8.ヒューマニエンス「中山伸弥スペシャル」 ips細胞と私たち
山中伸弥さんとiPS細胞から見えてきた「人間とはなにか」を探る90分スペシャル。
発見から15年、がんや肝臓病など治療の研究が進む一方、iPS細胞はネアンデルタール人の遺伝子を持つ脳をよみがえらせることまで可能にした。
いわば「生命の時間を巻き戻す」ことを実現し、どんな細胞にもなれるiPS細胞は、ヒトがなぜ生まれてくるのかという神秘にも迫りつつある。
山中さんが見つめる生命の深淵を最新研究から妄想する。
iPS細胞とは、細胞を培養して人工的に作られた多能性の幹細胞のことです。
2006年8月に京都大学の山中伸弥教授らは世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
o-Yo Ma, Kathryn Stott - The Swan (Saint-Saëns)
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