目 次
2008年9月27日(土) 出発
(成田)→(シンガポール)→(バリ島)
2008年9月28日(日)
The Aura Ubud Vol.2(アフタヌーンティー1)
2008年9月29日(月)
The Aura Ubud Vol.4(アフタヌーンティー2)
2008年9月30日(火)
次は「2008年10月しんがぽ旅行」へ続く
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2008年9月27日(土) 出発
(成田)→(シンガポール)→(バリ島)
2008年9月28日(日)
The Aura Ubud Vol.2(アフタヌーンティー1)
2008年9月29日(月)
The Aura Ubud Vol.4(アフタヌーンティー2)
2008年9月30日(火)
次は「2008年10月しんがぽ旅行」へ続く
バリ島の有名なお土産って何でしょうか?
バリコピ(バリの珈琲)とか・・・、ナシゴレンの素とか・・・、雑貨とか・・・。
そこで、私からのオススメはバリ島土産に、「ピーナッツ」~
これは、ウブドのビンタン(スーパーマーケット)で購入した「ピーナッツ」でっす。
ローストされたガーリック風味は、香ばしくてエナスカリ(とても美味しい)。
1個食べたら、止められない止まらない・・・ 後を引く美味しさは
まさに病みつき、ビンタンビールのツマミにピッタリです
バリ島産の、ココナッツが原料の石鹸が有名ですが、私は
自分で石鹸を作ってしまおう~ということで、ココナッツオイルを購入。
こちらは、バリの友人オススメの「バージンココナッツオイル」。
このオイルを毎日髪につけてるバリ人の某IBU(お母さん)が、
白髪がほとんどない見事な黒髪をキープしているとか・・・。
オイルを手に取ると、マイルドでココナッツの甘い香りがフワ~っと
ココナッツ好きには、たまりませ~ん
ココナッツオイルは、低温になると固まる性質があります。
最近、急に冷え込んできたので、見事に固まりまくっておりますが
これを使って手作り石鹸に挑戦してみたいと思っていますので、
詳細は、また改めてブログで報告しま~す
何でだろ アジアに行くと変な日本語のオンパレード
聞いた話では、日本製品は質がいいので、日本語が入っていると
質が良さそうに見えるらしい・・・ホントかなぁ??
日本人が見たらスグにわかるインチキ日本語、でも・・・ちょっと楽しいかも
ウケを狙って、ワザと変な日本語を使っているのでは???なんて思ったりする。
シンガポールに引き続き、バリにもありました「日本語」。
ジャワちぃ~
「こえんどろ」って何、む無理矢理日本語入れなくても・・・・
いよいよバリを発つ日がやってきました・・・
バリ最後の食事は、The Aura Ubud の美味しい朝食です。
シンプルだけど、ちょっとひと手間かけてあるのがいいですね。
通常は、朝食は食べないのですが、この旅では美味しく3食いただきました。
バリ島最後の夜、The Aura Ubudの「スペシャルディナー」をお願いしました。
特典1、インドネシアの伝統衣装のクバヤの着付けサービスです。
インドネシア料理をリクエストしたので、インドネシア料理のコースとなりました。
ライトアップされたホテルの素敵なプールサイドで、お食事をする
予定だったのに・・・いつの間にやらスコールが・・・
急遽、ヴィラのベランダにテーブルを置いてのディナーとなりました。
いろんな料理が出たのですが、食べるのに夢中で、写真を撮り忘れました
とにかく、ゆっくり時間を掛けて楽しむディナーは、なんだか本当に癒されます。
ゆったりとした時間の中で楽しむディナーは、スコールの雨音までも
ゆるやかな時間の中で優雅なBGMのように演出してしまいます。
しかしながら、南国のスコールはとても気まぐれで、
雨音のBGMはいつの間にか虫の鳴き声に代わっていました。
ソトアヤム(チキンスープ)
ガドガドサラダ
チャカンクン(空芯菜炒め)
ご飯と一緒にいろんな料理を食べました
デザートその1 アイスクリーム
デザートその2 クエ
デザートその3
Auraのスペシャルディナー特典2は、バリ舞踊鑑賞サービス~
ウブドのメジャーなグループのメンバーをチャータしてのバリ舞踊鑑賞
なんとも贅沢なディナーです・・・・
プスパメカール
レゴンダンス 1
とても小さくて可愛い女の子
レゴンダンス 2
レゴンダンス 3
タルナジャヤ 1
すごーく迫力あって、パンチがあります
タルナジャヤ 2
「スペシャルディナー」は、1人US69ドルでした。
なんと3~4時間くらいかけて、ゆったりとした時間の中で楽しむなんて
なんとも贅沢だったなあ~と思います。
日本ではなかなかできないので、こんな贅沢もたまにはいいよね
The Aura Ubud には、いろんなエステ・スパメニューがあります。
今回は、スタッフオススメの「アーユルヴェーダ シロダーラ」を受けることにしました。
アーユルヴェーダは、去年シンガポールで受けたことがあるので、今回で2回目です。
施術料は、125USDと少々高いけど、内容は非常に充実しています。
最初に、全身のマッサージで揉み解します。
次にシロダーラで、額のチャクラを開きます(?)
おでこに、温かいオイルを垂らすのだけど、オイルがゆっくり流れて
とっても落ち着いた気持ちになります。。も~ヘロヘロ状態です
シロダーラの後は、外でヘッドマッサージ
これが、またとっても気持ちがええ~
最後は、たーーーっぷりお花をバスタブに入れた、フラワーバス
超~贅沢なおふろで、フィニッシュ。。。。。
Aura 2日目のアフタヌーンティーです。
サヌールに宿泊していた友人も誘って、一緒にアフタヌーンティーを楽しみました。
相変わらず、品数がたくさん揃っていて、視覚も味覚も
充分楽しませてくれる、豪華なアフタヌーンティーです。
今回も珍しいバリの伝統的なKUE(スイーツ)が出てきました。
今回出てきたKUE(スイーツ)の中に、昔食べた懐かしい味がありました。
それは昔バリ人のお宅でホームスティしていた時に、IBU(お母さん)が
作ってくれたバリの伝統的なKUE(スイーツ)でした。。
竹の皮に包まれた、ウイロウ状の甘いお菓子で、バリの行事の時に
お母さんが作ってくれるような、家庭のお菓子なんだと思います
あんまり食べることができないKUEが食べられるが嬉しいですね。
バリのKUE(お菓子)
竹の皮を剥くと、中からウイロウ状の甘いKUEが出てきます
ココナッツ好きにはたまらない美味しさ
Aura 2日目、さわやかな朝を向かえました~
私たちが起きたタイミングに合わせて、朝食が部屋に運ばれてきました。
鳥の声を聞きながら食べる朝食はとても素敵です
2日目の朝食
クロボカンで、美味しいピサン・ゴレンと素敵な夕日を堪能したので
ヌサドゥアの知人が働いているカフェで、お食事をして行こうってことで
「ヌサドゥア・カフェ (Nusa Dua Cafe)」でシーフードディナー
オープンエアーの店内は、欧米人の観光客で賑わっていました。
シーフードのコースとサラダ、ドリンク頼んで、全部で50万ルピアくらいでした。
シーフードのコース(海老、イカ、蟹)
コースについてきたスープ
ガーリックトーストはサービスです
追加発注したサラダ
バリの友達に美味しい「ピサン・ゴレン(バナナの天ぷら)」を食べに行こう
なんてお誘いを受け、訪れたのはクロボカンのビーチ沿いのワルン
「美味しい」という言葉に釣られ一人一皿注文したものの、さすがに量が多い。
3個目くらいまでは、パクパク美味しく食べていたものの、
途中で食べるのが辛くなり、最後は野良犬クンたちにプレゼント・・・
クロボカンのビーチは、欧米人とバリ人しかいませんでした。
物売りもいないし、とても落ち着いた場所で、海に沈んでいく夕日を
眺めながら、美味しいものが食べられるというのがGOOD
ジャーん これが美味しいピサンゴレン
乾杯
夕焼け1
夕焼け2
夕焼け3
Aura1日目、チェックインした後に、フットマッサージのサービスを受けました。
とても気持ちがいい~&癒されるぅ~、バリ島はエステが充実している場所だけど
Auraも、いろんなエステ・スパが揃って充実しています。
午後になり、ちょっとお腹がすいたな~って頃、プールサイドのガゼボに
次々とアフタヌーンティの料理が運ばれてきました。
アフタヌーンティーって言うから、茶菓子程度のものがチョロチョロッと
出て来るんだと思っていたら、スゴーいびっくり
Auraのは、2段スタンドに溢れんばかりの料理が乗っています。
しかもその他にも、デザートが別皿で用意されていました・・・
アフタヌーンティーというよりは、昼食?って思えるくらいの豪華なお料理。
宿泊前に、「インドネシア料理中心で」というリクエストを出していたので
デザートなんかは、本当に珍しいものが出てきて嬉しかった
ガゼボに並んだアフタヌーンティー
珍しいお料理が並んでいます。
バリのデザートは、ココナッツやお芋が使われています
こちらは、お米とトウモロコシのデザート
ふんわりとした甘さが美味しい
数年バリに行っていなかったら、新しいホテルやヴィラがすごく増えてる。。
今回は、友人の紹介で、2年前にできたという、「The Aura ubud」っていう
非常にお洒落なヴィラの「ジャクジーヴィラ」に滞在しました。
ヴィラの入口にベランダがあって、ライステラスとプールサイドが一望できます。
また大人が横になれるくらいの大きさのソファが置いてあります。
ここでマッタリしていると、いつの間にか深~い眠りに落ちてゆきます
そして部屋には、TV(NHKもただで見れます)、DVDデッキが置いてあります
いやはや、友人が薦めるだけあって、本当に素敵なヴィラでした。
ヴィラは、2棟あるのですが、今は基本的には1泊1組のゲストなので
私たちだけで施設を独占~、プライベートプール状態~
宿泊料金の中には、空港までの往復の送迎、ウブド市内への送迎(随時)
ウエルカムフットマッサージ、朝食とアフタヌーンティが付いています。
あ、ミネラルウオーターもサービスでした。。。
次の回では、このヴィラの食事についてご紹介しましょう。
プールの前はライステラスが広がります
ウエルカムフルーツ
ゲストへのプレゼントのお菓子が入っています
しかも、毎日入れ物と中身が変えてあります
ジャグジーヴィラには部屋の前には、24時間利用できる
立派なジャグジーが付いています
部屋の入り口にはソファがあります
(昼寝したら気持ちいいです)
部屋には大きなダブルベッド
部屋の奥には天蓋付きのソファ
(エキストラベッドになります)
洗面台は2つもあります
アメニティグッズが充実しています。
(AURA特製のアロマオイルもあります)
夜のプールサイド
ウブドに深夜に到着して、チェックインしたのは、「Alam Jiwa」というホテル。
深夜にチェックインして、翌日はチェックアウトしてしまったのですが
小さなプールもあるし、2階の部屋からは、ライステラスも見えるらしい。
建物は典型的なバリスタイルで、バス&トイレは半露天状態です。
バリのオーソドックスなホテルは、この半露天トイレが多いのですが
私はあんまり好きじゃないな~・・・・、だって落ち着かないんだもん。
天蓋付きのダブルベッド
バスルームは半露天
朝食はインドネシアンスタイルのナシゴレン
バリ島にSQ機が到着したのは、21時半。
それから、なんやかんやで、ウブドに着いたのは、深夜でした。。
ウブドでは、友人が温かい~バリご飯を用意してもてなしてくれました。
心の芯まで、温かくなりそうな、ホクホク卵の入ったカレーと
甘くてスパイシーなテンペゴレンです・・・
どちらも、バリのパサパサご飯にマッチして美味しい~思わず感激の涙
いよいよBaliに出発です~、Baliに行くのは、4年ぶりのことです。
たった4年の間に、二人のバリの友人の消息が途絶えてしまっていましたが、
春に別の友人が二人の消息を見つけてくれました!
私にとってBaliは、特別な場所です。なんと言えばいいのでしょう・・・
「心の故郷」、「第二のふるさと」とでも言えばいいのでしょうか。
さて今回の旅は、シンガポールエアラインを利用しました。
私はこのエアラインが好きです。女性のキャビンアテンダント(客室乗務員)は、
クバヤの制服で、ウエストラインがすごく美しいし、男性のキャビンアテンダントも、
キリリとしているのに、なんとなくスマートで素敵だし。
機材は最新で、エンターテイメントもすごーーーく充実しています
数え切れないくらいの映画やドラマが揃っているってのに、何故か
ジャッキーチェンとジェットリーの「ドラゴンキングダム」を2回も見てしまった。
ジャッキーもジェットリーも年をとったけどカッコいいわ~
成田 → シンガポール 機内食
シンガポール → バリ島 機内食