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すきっぷあじあ☆フォトスライド

カトン地区 Vol.7 (HARRY NONYA KUAY)

2009年03月02日 | 2008年末 シンガポール 

 

 

 

カトンモールからジョーチットロードをゲイランに向かって歩いて数秒

小さなニョニャクエの店、「HARRY NONYA KUAY」があります。

初めてカトンを訪れた時に、朝の散歩していて見つけました。

カトンには、プラナカンの店が多く集まっています。

ここはニョニャのクエ(御菓子)のお店で、店頭にはナシレマ※1

オタオタ※2などの珍しいものが売られていて面白いです。

※1:ココナッツで炊いたご飯の上にサンバルなどを乗せたマレーシアの朝ご飯。

※2:魚のすり身をバナナの葉につつんで焼いたもの。

  

前回、この店を訪れた際に、「日本に持ち帰れるものはないか?」と

訊ねたところ、「ダンブリング(粽)ならOK!」とのこと。

ニョニャ粽は、パンダンリーフで包んであり、1週間はOKだそうです。

ニョニャ粽は、ガイドブックに載っている有名店がありますが

この店の粽は、ひとまわり大きくて、ちょっと甘めの味付けと

八角の香りがマッチして、とても気に入ってしまいました。

 

HARRY NONYA KUAYのダンプリング(粽)です。

中のお米がモチモチで、美味しいです☆

 

ナシレマです。

 

HARRY NONYA KUAY

460, Joo Chiat Road Singapore 427667

TEL 6440-6923


カトン地区 Vol.6 (卑酒花園 BEER GARDEN)

2009年03月02日 | 2008年末 シンガポール 

 

ジョーチットロードとイーストコーストの交差点を挟んで、榮發(YONG HUAT)の

反対側にある、緑色の建物が「卑酒花園(BEER GARDEN)です。

「卑酒」というのは、どうやらビールのことみたいです。

イーストコーストロードに面した、大きなガラスケースの中には、20種類位の

おかずが並べられて、どれも本当に美味しそうです!

ご飯の上に、好みのおかずを選んで乗せて食べる、ぶっかけご飯は

安いし、美味しいし、お腹いっぱいになって大好きです!

 

 

 

 

 

これで$3.5(230円くらい)でした。

 


カトン地区 Vol.5 (榮發・YONG HUAT)

2009年03月02日 | 2008年末 シンガポール 

 

榮發(YONG HUAT)は、「シンガポール旅行自由専科」という

渡星の時には、参考にさせてもらっているサイトで知りました。

カトンの赤ら顔のおじさん」と紹介されているご主人は、

個性的(良い意味で)で、とてもパワフルな感じです。

場所は、イーストコーストロードとジョーチットロードの交差点

ちょうど、カトンモールの正面の信号を渡った交差点の角にあります。

おじさんが、テキパキと働いているので、スグにわかりました。

 

 

プラウンミーとホッケンミーを間違えてしまい、途中で訂正したのに

おじさんは、嫌な顔をしないで変更してくれました。

最後に丁寧に「ありがとう!」と大きな声で挨拶をされて

とても、気持ちが良かったです!また、リピしたいです!

 

 

フライドホッケンプラウンミーです!

 


カトン地区 Vol.4 (チン・ミー・コンフェクショナリー)

2009年03月02日 | 2008年末 シンガポール 

 

 

前回、カトンを訪れた時には、非常に混んでて入れなかった

カヤトーストの有名なお店、「チン・ミー・コンフェクショナリー」です。

店内は、昔ながらのタイルが貼られた床と、天井には扇風機が回ってて

クーラーはありませんが、味わいがあって好きです。

今回は、平日の昼間だから、さぞかし空いているだろうと思いきや

近所の人達で、ほとんどの席がうまっていましたが

小さなテーブルが一席だけ空いていたので、そこに座りました。

店内で食べる人だけじゃなく、お持ち帰りの客も次から次へと来店します。

席についても、お店の人が来てくれないので、横を通りがかった店員さんに

「カヤトースト、コーヒーね」って声をかけましたが、無表情でジッと見ただけで

そのまま、何も言わずにプイっと行ってしまい・・・

愛想がないのは、慣れているけど・・・・、通じたのかなって不安になっていたら

ちゃんと、美味しそうなカヤトーストとコーヒーが運ばれてきました

 

カヤトーストは美味しいけど、もっと空いてたらいいのに・・・。

 


カトン地区 Vol.3 (アポロ チャー・クウェイ・ティエオ)

2009年03月01日 | 2008年末 シンガポール 

 

シンガポーリアンの知人に教えてもらったカトンの美味しいお店、

お次は、伊勢丹が入っているパークウェイパレードの近くのホーカーズにある、

チャー・クウェイ・ティエオの「アポロ」ってお店。

知人に地図を書いてもらったので、場所はスグにわかりました。

 

 

それにしても、このパークウェイパレードのホーカーズっていいなぁ。

場所はパークウェイパレード前の信号を渡ったところなんですが

目の前には、小さな公園があって、子供達が遊んでます。

とっても、ローカルな雰囲気で活気があります

 

 

 

アポロには、日曜日の夕方に行きましたが、すでに行列が出来ていました。

「セルフサービス」の文字が看板の下に掲げられています。

お店のおじさんが、1人で黙々と鍋を振って調理して皿に盛っています。

その鍋を振るおじさんの姿には、凄まじい集中力を感じます。

お客さんも慣れたもんで、お皿が出てくるとお金を払い

後は、箸とレンゲを持って去っていきます。

私は疲れちゃったので、お持ち帰りにしてもらいました。

 

アポロのチャー・クウェイ・ティエオです。

ホテルに戻って、シャワー浴びたりしてたので、麺が固まっていました

一口食べたら、冷めてても甘辛くて本当に美味しいーー

しかし・・・、二口目、三口目と食べてたら、だんだんしょっぱくなってきた

半分ぐらい食べた時には、かなりしょっぱくて、ちょっと辛い

シンガポーリアンって、味の濃いのが好きなのかなぁ。

私はとりあえず全部食べたけど、かなり最後の方はしんどかった。

ビールが好きなら、ビールと一緒に食べるとか、他の人とシェアして

数口だけ軽く食べるのなら、きっと美味しいと思います

 

 


カトン地区 Vol.2 (美味起骨鶏飯)

2009年02月28日 | 2008年末 シンガポール 

 

私がカトンを知ったのは、「シンガポール旅行自由専科」というサイトでした。

カトンの情報って、ほんとに少ないんですが、あとは地球の歩き方にも

ホンの少し情報が掲載されていますが、今回はシンガポールの知人に

教えてもらったオススメのお店に行くことにしました。

カトン地区には、チキンライスの名店が幾つかあります。

シンガポーリアンの知人に、幾つかの有名店について訊ねたところ

「高い店は、駄目だよ。」って、安くて美味しいお店を教えてくれました。

まずは、カトンショッピングセンターのB1にある「美味起骨鶏飯」へ。

カトンショッピングセンターの1階には、小さなショップが

入っているんだけど、お客があんまりいないっぽい。

あんまり、見る物もなさそうだったので、地下に直行しました。

 

カトンショッピングセンター

 

日曜日のお昼前、数人の行列が出来ていました。

これは、期待できそうです 

空いているテーブルがなかったので、お持ち帰りにしてもらいました。

 

こちらがテイクアウトしたチキンライスです。

味がシッカリついてて美味しいけど、ちょっと塩味が強いかな。。

 


カトン地区 Vol.1

2009年02月27日 | 2008年末 シンガポール 

 

 

 

カトン地区は、空港と中心地の真ん中くらいにある住宅街です。

スグ近くには、ゲイランという政府公認の赤線地帯があるのに

このカトンという街は、とてもノンビリした街です。

今回は早朝便だったので、空港近いカトン地区に滞在することにしました。

カトン地区は、以前1回だけ滞在したことがあるので2回目の滞在です。

ホテルは、カトンのグランドメルキュールロキシーホテルです。

隣接するロキシースクエアには、小さなコンビ二もありますし

カトン地区の美味しいグルメめぐりには、とても立地のいいホテルです。

ただ、近くにMRTの駅がないのが難ですねぇ。。。

 

 

 

 


飛行機(UA・GA)

2009年02月25日 | 2008年末 シンガポール 

 

今回のシンガポール&バリ島の旅は、日本⇔シンガポール

UAマイレージを使い、シンガポール⇔バリ島のみチケットを手配しました。

年末だったこともあり、希望の便のエコノミーが取れなかったので

片道だけガルーダエアラインのCクラスとなりました。

行きの日本→シンガポールで、荷物が20kgまでの制限のところ

6kgくらいオーバーしていて、3900円/1kgの超過料金が取られると

言われ、慌てて重めの荷物を出して機内持込手荷物にしました。

成田空港で離陸準備に入っている間、3回くらい電気が消えてしまい

「もしかして、エンスト」なんて、みんな不安になっていました。

UAの機内食は評判がイマイチですが、更にイマイチになったような気が。

しかも、メニューは1種類だけだったし。。。

私はアルコールは飲まないけど、アルコール類は有料です。

経営状態が良くないとはいえ、UAのサービスが低下していて残念です。

シンガポールからバリ島までは、ガルーダエアラインです。

チャンギ空港で、Cクラス用のラウンジに案内されて、ちょっといい気分です。

 

 

早朝便だったので外はまだ暗く、ラウンジの中の薄暗い照明では

活字も読めないので、軽く軽食でも食べることに。

 

こちらは全部フリーです。

 

軽食は、サンドイッチやクロワッサン、カップラーメンなど

飲み物は、ジュースやコーヒー、紅茶のほかに、アルコール類もあります。

 

お粥をいただきました

 

ガルーダエアラインは、何回か利用したことがあります。

昔、日本→バリ島のGAで、赤道を越えた記念にステッカーを

もらった記憶がありますが、それがコモドドラゴンが生々しく描かれた

すごーく不気味なイラストのステッカーで・・・今はなくなったのかな

そんなGAのCクラスだから、あんまり期待してなかったけど

案の定、配られたCクラス用のキットは、こんなの要らないよって

思うような、ペラペラ靴下と紙のアイマスクだけ。。。

機材も古くて、モニターが天井から降りてくるタイプでした。

まあ、2時間半のフライトだから、映画も観ないし全然OKでしたし

キャビンアテンダントの接客も良かったので快適でした

 

 

 

帰りはGAエコノミー便で、機内食のミーゴレン