夢うつつ 仲間と酒を 酌み合えば
決意革(あらた)に この世呑み干す
背景
仲間内で酒を飲んでいると、世の中変えてやすぞと 意気揚々と 夢物語が現実にできそうに思える
たった三人の世界でも まるで革命を遂げ 天下を取れそうな気になる 仲間と呑む酒の力は恐るべし。
私と県議予定候補の菊水さん、国政予定候補の福本さんと同世代三人で呑むと、まるで信長、秀吉、家康の集まりのようだ。
夢となるか、現実になるか 夢うつつの様である。
夢うつつ 仲間と酒を 酌み合えば
決意革(あらた)に この世呑み干す
背景
仲間内で酒を飲んでいると、世の中変えてやすぞと 意気揚々と 夢物語が現実にできそうに思える
たった三人の世界でも まるで革命を遂げ 天下を取れそうな気になる 仲間と呑む酒の力は恐るべし。
私と県議予定候補の菊水さん、国政予定候補の福本さんと同世代三人で呑むと、まるで信長、秀吉、家康の集まりのようだ。
夢となるか、現実になるか 夢うつつの様である。
かねやすの 中興の祖の ご逝去に
種まきつづけ 岩屋に実る
背景
創業者はアイデアマンで、サーファーズカフェやレストラン、オリジナル商品の開発など、これまで旅館の枠を越え、新しいことに常にチャレンジし続けて来られました。
そのDNAを受け継ぎ、今、岩屋唯一の老舗旅館としてまもなく創業100年迎える。
船頭の 一代興し かねやすの
二代三代 暖簾を守る
背景
かねやすの前身は初代が船頭さんから旅館を始めたのが最初と言われています。二代目が会社として基盤を確立し、三代目が旅館業が厳しい中、暖簾を守り、岩屋に観光の火を灯し続けている。
次の四代目はお父さんの跡を継ぐことを意識し、その火が次の世代へ受け継がれようとしている。
天神に 福本たかのり イマジンの
歌声届け ウクライナまで
背景
社民党の参議院議員予定候補の福本さんは私の友人でもあります。彼はイマジンを歌って期間中、闘うことを決意しています。
天神の警固公園でイマジンを歌う福本さんの歌声が、天を突き、ウクライナ、ロシアの地へ届いて欲しいと。
終わったの? どうしたらいい? この思い
届ける先の 宛名なきまま
背景
まだあなたのことが好きなのに どうしてつれないの この思いはあなたに届けたかった 受け止めてほしかった
でも、宛名のない 届ける先のないこの思い ふらふらとただ彷徨だけ
久方の お会いし時も つれなくて
さよなら言わず 寝顔を跡に
背景
久しぶりにやっと会えたのに、話が噛み合わない イライラして喧嘩ばっか
疲れて寝てしまったあなたに さよなら言えずに 一人去る
いのちの日 再び来た日 娘の日
もう会えなの 痛みの世では
背景
下関市ではいのちの日と言うものがあるそうです。十数年前にいじめで自殺した女の子を忘れないために制定されました。
お父さんは、この日が来る度に、最愛の娘さんのことを思い出して辛いそうです。でも二度と娘のような子を出したくない、苦しむ子を作りたくなとの思いで、
生徒さんの前で講演をされるそうです。でもお父さんの思いを察するにどれほどかと。
私も娘を想う気持ちは特別なものがあります。今は離婚して娘に会うことができない。その辛さ、娘の写真を見るたびに、お父ちゃん大好きと書いたメールを見たり、
一緒に二人でドライブをしたり、そんな日を思い出します。あの日はもう来ないのかと。
下関のお父さんは、もう二度と娘さんには会えないのです。電話もできない、声聞くこともできない。この世では。
娘さんにとって、痛く、辛い、この世では会えない。でもお父さんはこんな辛い世でも、踏ん張って、今日も子供たちの前で、娘さんの話をしている。
そのことを思うと、如何程かと。あわせてあげたい。でももうあの世でしか会えないのか。なんでこんな試練があるのか。
ゆめ、幻でも、お父さんの今の生き方を見て、娘さんは、お父さんありがとうと、きっと言ってくれると。
言ってくれるんじゃないかと、そう思えることがお父さんの支えになっていると感じました。
ローズさんが歌った、竹内まりあの、いのちの歌。聞きながら大泣きしました。
足濡らす 涙の奥の 子ども達
苦しまないで 大好きだから
災害時 自衛隊風呂 男女の湯
どっちへ入るか たたずむのれん
背景
災害時には自衛隊の方が、仮設の銭湯を設置してくれます。しかし男湯、女湯。体は女性で心が男性。体は男性で心が女性のトランスジェンダーの方はどっちへ入っていいのか。
暖簾の前で佇んでしまう。ローズさんから被災地でのLGBTの方のリアルな話をしてくれました。自衛隊の方でLGBTの方も気兼ねなく入れる仮設風呂の設置を検討できないかと思いました。
テーマ
①子どものマスクについて。気温も上がり、マスク着用による子どもの体への影響が懸念されます。
これまで保護者の方と一緒に教育委員会への、登下校中、体育中、屋外でのマスク外しを求めて交渉してきました。
この度、国においても登下校中や体育中のマスク外しの見解が出された事は、これまでの保護者の方の地道な活動を後押しし、何に増しても、マスクで苦しい思いをしていた子ども達への朗報です。
しかし、いまだに徹底されず、市の職員さんも多くが屋外で会話もしてないのに、マスクを着けて通勤されているのが現状で、屋外でのマスク着用率はほぼ100%様な状況です。
そこで、市や教育委員会からの明確なメッセージを出すこととなど、市が積極的に子ども達や社会へメッセージを出すことを求めるものです。
次回はまた
討論
市が国の要請であるPCB処理の受け入れを決めたのなら、泣き言を言わず、市民の意見である安全性と期限を守ることに全力を挙げるべきである。
PCB処理のこれまでの経験とノウハウは、行政、企業に蓄積されている、加えて、市民の環境に対する意識の高さ、今回の陳情での厳しい指摘にもあるように、こうした声があったからこそ、行政も企業も襟を正してきたからこそ、結果として安全に、他都市に先駆けて処理が進んだ面もある。
加えて、市民の協力。皆さんが困っているなら力になろうという、北九州の気質というか。そうした三拍子そろったのはわが市以外にない。
ゼロカーボン、水素、風力などは、他都市でも推進されライバルが多い。
しかし今回のPCB処理の代表されるように、循環資源・廃棄物処理産業は、まさにライバルのいない状態だ。
環境大臣が市に頭を下げて、協力を求めてくる。こんな分野、強みがあることは、市の誇りでもある。
今回の処理が終わって、よかったなで終わるのではなく。このノウハウ、経験を次の産業に繋げていくのが非常に大事だ。
全国的にこの強みをアピールして、環境のことなら北九州市。風力も水素も、北九州市に任せれば間違いないと思ってもらえるように、
今回の危険物を安全に処理できるノウハウと経験を次につなげていけるようにお願いします。
と質疑しました。担当の課長さんはこの道9年の超ベテランで、このような方が市におられるからこその、大臣が一目置く北九州市になっているんだと思います。
母と子の 切実な声 元気な子
支援いる子も すくすく育て
背景
医療的ケア児の現場の声を聞く学習会に参加。お母さんが課題を話し、その横でちょっとヤンチャそうな男の子が
真面目に話すお母さんの横で ちょっと恥ずかしいのか 真面目な話の横で もぞもぞと その元気な姿に、必要な助けを得てすくすく育ってもらいたいなと。
福祉の市 先人の思い 今ははや
今じゃ後進 改善求む
背景
17年前に議員になった時に、北九州市は、障がいのある子の学びの場と、治療の場を備えた、総合療育センターを全国に先駆けて設置し、保健福祉局の職員さんも
北九州市の療育事業に誇りを語っていた。その後、療育センターの運営をしていた福祉事業団を民間団体にし、当時いた職員さんも退職してしまった。あれから17年。今お母さんたちの話を聞くと、障がい者福祉日本一との状況とはかけ離れているように感じた。建物は新しくなった。後は、子ども達がのびのびと成長できる仕組みだと。熱い思いを持った先人たちがいた街・北九州市。きっとできるはず。(医療的ケア児の母のお話を伺って)
満州で 親と離れて 一人ただ
涙も枯れた 大陸の夜
背景
終戦間際の満洲からの引き上げで、親と離れて中国で暮らすことになった残留孤児。
親を思って、はや何十年。再び親と出会えた。(日中友好協会総会で)
二つある 日中友好の 二団体
他国の前に 同胞の団結
背景
現在、日中友好協会は2つあります。いわゆる共産党系と旧社会党系。元々は一つだったのか分かりませんが、
理念は同じ、再び中国と戦争を交えず、国民同士の友好の力で、平和で発展的な日中関係を作るというもの。
私はどちらの団体にも加盟していました。同じ協会同士、協力できないのかなと。