勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K161》 「赤い地球」音1の叔母に会いに行く

2019-12-19 22:26:00 | マヤ暦

隣町に住む叔母に会いにいった。
すみれに子供が生まれると聞いた時、
叔母はものすごく驚いていた。
でも、はる坊が生まれてからは、
「幸子(私の母)も年金暮らしで大変やのに、
 食いぶちが増えて、
 どうしとんかと心配で。
 家にあったもんやけど……。
と言っては、何やらかやら送ってくれていた。





それは、田舎の母が
都会に住む子供に送るみたいな、
シチューの素や佃煮や洗剤や
ここでも買えるものの詰め合わせ。
でも、その中に妹への想いが詰まっていた。

若い頃は、全然似てなかったらしいが、
お互い80過ぎたら、
やっぱり似ている。

母は昔から、
「姉は美人だったけど、
 私は痩せギスで美人じゃなかったから…。」
と自分のことを卑下していた。
だから、人に
「お姉さんは、美人よね。」
と言われたことを、
60年経った今でも気にしている。
悲しかった思いを口にしなかった分、
いつまでも心の底に残ってしまうようだ。

「似ている」と言うと、嬉しそうだった。



「赤い地球」の叔母は、
絆を大事にする人で、いつも明るく話上手。
「白い世界の橋渡し」の母は、
地道にコツコツやる真面目なタイプ。
(今は、パチンコに行くが、昔は堅物だった)
おまけに2人とも「音1」だから
自分の気持ちに正直でストレートな性格で
紋章の特徴が出やすい。
性質が違いすぎて、
ぶつかることも多かったようだ。

だから、音1のキーワードは「受容」
自分と違うものも受け入れる
姿勢が大切になる。

いつもケンカしていた2人に
「白い犬」音1の祖母は、
「あんたが下だから我慢しなさい。」
と母に言っていたようだ。
それが不満だったと母は言っている。

きっと天国にいる祖母も、
今、仲良くしている二人を見て、
喜んでいることだろう。

私にも、6歳下に「白い風」音1の妹がいる。
自分の思いを口にしない妹は、
子供の頃、何でもはっきり言う私に対して、
「母や父より姉が怖い」と思っていたようだ。
大人になった今は、仲良くやっている。(つもり)

“姉妹だから仲がいい”わけではなく、
違いを認め合って初めて、仲良くできる。
それは、夫婦でも、親子でも、同じ。

紋章の特徴が現れやすい「音1」が多い我が家は、
マヤ暦研究にもってこいの家系だ。
我が家では、みんながマヤ暦を知ることで、
生きやすくなってきた。
みんな違って、みんないい🤗





☘️12月20日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K161 赤い龍・赤い地球・音5
命に向き合い人生を変える「赤い龍」
心の絆を大切にする「赤い地球」
中心を定めた時の底力がすごい「音5」

生きることに真剣になる日。
子供の頃のように、
純粋な気持ちで生きてみよう。
よい口癖を身につけることで、
人生の方向が変わってくる。

K161〜164
外に向かうより、まずは内部を固める時。
外に向かうエネルギーが強くなるが、
まず家族や自分の本業を大切にしよう。
中が安定して初めて、よい仕事ができる。