少し早目に起床してカメラを持って家を出てみました。
木漏れ日の初夏の日差しがちょっぴり眩しく、サラサラと吹く風は爽やかで
とても気持ちがいい季節です・・・・・
少し早目に起床してカメラを持って家を出てみました。
木漏れ日の初夏の日差しがちょっぴり眩しく、サラサラと吹く風は爽やかで
とても気持ちがいい季節です・・・・・
三浦の三崎港にマグロ料理を食べに行きました
立ち寄ったのは、三崎港近くにある、友人おススメの「ちりとてちん」。
ちりとてちん・・・不思議な名前です。
ぜんぜん覚えられなくて、何度も友人に確認しました
外観は、普通の定食屋っぽい・・・ちりとてちん
マグロ丼&照焼き丼
小さめのどんぶり2つで、2種類の味を楽しめるのが嬉しい
まぐろの照焼き丼の焼き加減がいい~美味い
ふんわりとやわらかくて、口の中で溶けました~
いろんなマグロ料理が楽しめます~
本当に美味かったよ
神奈川県三浦市三崎3-10-1
TEL 046-882-6956
平日 11:30―14:00 17:00―24:00
月曜 11:30-14:00 17:00-20:00
日・祭日 11:00-21:00
木曜日 休み
小桜姫神社の次に訪れたのが、観音崎の近くにある、「走水神社」です
こちらは、海を見下ろすような高台にあります
古事記の中に出てくる日本武尊の妻が弟橘媛様です、
船で地方へ遠征に向かう途中で嵐に遭い、弟橘媛様が海に身を投げて
嵐を鎮めたという有名な話の方です
弟橘姫様が夫を救いたい一心で、海に身を投げた後に、
御櫛が浜に打ち上げられたということです
神社内にある、櫛に弟橘姫様の美しいブロンズ
櫛なんだけど、私には包丁に見えてしまうのです・・・
かなり急な階段を上がった上にお社があります
弟橘媛様のお社
お社近くのベンチから撮った海
きっと、弟橘姫様は、ここからこの土地の安全を見守ってらっしゃるんでしょうね
弟橘姫様が入水の際に歌ったらしい
「さねさし さがむのをぬに もゆるひの
ほなかにたちて と ひし きみはも」
「相模の国の野原で燃える火の中、あなたは私の心配をしてくれましたね・・・」
弟橘媛様の美しき感情がこの短い歌の中に、すべて込められているような気がします
ちょっと余談ですが・・・ 先の小桜姫様を世に出した、「小桜姫通信」という書籍の中に
この弟橘媛様の嵐を鎮めるために入水した話が出てきます
ご興味ある方はこちらをどうぞ
http://www.paperbirch.com/sakura/sakura36.html
さて、更に上に登っていきます~
諏訪神社・神明社・須賀神社が祀ってあります
この辺、パワースポットらしいのですが・・・私にはちょっと
境内入口には湧水が出ています
冷たくて気持ちが良かったです
絵馬が弟橘媛様です~
可愛いコマイヌさん(顔が笑ってる??)
コマイヌさんの土台に難しい漢字が・・・
皆で、「何て読むんだろ~??」って言ってました
日本神道は、八百万の神々の世界。
激しく強いパワーの神様もいれば、優しい女性の神様もいらっしゃいます。
日本人の美しき感情は、弟橘媛様たちのような美しい女神様からの
影響なのかもしれません・・・私たち現在の女性もあやかりたいですね
日本でのスピリチュアルな世界の草分け的存在と言われる、「小桜姫物語」の
小桜姫様が祀られている神社に行ってきました。
かねがね、行きたいと思っていましたが、なかなか遠くて行かれなかった場所です。
神奈川県の三崎口駅から車で約30分位走った、静かな漁村の村に静かに祀られています。
小桜姫は、三浦一族の元に嫁いだお姫様で、三浦一族の城が滅ぼされた後も
鎌倉の実家に戻ることなく、毎日夫の墓に参ったと言われます。
三浦に台風が襲った時に、漁民の妻が小桜姫様に祈願し難を逃れたことから
小桜姫神社として祀られるようになりました。
細い道を抜けて、漁村の村に入っていくと、道端で犬を連れた可愛いお婆さんを見かけました
この土地には、なんとも素朴な美しさがあります。
一本道の奥の正面に、「諸磯神明社」があります
本当に海のスグ近くに海岸を望むようにひっそりとたたずんでいます。
小桜姫神社
こじんまりとしたお社が親しみを感じさせます
可愛い小さなお花が飾ってありました
余談ですが・・・・
神社内にいたこの猫ちゃん、私たちが入っていくと見守るかのように後を着いてきて
お参りを済ませて神社を去る時には、鳥居の手前で見送ってくれました
「海角七号君想う、国境の南」は、2008年に台湾で上映され大ヒットした映画です
日本統治時代に、台湾で教師をしていた日本人青年と台湾女性友子との悲しい恋。
敗戦後、日本人青年は愛する友子を台湾に残したまま日本に帰国する、
青年は、引揚げ船の中で友子への深い想いを手紙に綴る・・・
時は流れ・・・60年後の台湾、日本人女性友子と台湾人青年との恋
60年前の台湾人・友子と、現在の日本人・友子の恋・・・
この映画は、台湾と日本の関係を少し知ってから見るといいかも
なんとなく恋愛映画を越えたメッセージがあるように感じました。
「君を捨てんたんじゃない・・泣く泣く手放したんだ・・」という日本人青年の言葉が
たまらなく切なくて、友子を通した台湾への想いが込められているようです
主演の范逸臣(ヴァン)はカッコいいです!
ちょっとやんちゃでナイーブな感じが母性本能をくすぐります
個性的なキャストがそろっています、茂(ボー)爺さんが知り合いのシンガポーリアンに
そっくりで少し笑えましたが・・・いい味を出しています・・・
お金よりも名誉を重んじ、80歳でも現役の郵便配達員
かなり元気で誇り高い、日本精神を持った(?)お爺さんです
台南の南国ムードたっぷりな風景もなかなかステキです
もしかして、台湾と日本って相思相愛??
いろんな意味で・・・国交が戻るといいな
小田原の「小田原北條五代祭り」に行ってきました
地震の影響で自粛ムードが残っている中で、自粛ばかりではいかん!という事で
例年よりは規模を縮小したものの、「がんばろう日本 元気をだそう小田原」を合い言葉に
元気いっぱいの俳優の阿藤快さんをゲストに招いてパレードが行われました。
時は戦国時代、北条早雲の小田原城
ある日、早雲の元に東北地方に起こった震災の
知らせを持って早馬が駆けつけます
いざ出陣~!
手作りとは思えない立派な手作り甲冑隊です
かっこいい~
足元もステキです
ステージでは、お芝居や火縄銃の実演も・・・
元気いっぱいの阿藤快さんです!
「頑張ろうニッポン」
新宿から高速バスで約2時間! 山梨県の石和温泉に行ってきました
中央高速を走りぬけて、一般道路に降りるとワイナリーやぶどう畑が続きます
今回は、「ホテル春日居」に泊まります!
今回の部屋は和室です、畳の部屋は気持ちが落ち着きます
このホテルの接客は素晴らしく、きちんとしているのに
事務的ではなく、細かいところまで気配りをしてくれる・・・
久しぶりに良いホテルに泊まったなぁ・・・と思いました
チェックインする時には、ロビーでお茶を飲みながら待ちました、
可愛い浴衣(白、ピンク、黄色、紫など)を貸し出してくれます
インターネットは、ロビーでお願いすると部屋にモデムをセットしてくれて
自分のPCを部屋でインターネットに繋げることができます
部屋の窓からの景色
洗面台が二つあるのが贅沢ですね
夕食まで、少し時間があったので近所を散歩してみました
非常に川の多い街です
夕食のレストランはホテル最上階で外の景色を見ながら楽しめます
食事は、日本料理か中華料理を選択できますので、
今回は日本料理を選んでみました
にこごりの中には土筆など季節の野菜がたっぷり入っていました
枝豆の茶わん蒸し
ぼたん海老とタイとマグロの刺身
マス&山葵ソース
桜餅の中には、美味しい鯛が入っていました
釜めしを、目の前で炊きます
他の食事を楽しんでいる間に、釜から熱々の湯気が~
桜海老の釜めし~
お料理は食べきれない程の量でした・・・
どれも美味しくて、最高です
ホテルの中には、温泉はもちろんのこと、岩盤浴やエステもあるし
美味しいランチとセットで日帰り温泉も楽しめます~
東京からわずか2時間・・・石和温泉いいですよ~
先日ご紹介した、「謝謝台湾計画」という台湾の新聞に義援金の御礼広告を
有志一同で出すという計画ですが・・・
本日めでたく、台湾の新聞2誌に御礼広告が掲載されましたっ パチパチ
感謝広告に集まった有志約6000人と約2千万円
ほとんどの日本のマスコミがスルーだった中で、ネットだけで集まった有志一同
日本人の大和魂もまだまだ捨てたもんじゃありませんね