「どんぐりって
こんな風になっていたんだ〜。」
枝についているどんぐりの実を見つけて、
娘が嬉しそうに言った。
(え?そんなことも知らなかったの?)
と驚いたが、逆を言えば、
そんなことも教えてやれていなかった。
小さかった頃、
喘息で入院がちだったから、
季節の変わり目は
病気にならないように
ビクビクして育ててしまっていたかも。
そんな時、担当の井上先生は、
「病気になったら、
いつでも連れてきたらいい。
喘息になったらどうしようって思ってたら、
何にもできないよ。」
と言ってくれていた。
未熟児で生まれた時から、
見守ってくれていた井上先生は、
k152黄色い人・黄色い種・音9
娘と同じ紋章で私のガイドの「黄色い人」
娘の反対の「黄色い種」
私と同じ「音9」
私と娘にとって縁のある方だった。
後からわかって
すごく嬉しかった。
マヤ暦の易で言うと娘は
「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」
誠心誠意で生きることによって、
人に応援される。
確かに昔から、
周りの人には恵まれていた。
でも、応援してもらえる条件は、
自分に対して偽らないこと。
はる君には、娘にできなかったことを
いろいろ体験させてあげよう。
☘️12月17日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K158 白い鏡・赤い地球・音2
礼儀礼節を重んじる「白い鏡」
ロマンチストで寂しがり屋の「赤い地球」
直感的判断力があり、振り分ける「音2」
内なる声に耳をすませる日。
自分の中に、もう一人の自分がいて、
普段の行動を見守っている。
そのもう一人のあなたが、
自分に何を語りかけているのか、
その声に耳を傾けてみよう。
K157〜K160
人生は旅のようなもの。
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心につながりを持ち、
応援する生き方を心がけよう。