以前、私のブログでご紹介したバリ島のハーブ「Sambiloto・サンビロト」
バリの友人が痩せるお茶なら、コレよって教えてくれたのが
痩せるお茶・・・「Slimming Tea」です。。(商品名そのままズバリです)
ティーバックになってて、グリーンティと記載されていたけど、ウーロン茶系の色です。
ほんとに痩せんのぉぉ? ・・・と半信半疑ですが、バリでは痩せた人がいるそうで。。
スリミングティ(左) 蜂蜜ライム入り(右)
サンビロトの苦みは強烈でしたが、Slimming teaはとても飲みやすいです。
バリのスーパーマーケットでは、300円くらいだったと思います。
日本の通販でも、取り扱っているみたいですね~
さてさて、効果の程はいかに・・・・ 乞うご期待
インドネシアのCMが面白い~
すきっぷあじあ☆フォトスライド
すっかりご無沙汰していたバビグリン(豚の丸焼き)・・・・
最後に食べたのはいつだっただろう???
大きなウパチャラ(祭事)があると、村で豚さん1匹をさばいて、皆のご馳走となる。
生きた豚さんを料理するので、豚さんの壮絶な断末魔の叫び声が響く事も。
昔、ウブドの一般家庭にホームステイしていたころは、村の祭事の時に
美味しいバビグリンのおこぼれをいただいたものでした。
もう・・・10年以上もバビグリンを食べていなかったかもしれない。
そんな私のために、友人がギャニャールのナイトマーケットで
美味しいバビグリンを買ってくれたのでした。
雨が降ってても、活気があります
このマーケットは、ローカルばかりで、外国人はほとんどいません~
ここで食べることもできます
豚さんの調理された部位が置かれて、少しずつ盛ってくれます
この日はブンクス(テイクアウト)にしてホテルで食べました
写真は、美味しそうじゃないんですが・・・
懐かしくて、美味しかったです。
実は、私は以前はこの街が苦手でした・・・
この原色の看板や、いつも怒っているみたいな顔の人が多くて、ちょっと怖かったんです
でも・・・インド好きの家族の影響で、すっかり苦手意識がなくなりました
みなさん、怒ってるみたいに見えるけど、優しいですよ~
今では、リトルインディアも大好きな街です~
いつの日か、インドにも行ってみたいな。
とても存在感があります・・・
地面にもカラフルな模様が・・・かわいい~
リトルインディアでは、家族へのお土産に、インド映画のDVDとヘナを
いっぱい買いました~~~
シンガポールのチャイナタウンに来るのは、久しぶりです
何度来ても、私はここが好きだな~~~
まずは、腹ごしらえってことっで、チャイナタウンコンプレックスへ。
2階がホーカーズになってます
921番のフライドホッケンミー(炒福建蝦麺)
フライドホッケンミーの並びにあった飲茶の店
ニラの餃子みたいな(上)と腸粉(下)
ニラは、エビが入ってプリプリ~、腸粉はツルツルで美味しい~
お昼時なので、私が座っていた6人掛けのテーブルは、あっという間に
女子ばかりの相席テーブルとなっていました。。
ふたたび散歩です~
飲茶酒楼・・・ここの飲茶も美味しいんだよね~~
でも・・・飲茶レストランで食べる一人飲茶ほど寂しいものはない・・・
ヒンズー教の寺院です
このくびれ方、うらやましいです
MRTチャイナタウン駅の界隈は賑やかです。
提灯に日本語が書かれていました
チャイナタウンヘリテイジ
中にはレストランがあってお食事ができます。
赤・赤・赤 ~ ドラえもんが黄色だよ~
「いらっしゃいます???」
ランドマークヴィレッジホテル近くのブギス界隈を散歩してみました。
サルタンモスク
こちらは、ランドマークビレッジホテル近くには、アラブ人街があり、たくさんの生地の店があります。
サルタンモスクの前には、観光客用のお土産物やお店、カフェなどが並んでいます。
結構オシャレな、雑貨があります。
ブギス駅の反対側には、有名なブギスストリートがあります。
小さな商店がひしめき合っていて、いつも人がいっぱいで日本のアメ横みたい。
安っぽい洋服や、雑貨を売っていますが、冷やかしながら素通りします。
ブギスストリートをそのまま通り越して行くと、先にはまた面白い風景が続きます。
露天がならび、安い洋服や、植木、日用品の実演販売など多種多様。
天然石の店や、仏具ばかりを売る店など、他の地域にはない雰囲気があります。
こちらも、特に買いたくなるようなモノはないので、冷やかしながらお散歩します。
観音堂(KWAN YIN TANG)」
たくさんの方々が参拝していました。
お寺の前には、お供えモノのお花や、線香などを売っています。
下町育ちの私にとっては、とても親しみやすいBUGIS界隈なのでありました
ランドンマークヴィレッジホテル ⇒ サルタンモスク ⇒ ブギスストリート ⇒ 観音堂
ゆっくりブラブラ散歩して・・・ 約1時間の道のり
ちょっと疲れたので、ブギス駅から直結している、ブギスヴィレッジの地下にある
お店で買いました~ 炊き込みご飯(左)と、大根もち(右)
チャンギ国際空港に、無料インターネットがあることは、すでにお話しましたが
WIFI無線LANが空港内で使用できます。
無線LAN対応が可能なモバイルがあれば、空港内で使用できます。
ただし、シンガポールでのWIFIには、登録が必要ですが、空港のインフォメーションカウンターに行くと
WIFI接続に必要なIDとパスワードを発行(利用時間の制限あり)をしてもらえるようです。
私は、事前にこちらのURLhttp://shophouse.exblog.jp/12709285/を参考にさせてもらい
日本で登録してIDとパスワードを設定しておきました。
この設定で、空港内はもちろんのこと、ホテルでも使用することができました。
パソコンを立ち上げると、自動的に無線LANがワイヤレスネットワークを検出するので
「Wireless@SG」を、選択して接続します。
インターネットエクスプローラーを立ち上げると、自動的にログイン画面になるので
登録した、IDとパスワードを入力すればOKです。
空港内では、比較的電波の状態は良かったものの、何度も途中で繋がらなくなったりしました。
日本でのスムーズな接続に比べ、かなり時間がかかりますね。
シンガポールのホテルでも使用することができましたが、ある一定時間になると(夜の7時~8時以降)
やはり、まったく繋がらなくなってしまいました。
メールを見る位なら、OKですが写真をUPしたりするのは、ちょっと厳しいかも。
それでも、場所を選ばずに無料でWifiが使用できるというのは本当に便利です。
ブギスにあるランドマークヴィレッジホテルに今回は宿泊しました。
以前、ここに数回泊まった時は、まだゴールデンランドマークホテルって名前でした。
ブギス駅からは、徒歩3分位なので非常に便利な立地です。
ホテルのすぐ目の前にコンビニがあるし、部屋には無料のミネラルウオーターが2本常備。
かなり古いホテルですが、立地と価格が気に入っています。
客層は、ビジネスマン、香港、台湾の方、西アジアの方など、アジア系が多い感じ。
日本人率は非常に低く、このホテルで日本人を見かけたことがありません。
ホテルの外壁とか入口とかは、リニューアルされててキレイになっていました。
部屋は、まあ昔のままです・・・
部屋にセーフティボックスはなく・・・・以前数回宿泊した際には
最初のころには、設置されていたのですが、前の宿泊客が閉めたまま(しかも2回連続)で
施錠をはずしてもらわないと使えない状況で、まともに使えたことがない。
きっと、セーフティボックスの使い方をよく分からない人が、なんのも考えずに
鍵をかけてしまい・・・開かなくなってしまうなんて事が多いのかも。
(実は、私も若かりし頃にそんな経験があります)
部屋の下にはマリンブルーがキレイなプールが見えました。
部屋からの風景
ビルとビルの間に、うっすらと見えるシンガポールフライヤー
シンガポールチャンギ国際空港は、アジアで一番素晴らしいと思う。
正直言って、シンガポールから成田空港に帰国すると、遅れてるな~としみじみ痛感します。
まず、入国審査や荷物のピックアップが非常にスムーズで、飛行機を降りてから
タクシーに乗り込むまでに30分かからないと思います。
空港内には、いろんなところに無料インターネットPCが設置されてたり、(搭乗ゲートにもあります)
トランジットエリア内は、空間が広々していて、あらゆるところにソファやテーブルなどがあってリラックスできるし
映画館(無料)や、スーパーマーケット(またはコンビニ)もあります。。
いろんな種類のチェア・ソファ・テーブルがあちらこちらにあります。
今回は、こんなものを見つけました!!! 足マッサージ??
てっきり、お金を入れるんだと思ったら、Free~
さっそくやってみたら、日本にあるような巧みな振動や指圧などが設定できるものではなく
ただブルブル~と振動するものでした。。。エコノミー症候群対策かな。
日本では、最近羽田国際ターミナル開港に合わせて就航が決まった、AIR ASIA。
従来のサービスを省略して、航空運賃を格安にすることで、幅広い層に人気のある航空会社です。
面白いのが、飛行機の予約混雑状況や、予約時期によって価格が変動します。
ちなみに、私が予約した便は、1週間前に予約して、機内食のナシレマ(24200ルピア)や
預け荷物、20㎏への超過料金(15㎏までは超過料金なし)を入れても
バリ島⇒シンガポールへの片道運賃 783,300ルピアでした。(約8,000円位)
私が予約した一週間前には、半分位しか予約が入っていなかったのにも関わらず、
当日、飛行機に乗り込んだら、ほぼ満席状態でした。スゴイ!
シートピッチは非常に狭いです。
身長160センチの私でも、足元が少し狭いと感じたので、男性や欧米人にはかなりきつい
少しシートピットが広めのプレミアムシートには、欧米人ばかりが目立ちました。
シンガポール⇔バリ島は、約2時間半のフライトなので、私は我慢できますが
今回就航されて、羽田⇔クアラルンプールのように、長時間のフライトとなると辛いかも。
さてさて、AIR ASIA ならではの機内食がマレーシア料理のメニューです
こちらは、人気のある、ナシレマ(Nasi Lemak) 24200ルピア
ガッツリ食べる人には、ちょっと少なめの量ですが、軽食にはちょうどいいです。
機内でも購入できますが、事前に予約しておいた方が安いみたいです。
予約の場合は、チケットの半券の提示を求められますので、ご注意下さいね。
じゃーん!ナシレマです~ ちょっと辛めのオカズとご飯。
これが、たまらなく美味しいのですよね~
2時間半の飛行機の旅は、あっという間に過ぎていきました。
シンガポールに到着です!
今回宿泊したチャンディダサのホテルですが、朝食がビックリするほど、不味い・・・
いや・・・バリの中級ホテルは、こんなもんかもしれません。
パサパサのトーストに、あり得ないくらい真っ赤な色のイチゴジャム
(昔懐かしい梅ジャムみたいに赤かった!)
友人が注文した、プレーンパンケーキは、うすーーーいクレープかと思うような
粉を水で溶かしてぺローンと焼いただけ・・・みたいなお粗末さ。
ちょっと、ご紹介できません・・・・
そんな訳で、アラカルトで注文した、インドネシア料理をご紹介します。
たぶん、ここではインドネシア料理が一番無難な気がします。
値段は、RP25000~RP40000位です~
ミーゴレン
チャプチャイ
魚のガーリックグリル
ナシゴレン(サテ付き)
ウブドを離れて、チャンディダサへ向かいました。
チャンディダサには2泊する予定で、1泊目はバリ人の友人のファミリーと、
2泊目は日本人の友人と宿泊することになりました。
今回の宿泊先は、日本人の友人の紹介で、チャンディダサのハズレにある某ホテル
夏に完成したばかりのヴィラに宿泊することになりました。
ちょっとヴィラのご紹介をしましょう。
こちらはホテル内の、レストランとプールサイドです。
ジャーン!これがヴィラです。
2階建てで、3寝室ありました。
2階にある、海側のベッドルームからは、こんな素敵な景色が見れます~
オーシャンビューって、こういう景色を言うのよね~~
バリでは、以外とオーシャンビューと言っても、海が遠くに見えるなぁ・・って
ホテルが多いので、これは本当に感激です
2階のベランダから下をのぞくと、1階のベランダと美しい海!
1階のベランダには、小さなプールがあります
友人の子どもは、ここでずっと遊んでいました。
こちらは部屋から見たベランダのプールと海です
1階には大きなリビングとキッチンがあります
素敵なオブジェや、食器もありました。
これでコンロもあったら、さらにバグースなんだけど、残念ながらコンロはなし。
シャワールームには、洗面台が二つ。。。
大きくて立派な鏡が付いていますが、位置が高すぎ(完全に欧米人向け)
160㎝の身長の私には、顔しか映ってない~
バスタブもオシャレです~
このヴィラでは、WIFIも使用できるとの事でしたが、まったく繋がらない時間帯がありました
繋がっても、すぐ切れてしまったり、メールを読んだりするのはOKですが、
ブログの写真をUPしたりするのは、絶対無理そうな感じでした。
とにかく、出来たばかりということもあり、とてもキレイ~です
なのに・・・扉の建てつけが微妙に悪いのは、バリならではかしら・・・?
ここのヴィラでは朝食もかなりこだわりがあります。
基本的には、アメリカンブレックファーストですが、希望すれば和食やインドネシア料理もOK
私は、1日目はアメリカンで、2日目はインドネシア料理を作っていただきました。
お食事はヴィラの入口のオープンエアなソファで、いただくことができます
外の空気や風を味わいながらの朝食は、本当に気持ちがいいです
パンが美味しいというのは、ウブドではかなり貴重です。。
ジャムやドレッシングは手作りだそうです。
2日目の朝は、なんとインドネシア式、豪華ナシチャンプル!うれしい~
カレーアヤム
カチャン
テンペゴレン(インドネシアの納豆)
甘辛で、ご飯が進みます~
イカンサンバル
ウブドでは貴重な魚料理です
塩漬けの魚を焼いてサンバルでいただきます
タフ(インドネシアの厚揚げ)
サユール
実はパンよりご飯派のわたし・・・
バリ島のホテルでは、圧倒的にパン食のブレックファーストが多くて、
しかも中級クラスのホテルのパンは不味い場合が多い。
まずいパンを食べる位なら、ナシチャンプル食べたい~
The Aura Ubud の魅力は、何と言っても美味しいお料理です。
朝食と、アフタヌーンティと2食付いていますが、アフタヌーンティがスゴイ。
軽食というよりは、立派なディナーになる位の豪華さです。
ランチに食べてもOKだし、夕方にディナーとして楽しむこともできます。
お料理の数は、最後のデザートを入れて、十数種類の小皿料理が出ます。
私は、インドネシア料理に飢えているので、インドネシア料理中心で
お願いしていますが、インドネシア料理が苦手な人や、アレルギーがある場合は
希望すれば、ちゃんと対応してもらえるので安心です。
小鉢が10数種類です、この後にデザートも出てきます
お料理は、手間のかかるものが多いのですが、食べる時はあっという間。
2泊目には、アフタヌーンティを返上して
ナシチャンプルを作ってもらいました!美味しかった!
こちらも2泊目の夜にリクエストで、ガーリックチキンステーキ&ライス!
バリ島・ウブドでの定宿となりつつある「The Aura Ubud」。
ウブドの中心地からは、少し離れているけど、空港までの往復送迎や、ウブド付近への
無料送迎サービスがあるので安心して利用できます。
楽天トラベルからも、予約できます~
入口の横には、立派なプラ(寺)が建っています。
こんな風景もバリならではですね。
今回、私が宿泊したのは、テラスヴィラです。
ジャグジーヴィラと違って、ジャグジーがない分、すぐ目の前のプールやライステラスが
身近に感じられて、とても気持ちがいいですよ
部屋の入り口には、大きなソファベッドがあります
目の前のガゼボで昼寝するのもいいですよ~
The Aura Ubud は、こんなライステラス風景の中建っています