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KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

「富士芝桜まつり」②

2016年05月17日 | 静岡
「富士芝桜まつり」の続きです

この広場から富士山が見えました

ここの目玉は、芝桜で作った富士山と本物の富士山

見頃だと、芝桜の富士山がもうちょっと綺麗で鮮やかだったみたいです
展望台に上がり、見てみると、、

全体的によく見え、広大な敷地をブラブラと歩いて散歩する事が出来ます
せっかくなので、富士山だけ。(この1時間後には右から流れてる雲で一切見えなくなりました

もうちょっとアップで。

やっぱり綺麗だな
展望台の他に、展望足湯や展望カフェ、うまいものフェスタをやってました

せっかくなので、食券を買って食べてみる事にしました甲州名物「鳥もつ煮」。

ずりやハツ、肝など鳥の色んな部位が入った甘辛い煮込み部位によって食感が違うから面白い

大きなテントがあって、ゆっくり座って食べることも出来ます

それからここにはこんな伝説がありました

「本栖湖は昔セの海と呼ばれ、周囲23キロにも及ぶ大きな湖でした。
近くには500戸ほどの集落があり村人は平和に暮らしてました。
ある年、湖から突然龍が現れ「近いうちに富士のお山が噴火する」と告げました。
その言葉通り、その日から地鳴りや振動が続き、村人は避難しました。
そして延暦19年、西暦800年富士山が大噴火しました。
やがて噴火もおさまり村人たちも帰って来ましたが、セの海は今の本栖湖、精進湖、西湖と3つに分断され家や畑も溶岩に埋もれましたが、湖には魚が山には獣の姿があったので、皆ここに戻ることを決意。
「元の巣に帰る」という事から村の名前を「本栖」とし、お告げをした龍神様を崇めたそうです。」

不思議で興味深いお話ですね

雨のせいで見頃は過ぎちゃったけど、富士山と綺麗なお花を沢山見れて満足でした




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