今日もよく勉強し、よく働きました。
今日は仕事終わりに、相談のあっていた方の家へ。
電話で話は聞いてましたが、若干要領が得ず、もういっそ、直接一緒に区役所に行って、担当者と話をしようと約束していました。
が、市に行くまえに、よく書類などを見てもらったほうがいいとのことで、お邪魔しました。
再度話を聞き、書類なども整理して、なんとか、うまくいくんじゃないかということで、ひと段落しました。
また、何か問題があれば、その時に対処しようということにしました。
その後は、中学校に行って、PTAの委員会の企画の準備に。その後、労働組合の会議に参加しました。次に、私が作っている応急救護の勉強会のチラシの件で、枝光防犯護身術クラブに行き、打ち合わせ。今日は夕方から4件で、怒涛でした。
小話。 空手の先生② (これは私が師から聞いた実話を元にしたフィクションです。登場の団体はなんら現実の団体とは関係ありません。悪しからず)
私の空手はいわゆる松濤館と呼ばれる流派で、先生の先生は、福岡拳誠会の大川先生。その先生は、大川先生ははっきり言わなかったそうですが、
私の師曰く、日本空手協会の師範だった〇〇さん、ちょっと名前はど忘れしてましたが、福岡の日本空手協会の本部道場に写真が飾ってあった気がします。
その先生の先生は、沖縄の船越先生ということで、流派の流れは、ざっくり言えば、日本空手協会系、形も大体同じです。
しかし、拳誠会は協会とは違う一派で、独自の発展を遂げたそうです。東京に移動した拳誠会は、拳誠館に名前を変え、私の先生はここの一番弟子、そして後輩の小山内先生という方が、大川先生亡き後に後を継がれました。
師曰く。小山内さんは、極めに極めて、2寸板(6センチぐらい)三枚(18センチ)を吊るし割したそうです。手で持たないでひもで吊るしただけで!! すご!!
師曰く、追い突きで前足が地面につく前、足が空間に浮いてる状態で板にあたり、板は拳が当たる側とは逆側から割れたと。
拳の力が板の一点にすべて伝わり、力の伝わるところがなかった、一番端の板が、そのエネルギーの行き場を失って、板が割れてたんではないかと思います。
私の先生も吊るし割はしたことがなく。そんなことができるんかのと驚いていました。大科学実験してみたいですね。
真似できませんね。まさに一撃必殺。大川先生曰く、一発で仕留める突き・けりです。
私の先生が大川先生に思いっきり追い突きしたそうです。
大川先生はゆっくり構えながら、パッシっと上げ受けを決めたら、先生は後ろに吹っ飛んだと言っていました。すごい突きや蹴りが重かったそうです。
また次回へ。おやすみなさい。