公開前から行きたかったんですが、12月議会の質問準備などでいけず、そうこうしているともう、めっきり上演回数も減り、見れなくなりそうだということで、意を決して、見に行きました。共産党員の主人公の人生が元になっていて、いろいろ考えさせられました。政治家と官僚、大企業のどろどろしたものには、吐き気がしそうでした。今でもあまり変わっていない、儲け主義や出世欲が人の命よりも優先される日本の政治にこれでいいのかとの思いを強くしました。自殺した元書記長の苦悩なんかは、胸が痛みました。特に御巣鷹山での遺族の悲しみは、我が身に照らしてしまい、涙が止まりませんでした。よい映画だと思います。あとCGはちょっとちゃちかったです。
病時病後時保育所がキャンセル待ちで入れないと相談がありました。伺ってみると、インフルエンザ関連で希望者が非常に多いいと看護師さんが話してくれました。井上は12月議会で市内に8ヶ所しかない病時病後時保育所を増やすように求めました。市は補正予算で病時病後時保育所へ空気清浄機や哺乳瓶洗浄機などの備品を購入し、配布するとしています。
本会議質問が無事終わりました。質問映像は市議会ホームページに録画されています。よかったら、見ていただき、ご意見などお寄せください。また、6月ごろにチャンスが来ると思いますが、がつんとやります。