メディアドームで行われた暴追大会に参加しました。冒頭の挨拶で、市長は元気のよい挨拶をしていましたが、同じく主催者を代表して挨拶した、県警本部長は上から目線の挨拶で、かわってないな~と思いました。いきなり「県警本部長の田中?であります。」から始まった。「あります」は業務用語ではないか、と思います。「田中でございます」か「田中です」がいいのではと思います。参加者は圧倒的に市民ですからね。一方、警察庁から来た暴対課長はよかったです。特に、青少年サポートセンターの相談員さんの話はとても良かったです。子どもの置かれている現状とかが分かり、大人の側の対応や言葉かけに子どもを苦しめる要因があるのではと思いました。今、一生懸命、必死に頑張っている子ども達にどう接するか、考えさせられました。今度、相談員さんの話をしっかり聞いてみたいと思いました。やっぱり、デモはにぎやかにがいいですね。県警のカラーガード隊の音楽は、元気が出来ました。でもデモが長くなり、後ろは全く聞こえなかったかもしれません。市の消防音楽隊も、真ん中ぐらいで一緒にやれればいいかもしれません。しかめっつらで暴追もいいけど、楽しく、にぎやかに暴追運動することが大事であると学びました。