。。。あんまり興味ないし。
でも・・・、チャンディダサだけは、行きたくなってしまう・・・何故だろう。
昔、チャンディダサのホテルのスタッフに、「何故日本人はチャンディダサに来ないのか?」と
質問されて、答えるのに困ったことがある、チャンディダサには東洋人の姿が少ない・・・
欧米人が、ゆっくりとした時の流れの中で、旅を楽しんでいる。
ウブドからチャンディダサまでは、車で約1時間。
ギャニャールのパサールを過ぎると、大きな橋が見えてくる。
この辺に来ると、南国のジャングルが広がっている。
ちょっと、軍歌を歌いたくなるような、風景なんですよね
この川では、時々マンディ(水浴び)している人がいます・・
最近はバイパスが通ったようで、道がずいぶんとキレイになってた。
しばらく行くと、海が見えてくる・・・この瞬間がすごく好きだ
Puri Oka Beach Bungalows Candidasa
プリオカ・バンガローズ・チャンディダサでランチ
バリに住んでいる友達が、「美味しいミーホットプレートをご馳走してあげる」って
連れて行ってくれたのが、到着してすぐに着いた空港の外にあるレストラン。
空港のアウトドア状態で並んでいるレストランは、安くて美味しいらしい・・・
到着したばかりの空港で、熱々の辛くて、でも美味いミーを食しました
野菜がたっぷり、エビも入って美味しいよ
今回、バリに行ったら絶対に行ってみたいと思っていた場所があります。
ウブドにある発達障害児のための支援センター、「Yayasan Sjaki-Tari-Us」。
オランダ人が運営するNPO団体だというから驚きです。
ちょうど訪問した日は、スポーツイベント(運動会??)があると言うので
バリの10数年来のバリ人の友達に連れて行ってもらいました。
Yayasan Sjaki-Tari-Us
ウブドのサッカーグランドを眺める立地に建ってます
まぶしいほどの太陽と黄色の建物がマッチしてます
建物の中に入ると、黄色の壁とトレードマーク!
壁に飾ってある絵が、とても斬新で素晴らしい~
子供たちの絵かな・・・
この日は皆おそろいのTシャツを着ていました
背中のプリントがキュート
子供たちの笑顔がまぶしかった~
みんな元気で一生懸命生きているんだなぁ・・・
子供たちが思いっきり笑うので本当に眩しくて、ちょっと泣きそうだった
これからは、お返しの人生・・・自分にできることは何だろう・・・
おなかぺこぺこ状態で、飢えきっていた私にバリ人の友達がご馳走してくれたのが
ウブドのお隣のプリアタンにある、ワルンムスリムのサテカンビン
カンビンとはマトン(ヤギ肉)のことで、この店はマトン肉専門店。
お店は、プリアタン王宮のスグ近くにありますです。
注文すると、お店のお兄さんが軒先で、焼いてくれます。
軒先には、ヤギさんの足がぶら下がってますがな・・・
じゃーん これが、ワルンムスリムのサテカンビン(マトン)です
一口パクっと食べたら、美味しい~~~
甘めのタレが、ご飯に合います
写真がないのですが、もうひとつヤギ肉を使ったスープもいただきたました。
これも美味しかったです~ ソトアヤムのスープの中に
マトンのモツが入ってるって感じ・・・(わかるかな??)
友達が作ってくれた、チキンと卵のおかず
これも美味しかったよ~~ ご馳走さまでした
The Aura Ubud のアフタヌーンティは、とても評判がいいらしい・・・
というのも、ゲストのリクエストに応じてくれるという心遣いがあります。
旅先で体調を崩してしまった私のために、なんと茶がゆを作ってくれました
2日目のアフタヌーンティ
茶がゆ
私の体調を気遣い、サッパリした和食の小鉢を用意してくれました
デザートの盛り合わせ
The Aura Ubud では、食事にも力を入れているようです。
朝食とアフタヌーンティが付きますが、このアフタヌーンティのボリュームがスゴイ!
アフタヌーンティって言ったら、紅茶と軽めのサンドイッチやケーキだけ・・・って
イメージがありますが、Auraのアフタヌーンティは、夕食分のボリュームです。
1日目のアフタヌーンティ
ガゼボに食事席を用意してもらいました。
静かな虫の声をBGMに優雅にお食事です
お食事は小鉢が十種類!
和食・インドネシアのコラボです
ヒジキご飯、美味しい!
デザートの盛り合わせ・・・この辺になると、かなり満腹モード
バナナの天ぷら(ピサンゴレン)
ひえ~!もう食べられません~
GWということもあり、直行だけではなく、経由便もかなり高いこの時期。
Baliという場所は、私にとって特別な場所・・・何と言えばいいのだろう。
非常に懐かしい場所でもありながら、日本での生活とかけ離れた異次元の土地。。
あまりにも波動が違うので、Bali⇒日本のダイレクトに戻ると、すぐに日本の生活に対応できませ~ん
そんな訳で、最近は経由地でリハビリしてから帰国するというスタイルを取っています。
今のところ経由地としては、私にとってはシンガポールが一番ベターです。
前置きが長くなりましたが、今回はシンガポールまでの航空券を、比較的安くGETしたので
シンガポール⇔BALI間の航空券を探してみました。
ガルーダエアライン、シンガポールエアライン、カタールエアライン etc...
この間って需要があるのか、たくさんの便が飛んでます!
さすがシンガポールは、アジアのハブ空港だと実感。
今回は、便数や時間、そして価格を含めて検討した結果「AIR ASIA」に決定
「AIR ASIA」は、もともとマレーシアの赤字航空会社を安価で買い取ったマレーシア人が
面白いアイディアで、あっという間に黒字会社にしちゃったという航空会社。
以前は、シートフリー(座席自由)だったらしいけど、現在は座席指定です。
私がこの会社を利用するのは、初めてですが、さてさていかがでしょうか~
まずは、予約はWEBから直接予約できます。
英語サイトですが、比較的シンプルなので、簡単に予約できました。
面白いのが、機内食などの無料サービスを有料にして運賃を安くしていること。
機内食、飲み物、毛布、モニターなど全部有料、預け荷物は15キロまで無料で
20キロ、25キロと追加料金が必要です。。
そして、今回一番困ったのが、預け荷物のトランジット乗継サービスがないこと。
なので、7時間位しか滞在しない往時のシンガポールで入国して荷物をピックアップ
しなければなりませんでした。。。
しかし、困ったのはそれだけで、後はすこぶる快適でした~
AIR ASIAの運賃設定は、予約を入れる時期や混雑具合で変わります、
キャンセルフィーがメチャ高いというリスクはありますが、
シンガポール ⇔ バリ島 が、往復1万円ちょっと。
スタッフも、客室乗務員もハツラツと爽やかに働いている(人にもよりますが)
という印象を受けました。。。
今回は、美味しいと評判の「ナシレマ」を注文しました
ジャーン、いかにも美味しそうな、「ナシレマ」です
一口食べたら、本当に美味しい~~~
あっという間に完食です・・・合掌
この味と出会うために、再び搭乗したいと思います
心の故郷Baliに約1年半ぶりに戻りました。。。
今回も、お気に入りのホテル「The Aura Ubud」に泊まります。
ホテルの周りはのどかなライステラスが広がります~
The Aura Ubud は、二つのヴィラが建っていますが、基本的には限定1日1組だけ。
なので、プライベートヴィラ状態です~
そしてさまざまな無料サービスが充実しています。
* 空港⇔ホテル 送迎サービス
* UBUDエリア 送迎サービス
* 1日2食 食事サービス
* ウエルカム フルーツ サービス
* ウエルカム フットマッサージ
* ミネラルウォーター 無料
等々・・・・
有料ですが、バリマッサージや、エステのサービスもあります。
私は、身も心も、とろけてしまうシロダーラが好きです。
1時間ほど、全身マッサージしてもらった後にシロダーラ、
最後に、ライステラスを目の前に、ヴィラのテラスでヘッドマッサージ!
本当に気持ちいいですよ~
ヴィラの前には、プールがあります。
もちろん、こちらもプライベートプール状態!
プールの目の前は、ライステラス~ナイスビュー
夜には空に星が・・・そしてライステラスには蛍の姿がちらほら・・・素敵
プールサイドの横には、ガゼボがあります、昼寝におススメ。
ガゼボでお食事もできますよ~
シャワールームは屋内外に二つあります、屋内のバスタブにはソルトが置いてあって
バスソルトが楽しめます~
洗面台が二つあるところにも、このホテルの配慮が伺えます。
アメニティも充実していますよ。
部屋には、寝心地が最高の大きなキングサイズのベッドがどーんと置いてあります。
そして、他にもソファを使ったエキストラベッドがあります。