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初めまして、趣味の登山と釣りと囲碁と映画鑑賞と図書館巡りをアップしていきます。
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スイス旅行4日目   マッターホルン観光 ゴルナーグラート №22「307」

2024-08-01 16:42:33 | 旅行

スイス旅行4日目   

マッターホルン観光 ゴルナーグラート 

通年運行している登山鉄道で結ぶ、ゴルナーグラート山稜にある展望台(標高3089m)。

ゴルナー氷河、フィンデルン氷河、スイス最高峰のデュフール峰を抱くモンテ・ローザから名峰マッターホルンまで4000m級の山々が連なる絶景を満喫できます。

人は感動によって心が動く。

         知では人は動かない。淡登水

スイス旅行4日目   マッターホルン観光 №22「307」  

 

   

ゴルナーグラート展望台3089mから

東                    南                 マッターホルン・グレッシャー・パラダイス 3883m             西

                                                                                            ☟

「ゴルナーグラート 展望台」の画像検索結果

 

ゴルナーグラート展望台3089mから

                 ウァイスホルン 4505m                         ミシャベルアルプス     ドム 4545m  

  

モンテローザ4634m  ゴルナー氷河

 

 

 

  

              マッターホルン・グレッシャー・パラダイス 3883m                                         モンテローザ4634m

  

 

 

 

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北山修 最後の授業 2012.12.14 「8」

2024-08-01 16:36:26 | 心理学

北山修 最後の授業 2012.12.14

《きたやまさんが作詞し、加藤和彦さんが作曲した『あの素晴しい愛をもう一度』(昭和46年)はフォークソングを代表する永遠のスタンダード。

加藤とは、電話の留守録機能を使ってやりとりしました。加藤がまずメロディーをつくってハミングでうちの電話に吹き込んでくれた。

それに僕がひと晩で詞を書き、今度は加藤の電話に入れる…。そんなふうにして出来上がった曲でしたね。

加藤からはすぐ「ありがとう」という返事がありました。

 

《この歌の詞のポイントは、同じ景色を見て「美しい」と思う感性だ。

きたやまさんは、前田重治さん(精神科医)との共著『良(い)い加減(かげん)に生きる』(令和元年)でこう書いている。

「日本人は、この同じものを『肩を並べて見る』というポジションが好きです」…》

日本人は親子で「川の字」になって寝るでしょう。

ある時期、みんなが雑魚寝をして家族が交じり合って過ごす、あるいは幼いころにしてくれたお母さんの添い寝…そうしたことが日本人のメンタリティーを決定してきたのです。

〝横並びの愛〟というのかな。外国の絵画で親子が同じ方向を向いている構図はあまりない。日本人独特の感性なのかもしれません。

あの歌は、同じものを愛(め)でた人たちに「愛」が生まれたことを歌っています。それは花火や雪見かもしれないし、家族の記念写真や学校の卒業アルバムにも当てはまるでしょう。

ホントかどうか知りませんが、英語教師時代の夏目漱石が「アイ・ラブ・ユー」を日本語に訳すのに「月がキレイだ」と教えたというエピソードを聞いたことがあります。

まさに〝この愛こそが素晴らしい〟と日本人は感じてきたのです。

あの素晴らしい愛をもう一度 BY ザ・フォーク・クルセダース

    

  

  

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

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