K75青い鷲・白い世界の橋渡し・音10の大晴君が、
路線バスに乗って、沖縄市から
マスクを届けにきてくれた。
片道2時間近くかけて来て
2時間かけて帰って行った。
ありがとうの思いを込めて、
「青い鷲」のあゆみさんと愛さんを紹介し、
「白い世界の橋渡し」のかおりさんのハコニワで
ランチを食べた。
同じ紋章同士が初めて会って
どんな話が出るのか楽しみだった。
13年前、ハコニワを作った時、
「バイトが終わってから
1時間かけてここに来て、
夜の12時まで改装作業をした。」
とかおりさん。
「楽しくて仕方がなかった。」
と言う。
それを聞いて、
「分かります。
好きな仕事なら何時間していても
飽きないですよね。」
と大晴君。
さすが、仕事の紋章「白い世界の橋渡し」
本来、働くって
そう言うことなのかもしれない。
「白い世界の橋渡し」の日に、
橋渡しさんに教えてもらった仕事の定義。
神戸のゲストハウス萬屋(まや)で
出会った時は、さらっとしか
マヤ暦の話はしなかったが、
今回はせっかくここまで来てくれたから。
がっつり話そうと思った。
シンクロニシティの話もした。
11時過ぎの待ち合わせのつもりが、
彼は、1時間早く名護についてしまった。
前の私なら、慌てて迎えに行ったと思う。
でも、今は違う。
起こる出来事には必ず意味がある。
そう思って、心を沈めたら、
ふっと浮かんできたのが、
「同じ青い鷲のあゆみさんのカフェで
待っていてもらおう。」
というアイデア。
それは、本当にいいアイデアで、
それぞれから話が出来てよかったと
メールをもらった。
二人は同じ紋章だけでなく、
「黄色い種」と「青い鷲」は類似キン。
ハコニワに行った時も、
すごくいいタイミングで
他の人がいなくなって、
かおりさんの話を聞くことができた。
そして、ちょうど話終えた頃、
またお客さんが入ってきた。
「こういうのがシンクロニシティっていうんだよ。」
と言うと、大晴君が
「そういえば、あゆみさんのカフェでも、
ちょうど誰もいなくて、
いろいろ話が出来たんです。」
と自分の身に置き換えて考えてくれた。
さすが「青い鷲」頭がいいと言われる紋章だ。
最後に寄った愛さんのところでも、
チラッとだったが、
話を聞けた。
愛さんは大晴君と同じ「青い鷲」でもあり、
ガイドキンの「青い夜」でもある。
お持たせで持って帰ってもらった
愛さんの唐揚げは、開けてびっくりだったようだ。
唐揚げと一緒に嬉しいメッセージが……。
唐揚げもおいしかったが、
その心遣いが心に深く染みたようだった。
彼にとって、刺激のある1日に
なったらいいなと思う。
☘️5月30日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
k167 青い手・赤い地球・音11
チャンスも人の心も掴む「青い手」
思ったことが叶いやすい「赤い地球」
不要なものをそぎ落とし、改革する「音11」
心と体を一つにして物事に関わる日。
自分が思うことと、
やることを同じにしよう。
止まると倒れるコマのように、
動き続けることで心の安定を保とう。