世界豆漿大王（台北）

 

台北は４回目、ずっと台湾式の朝食を食べてみたかったんですが、

なかなかチャンスがなく、今回初めて台湾式朝食の店に行くことにしました。

優美飯店から徒歩１０分位にある、台北ナビに掲載されていた

「世界豆漿大王」っていう豆漿のお店・・・

大通りから奥へ入った道にひっそりとその店はありました。

小さな店内のテーブルには数名のお客さんが新聞片手に食事中、

お店の奥さんが奥の席に案内してくれました。

この日は暑かったので、冷たい豆漿を頼むことにしました。

 

 

奥：豆漿　手前：蛋餅

 

ベーコン入りのダンピンはとても美味しい～

冷たい豆漿は、甘くてダンピンと合います

 

小籠包

 

大きな蒸篭に入った熱々の小籠包がテーブルの上に

ど～んと置かれた時には、一人で朝から食べるのには

ちょっと・・・ボリュームあるかもって、困惑しました。

一口食べて、その困惑は吹き飛びました。

だって熱々の小籠包の皮の中には具がたっぷりで

スープがジワーっと溢れて、本当に美味い～～～

あっという間に、完食いたしました

 

 

これだけ食べて、４００円位でした～

 

この後は、日本に帰ります～

 

 

阿桐阿寶四神湯（台北）

 

寧夏路夜市から、ＭＲＴ雙連駅への途中に「歩く台北」っていう

ガイドブックに載っていた「阿桐阿寶四神湯」ってお店を見つけました。

四神湯っていうモツのスープが有名らしい・・・

店の入り口には、威勢のいいおばちゃんたちがテキパキ接客してます。

 

 

ちょっと疲れちゃったので、テイクアウトにすることにしました。

漂う湯気の中にフワフワの肉まんや、ちまきたちが・・・

見てると全部美味しそうで、あれもこれもと欲しくなっちゃう。。

 

魚丸湯

大きくてフワフワの魚団子の中には、ひき肉が入っていました

スープはあっさりしたお味

 

 

ちまき

ご飯がギッシリ入っています、こちらも薄味

 

 

肉まん＆水餃子

水餃子の皮はモチモチです。

日本の餃子の皮は薄めですが、台湾の餃子の皮はモチモチしてて

水餃子にするのには、最高です～

 

 

テイクアウトした上に、シャワーを浴びてから食べたので、

ちょっと冷めてしまいました・・・

熱々のうちに食べたら、もっと美味しかったと思います。

 

 

 

 

寧夏路夜市（台北）

 

迪化街を後にして、ホテルまでのんびり歩きで戻る途中

寧夏路夜市の灯りに誘われて、ちょっと寄り道してみることにしました。

夜市って、本当にワクワクしますね、まるでお祭りの縁日みたい

 

 

冷やかし半分で、のぞいてみます～

平日だったせいか、人も多すぎず・・・少なからず・・・って感じで

のんびり歩きながら見るのに、ちょうどいい感じです。

 

ジューススタンドかな？

 

 

 

 

 

 

やっぱり、夜市には台湾人の活気が溢れています

 

 

迪化街・乾物ストリート（台北）

 

優美ホテルの無料送迎を利用して、迪化街までやってきました。

ここは、乾物や漢方などのお店が集まる地域です。

小さな商店が並ぶこの町は、築地やアメ横のような

懐かしい雰囲気が漂っています。

 

時刻はもう８時過ぎ、人もまばらだけど、

お店はまだオープンしていました。

 

 

花茶のお店に直行～

 

花茶（ハーブ）の種類は豊富です、パッケージには商品が

中国語漢字表記されているので、お店の人が日本語訳のある紙を

持ってきてくれて、指さしで注文。。。

 

 

袋に入って売られていますが、量り売りしてくれます。

今回は、ローズ、ラベンダー、ローズマリー、カモミールなど

いろいろ買っても、２０００円もしなかった・・・

 

漢方薬のお店もあります

 

 

お店番？？？

 

帰りは、のんびり歩きながらホテルへ戻ります～

 

 

優美飯店（台北）

 

香港から日本に戻る途中、台北のトランジットで市内１泊となりました。

今回泊まったホテルは、「優美飯店」、ＭＲＴ雙連駅から徒歩５分。

日本にある小さなビジネスホテルっぽいんですが、サービスがいい。

ＶＩＰルームには、ジャグジー又はサウナが付いているし、市内なら２回まで

無料送迎してくれます。（２時間前までに要予約）

空港からは、バスで１時間前後かなぁ・・、アンバサダーホテル下車して

そこから徒歩５分位で優美ホテルに着きます。

フロントのスタッフは、みなさん日本語ベラベラです～

 

キングサイズのダブルベッドに両手広げて大の字で寝ました

 

水、スナック、カップラーメンは無料です