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Saya suka ASIA ~アジアの中の日本から愛を込めて

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再見台湾

2012年09月21日 | 2012.8月台湾

 

少しでも中国語が話せるようになりたいと思い、プチ留学を試みた今回の旅でしたが

中国語はほとんどできませんでした。

「我是日本人(私は日本人です)」の発音からつまづいてしまい、

先生からは何度も駄目出しをされ、街中でもこのフレーズ「我是日本人(私は日本人です)」を

言うたび、発音が違うといろんな方から指摘を受けました。

それでも、この旅は本当に楽しかったし、語学以上の学びがあったと思います。

帰国してから数人の人から反日運動の影響は大丈夫だった?と聞かれました。

台湾に行ったことがある人なら、分かると思いますが、台湾人は日本人だからって

意地悪したりしないどころか、かなり多くの方が親切にしてくれます。

どうか、多くの日本人が台湾に行かれることを願ってやみません。

 


台中郊外の旅 Vol.2 (高美湿地)

2012年09月20日 | 2012.8月台湾

 

漁港の雰囲気を堪能した後は、高美湿地に向かいます~

途中で、風力発電用の大きな風車が回っているのが見えました。

 

 

海沿いにたくさんの風車がゆっくり回ってます。

1本1億円だそうです。。。いったいどの位の電力をカバーできるのでしょうか・・・?

 

近くで見ると、本当にでかいです。。

 

さて、この巨大扇風機を後にして、向かったのが高美湿地です。

浜辺の砂浜のあるビーチを想像していたら干潟でした。

ここは、台湾政府が生態系を崩さないように保護しているらしいです。

 

 

 

 

 

干潟に入る入り口で、靴を脱いで裸足になって干潟に入ります。

 

先ほどの巨大扇風機も見えます~

 

 

 

 

 

カニがたくさんいて、餌を食べてたり、穴の中に逃げ込んだり・・・

きっと栄養たっぷりの土なんでしょうね~

 

干潟に住む小さな生き物を餌にするために鳥も訪れます

 

この干潟はかなり先まで続いていました。

干潟の砂はかなり細かくて水分を含んでやわらかい感触でした。

みなさん、裸足で海風を受けながら歩いているだけなんですが気持ちよかった。

小学生たちが、雪合戦ならぬドロ合戦で、泥だらけになってたり

 

 

 

干潟を散歩して小腹がすいたところで、屋台のイカ焼きを食べました~

 

 


台中郊外の旅 Vol.1 (梧棲漁港)

2012年09月18日 | 2012.8月台湾

 

「海に行ってみたい~」ということで、台中郊外にある海に行きました。

まず最初に行ったのは、梧棲漁港です。

漁港の入り口には、たくさんのお土産物や食べ物を売る店がならんでます。

前を通ると、お店の人たちが、呼び込みで声を掛けてきます。

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく・・・私のイメージは、昭和時代の湘南や房総って感じです。

 

 

 

とてもレトロなおもちゃ屋さん

 

 

魚市場もあります

 

新鮮で美味しそうなお魚がならんでいます

 

 

 

 

 

 

 

野生生蛎 → 天然の牡蠣ってことでしょうね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鹿港(るーがん)への旅

2012年09月17日 | 2012.8月台湾

 

今回の台中の旅では、どうしても鹿港に行きたいと思っていました。

古い町並みがそのまま残っているところってスゴク好きなんです。

私が訪れた日は、平日だったので観光客も少なくて町は静かでした。

台中駅からバスで一つ目の「千城站」にある「和欣客運」から直通バスが出ていると

語学学校の日本人の先生から丁寧に乗り方を教えてもらいました。 

バスと言っても、ミニバスで、途中いくつかの停留所に停車しながら

台中からは約1時間弱で鹿港に着きました。

運賃は94元で、行きはバスの中で支払い、帰りはチケット売り場でチケットを購入しました。

帰りも、行きに乗った場所が終点になるのかと思っていたら違う場所でした・・・

土地勘もなかったので、宿舎までタクシーに乗って帰ることにしました。

運転手さんは、お爺さんでしたが、途中で私が日本人だとわかり

私が片言の中国を話すと車内でプチ中国語講義をしてくれました

 

 

 

 

鹿港のバス乗り場

 

 

 

鹿港は、コンパクトなのでゆっくり歩いても3時間くらいということですが

この日は暑くて・・・ 「麺線」が美味しいと聞いたけれど食べる気になれませんでした。

 

 

 

龍山寺は台湾でもっとも古い寺らしいです。

建物は古いのですが、敷地内はとてもきれいに清掃されていました。

トイレがとてもキレイで、私が今回利用した公共のトイレの中で一番キレイでした。

 

 

 

お年寄りが、日陰の椅子で昼寝してたり・・・すごく和やかな雰囲気です。

 

 

 

龍山寺のトイレ

ちゃんとトイレットペーパーも完備されていました

 

 

 

 

鹿港老街は、古い町並みが残っている細い路地で

お土産物さんもたくさんあります。

 

 

 

 

 

こちらのお店でお土産を購入しました~

私が日本人だとわかると、日本語の地図をくれました

 

 

 

街中に案内版があるので、歩きやすいです。

 

 


日出・大地 (お菓子@台中)

2012年09月15日 | 2012.8月台湾

 

お土産を買うために、連れて行ってもらったのが台中市内の「日出・大地」という伝統的なお菓子の店

お店がある周辺は、美術館があったりお洒落なレストランがあったり・・・なんとなく素敵な場所でした

きっと台中のお洒落な若者たちが、恋人と訪れるのかなぁ・・・なんて

想像しながら、写真を撮ってみました

あっと・・・余談ですが、台湾のバレンタインデーでは、男性から女性にプレゼントするらしいです。

じゃあ、ホワイトデーはないのかと思いきや、日本の影響で最近は台湾でもホワイトデーがあるそうです。

んで・・・ホワイトデーも、男性→女性にプレゼント・・・ 

デートする時も男性がお金を払うみたいだし・・・なんか台湾の男性って大変。(加油

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが日出・大地です

 

 

 

 

日本語は通じないようでしたが、スタッフの方は親切でした。

 

 

試食させてもらい、パイナップルケーキを購入しました。

 

 

これ全部お菓子のパッケージです。

 

 

 


陶源茗人文茶芸館@台中

2012年09月12日 | 2012.8月台湾

 

語学学校の先生たちおススメの宿舎から徒歩10分くらいで行ける茶芸館

陶源茗人文茶芸館」に行ってみました。

語学学校の日本人の先生のお話では、隣の品心という飲茶のお店が美味しいから

ご飯はそちらで食べて、その後で茶芸館でゆっくりするのがいいですよ・・・って。

でも残念ながら、飲茶のお店はちょうど休憩タイムだったようで入れませんでした

台中で茶芸館っていうと、無為草堂が有名みたいですが、こちらのお店はクーラーもあるし

語学学校先生たちのおススメだそうです

 

 

 

 

 

最初にこのシートに注文数量を記入して、レジに持って行って

代金を払うとお料理が運ばれてくるシステムです。

レジのスタッフの方々が、中国語できないのに何で注文できたの???

みたいなことを、片言の英語で言うので、覚えたての中国語で、「漢字は分かるよ」って答えました。

そこから、プチ中国語講座が始まりまして・・・私のテキストを見ながら

スタッフの皆さんが発音してくれたり・・・笑ったり・・・楽しかったなあ。

 

 

お店の中は、ゆったりと時間が流れ・・・でもBGMは台湾POPでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

練乳銀絲卷

揚げパンに練乳を付けて食べます

 

水餃子

 

マンゴーアイス

かなりのボリュームでした・・・

 

 

 

 


台中で食べた物

2012年09月11日 | 2012.8月台湾

 

肉員(台中肉員)

初めて食べた肉員は、プリプリすぎて怯みました

プリプリのまま、器に張り付いた状態で、フォーク刺して持ち上げたら

器ごと持ち上がりそうな感じです

地元の人は、フォークでクチャクチャに砕いて食べていました。

甘いソースがかかっていますが、トッピングでテーブルの上に置いてある

マヨネーズのようなタレをかけたら、めちゃ辛い~

 

冬粉湯(台中肉員)

春雨とお肉が入ってさっぱりした味です

 

 

 

 

朝ごはん

語学学校の宿舎のスグ近くにある、朝ごはん屋さんで買った豆漿、蛋餅、サンドイッチ。

ほぼ毎日、こんな感じのご飯を食べておりました。(もう最高です

豆漿は甘くて、少し温かくて、胃にやさしい味でした。

蛋餅は、注文するとその場で焼いてくれます。

 

 

 

 

宿舎の近くのお弁当屋さんのお弁当

基本のメニューを注文して、あとは野菜などの好きなおかずを3品チョイス

 

 

 

 

宿舎近くの、チキンのお店

お店のお母さんが、「へえ~日本人なのね~どこに住んでいるの?」とか

いろいろと話しかけてくれたんですが、何を言っているのかわからなくて~残念

チキンはカリカリで、美味しかったです。

 

 

チキンのほかに、好きなおかずを3品チョイス

 

 

 

蠣阿煎(牡蠣のオムレツ)

この甘いタレが美味しいんです

 

臭豆腐

私はぜんぜん臭いと思わないし、すごく美味しくて3皿食べました

豆腐の上にのってる、野菜が甘すっぱくて美味しい~

また食べたいなぁぁ・・・

 

麺線

素麺のような麺とトロミのスープが美味しい

 


台南日帰り旅行 Vol.4 (阿蘭碗果@台南麻豆)

2012年09月08日 | 2012.8月台湾

 

かなり遅めのお昼ご飯になりましたが、麻豆の有名な阿蘭碗果というシロモノを

食べさせてもらうことになりました。

 

お米で作られた「碗果」です

中にしいたけや玉子が入っていました。

食感はお餅のような、大根餅・・・・?そんな感じです。

人気がある店みたいで、平日の15時頃行ったのに混んでました。

 

 

トロミスープ

 

しっかりとした味で、美味しかったです。

お店は、クーラーが無いので、冬に食べたらもっと美味しいと思います。

 

 


台南日帰り旅行 Vol.3 (陳水扁元総統の生家)

2012年09月04日 | 2012.8月台湾

 

玉井でマンゴーカキ氷を堪能した後、この近くに陳元総統に家があるから行ってみましょう!

ということになり、早速向かうことになりました。

しばらく車で走って行くとレンガで造られた家がチラホラ見えるようになりました。

先生は、「わぁ~懐かしいです、私の子供の時はみんなこういう家でしたよ。」とうれしそう。

途中で、何回か人に聞きながら、先生は懸命に陳総統の家を探してくれました。

陳水扁さんは、貧しい家に生まれたそうですが、非常に頭が良くて優秀だったそうです。

近所の人には中国語が通じず、先生は台湾語で会話をしていらっしゃいました。

台湾の公用語は中国語ですが、実は中国語を話せない人もいるそうです。

「台湾は以前は、北朝鮮みたいに独裁政治だった。。。」ということを聞いたことがあります。

台湾の方々にとって選挙で自分たちが選んだ、陳総統への期待度は高かったのではないかと思います。

先生いわく、陳水扁が総統だったころに来た時は、生家は観光地状態となって、露天が出ていたとか・・・。

 

 

 

 

 

とても静かな住宅街です。

 

なんとなく、私も懐かしい郷愁の気分になりました

 

 

「NO.28」を目印に探しあてた家・・・・?

先生も写真をパチパチ撮ってます、私も1枚だけ写真を撮らせてもらいました。

先生いわく、以前はもっと古い家だったのに・・・・建て替えてしまったみたいだと言ってました。

 

陳元総統の生家の前には、こんなお土産物屋も・・・

看板が出ているもののヒッソリとしていました。

 

 

では帰りましょう~ってことで、歩きだしたときに先生が地元の人を見つけ声を掛けました。

「○×△~陳総統~我是~□△○×♪$#~OK 感謝!」

陳総統の家は、奥の家だったそうです~えぇぇ

 

ということで、この隙間の奥に見える家が陳元総統の生家。

 

先生 感謝、謝謝 

 

 


台南日帰り旅行 Vol.2 (マンゴーを求めて玉井へ)

2012年09月03日 | 2012.8月台湾

 

アップルマンゴー(愛文マンゴー)は、玉井というところが有名だと聞いて

玉井にある卸売り市場に連れて行ってもらうことになりました。

ぜひ、有名なアップルマンゴーを買ってお土産に持って帰りたい!と

思っていたのですが、同行した先生に、「日本に持って入れないでしょ。。駄目でしょ」

と言われ、断念・・・

卸売り市場と言っても、体育館のように広く屋根が着いた場所で

農家の方々が果物を売っているという感じです。

 

 

 

 

 

マンゴーです

10キロくらいあるのかなぁ・・・ 黄色、緑、赤といろんな色のマンゴーが売られています

 

 

 

 

 

台湾って、ほんとにフルーツが豊富ですね~

 

 

 

市場内はクーラーがないので、扇風機が大活躍です

 

ドライフルーツも売られていました

 

マンゴーカキ氷を食べることにしました

 

どうですかっ マンゴーたっぷりのカキ氷

マンゴーが多すぎて、氷が見えません

残念ながらアップルマンゴーの季節は少し前に終わってしまい

このマンゴーは別の品種のものでしたが、とても瑞々しくて

口の中に入れると、果汁が口の中に広がる美味しさでした

 

 


台南日帰り旅行 Vol.1 (烏山頭ダム)

2012年09月01日 | 2012.8月台湾

 

 

いつの日か、台湾に行ったら行ってみたかった場所があります。

それが、「烏山頭ダム」です。実はここには、台湾と日本との深い関わりの物語があります。

日本統治時代、台湾総統府に技師として来た八田與一さんは、

日本政府を説得して、この地に壮大なダムを建設しました。

この地方は温暖な気候なので、今では1年に3回もお米がとれるそうです。

嘉南平野は以前は雨が降ると大洪水となり、サトウキビすら育たなかったといわれる

不毛の地で常に旱魃の危険を抱えていました。

八田技師は、この地に当時アジア最大と言われたダムを建設し

1万6000キロにおよぶ網の目のような用水路を張り巡らせました。

私が聞いた話では、八田さんの当時の仕事ぶりを知っている台湾の方が

八田さんがどれだけ熱意があって、素晴らしい取り組み方をしていたか

言葉では語りつくせないが、自分は一緒に仕事をして八田さんの

背中を見て生きてきたので、わかると・・・・。

日本では、八田與一氏のことを知っている人は少ないでしょうが

台湾ではほとんどの方がご存知です。

 

 

天壇文化展示会館

ダムのいろんな資料が展示されていました

 

 

 

 

烏山頭ダムの中は、すごく広いです~

 

途中でこんな河川敷のような景色が広がっていて

風に草がそよぎとても素敵でした

 

日本語

 

台湾の若者たちが、湖に向かって何かを叫んでいました

なんだかとっても楽しそうでした

 

 

 

残念ながら、つり橋は渡れませんでした

 

 

すべてが生き生きとしています

 

 

 

 

とても静かな場所です

 

八田さんは、穏やかにダムを眺めていらっしゃいました

この後方に八田ご夫妻のお墓があります。

 

この八田さんの銅像には、エピソードがあります。

台湾の独裁時代、日本統治時代のものは全て壊されました。

八田像も壊されてしまうことを心配した村人がこれを隠しました。

更に、もし見つかってしまった時のために、型まで取ってあったそうです。

やがて時代は変わり、独裁政治も終わり、再び八田像は日の目をみることになりました。

1942年陸軍に徴兵された八田さんはフィリピンへ船で向かう途中で

アメリカの戦艦に撃沈され帰らぬ人となりました。

その後奥様も後を追うように、この烏山頭ダムに身を投げました。

台湾では離婚が多いそうですが、このご夫婦の在り方に敬意を感じる

台湾人も少なくないと聞きます。

 

 

八田さんの像から見える景色。

 

 

八田技師記念室

(月曜日で休館でした・・・残念)

 

 

 

 


台中の旅(明日日本に帰ります!)

2012年08月30日 | 2012.8月台湾

 

明日、日本に帰ります。。。。

台中の旅は、あっという間でした。

中国語がまったくわからないまま、語学学校で数日間

徹底的に4声と言われるアクセントを勉強しました。

それでも、習いたての中国語の単語を言っただけで、

いろんな方たちに、いろいろと声をかけてもらいました。

お弁当屋のおばちゃん、レストランのお姉さん、タクシーのお父さん。

でも、残念ながら皆さんが言っていることはぜんぜんわかりませんでした。

もっと、勉強して、台湾の方々とお話ができるようになりたいなぁ。

語学学校では、日本語を勉強している生徒さんたちの教室に

飛び入り参加させてもらうことができました。

生徒さんの教科書を一緒に見せてもらいながら、

一緒に参加できて、本当に生徒さんがかわいくて楽しかったです。

また、語学学校の先生に台南や台中の海に連れて行って

いただいたり、一人でバスに乗って、古い町を見に行ったりしました。

日本に戻ったら、ゆっくり綴っていきたいと思います。

 


大明美日語@台中 プチ留学

2012年08月26日 | 2012.8月台湾

 

今回の旅のもうひとつの目的は、プチ留学なのです

台湾で中国語の勉強っていうのもいいかも!って思って

台湾で語学学校を探していました。

台北ナビで見つけた、私にピッタリの語学学校!

宿泊・観光付き1週間コース!

というわけで、台中にある、「大明美日語」でプチ留学気分で

中国語を勉強することにしました

 

台中駅に着いた日に駅まで先生が向かえに来てくれて、

宿舎と学校まで案内してくださいました。

初日は、授業はなくて簡単なレクチャーだけです。

 

学校の中です、とても明るい室内です

 

 

サボテン????

 

学校の周辺はにぎやかです

 

 

 

宿舎は、学校の近く(徒歩10分くらい)にあります。

外観は、普通のちょっと古いマンションって感じですが、

人懐っこい管理人さんが24時間体制でいるので安心です。

宿舎と言っても、普通のファミリーとかも住んでいます。

 

ダブルサイズのベッドで広いです

 

テレビのチャンネルは100チャンネルくらいあります

日本語チャンネルも少しあります

 

歯ブラシ、かみそり、ドライヤーなど一通りそろっています

 

宿舎はワンルームのマンスリーマンションという感じで、

ベッドの部屋の奥にはクロゼットと、デスクがあって、結構広いです。

 日本に帰国する日に、フロントの管理人さんにタクシーを呼んでもらいました。

宿舎の管理人さんは複数の方がいらっしゃるのですが、ご年配のお父さんたちが

本当にやさしくて、(台湾人のご年配の方は本当に優しい方が多いです)

玄関先まで出てきて、見送ってくれました。(ちょっとウルウルしそうでした)

 

 

あと・・・この語学学校にはいろんな特典が付いてます。

 宿舎の近くの仁愛病院内のカフェの食事券 100元

 携帯電話無料貸し出し (デポジット5000円必要)

 近所のマッサージ無料券

 バス無料カード貸し出し

 

なんか、語学学校ではありえないくらいのサービスです。

台湾の携帯電話を貸してくれるのがほんとに助かります。

それから、本当に助かったのは、いろんなリクエストに

答えてくださるということと、生徒のペースに合わせて

授業を行ってくださるということです。

しかもマンツーマンで、台湾の歴史も勉強できちゃう。

 

初日に学校へ向かう途中で、道の方向を間違えてしまい、道に迷ってしまいました。

途中で、地元の方にも道を尋ねたんですが、全くわからずに、

お借りしていた携帯電話で、先生に電話をして助けてもらいました。。。(汗)

 

 

夜ご飯は、先生と一緒に鍋を食べに行きました。

 

 

 

おいしかったです!

 

この日は、雨の影響で湿気がすごくて、エアコンの効いた店から

外に出たとたんにカメラのレンズが曇りました・・・

 

 

食後は、私のリクエストに答えて、近所の市場に案内してくれました。

 

湿気で曇ってます・・・・

 

 

市場の横にあったお寺

台湾には、たくさんのお寺があります。

 

 

 

授業は2日目からのスタートでしたが、非常に難しいです、発音が。。

ぜんぜん聞き取れないし、発音できません。

かなりやばい感じですが、先生は覚えの悪い生徒でも

ちゃんと親切に教えてくれます・・・

さて、復習しなくちゃ!

明日は、台南に行ってきまーす

 

 


台北から台中へ 新幹線に乗るの巻

2012年08月26日 | 2012.8月台湾

 

台北にあっという間に到着です!(成田から3時間)

やっぱり、近いっていいなぁ・・・・

到着したのは台北桃園空港第二ターミナル

 

 

色使いがカラフルでかわいくて、

皆さん写真を撮っていましたが

よく見ると、ちょっと・・・・いや・・・かなり不気味な人形です

 

 

今回の旅は、台中に向かいます。

ちょっと時間があったので、空港内をブラブラしてみました

 

 

自販機には、カルピスウォーターや、CCレモンが・・・

 

B1には、フードコートがありました

 

こんなインパクトのある原住民のレリーフもあります

 

 

 

いろいろと見てみようと思ったけど、あんまり見るものない・・・

結局ネタにできるようなものが見つけられませんでした

 

 

台湾新幹線の桃園駅へバスで移動します!

 

 

バスに乗るには、チケットカウンターでチケットを買ってくださいね

 

バスに10分くらい乗り、台湾新幹線の桃園駅に着きました。

チケット売り場は、ガラガラでスグにチケットを購入できました。

カウンターのお兄さんは片言の日本語の単語で

「指定席?」と聞いてくれました。

 

台湾新幹線のチケット

桃園から台中まで、指定席でも540元(1500円位かな)、

スカイライナーよりも安い~

 

 

台湾の新幹線は、日本の新幹線を使用しています。

だから安全で、とても静かです。

途中、車内販売のお姉さんが通ったりして

まるで、東海道新幹線に乗っているような気分でした。

 

あっという間、37分で台中に到着!

 

 

 


台湾に行ってきます!

2012年08月24日 | 2012.8月台湾

 

 

台湾に行ってきます~ 

 

今回の旅には、台湾に対する「感謝」という気持ちも含まれております。

友人経由で受け取った、「ありがとう台湾」の想いをこめたバッチ。

これは、2011年3月の震災の時の台湾からの支援に対する感謝の気持ちをこめて

日本人のイラストレータの方が書いてくださったというイラストを元に

また別の日本人の方が感謝の気持ちをこめて自費でバッチを作ったらしいです。

友人から、預かった大切な気持ちのこもったバッチなので、

ぜひ今回の旅でお世話になる方々にお渡しできたらいいなぁ。