八幡駅周辺の建物は、村野藤吾さんが作られた、平和ビル、図書館、市民会館、信金などが、赤茶色のレンガを基調としていたことで、それ以外の建物も、赤茶のレンガを使ったデザインになっています。
現八幡病院、ロータリーにある民間のビルも、市民会館と同じ色で、八幡東区病院も同じです。
図書館の移転先になった大学のビルもタイル張りで、赤茶ではありませんが、茶色です。
平和ビルの後に建てられたマンションや、複合施設も、茶色のタイル張りです。
つまりこの周辺の建物は、村野さんがデザインした街の風景を少なからず、意識し踏襲しているのです。
まさに、レンガ色は、八幡を特徴付ける色、デザインなんだと思います。
私はこれを踏まえ、新しい病院はおそらく、現八幡病院と同じく、赤茶色になるだろうし、だったら、八幡図書館を病院の一部として、使ってもらいたい、市長に必ず伝えほしいと話しました。
地元市民にこの辛い音を聞かせて、自分は市長室で。
通行されている方も、皆さんつらそうです。
通行されている方も、皆さんつらそうです。