門司の市民の皆さんから請願が出ている、門司港のめかり会館を視察に行ってきます。この施設は３月末を持って、閉鎖されることが決まっており、市民から存続の要望が出されています。
１ヶ月間行われていました、北九州市議会２月予算議会が３月２４日に終わりました。私の質問は、産休明け保育の実施やマイ箸の普及、市外からの持ち込まれる産廃を制限するための、安すぎるＨＫＫ（ひびき灘開発）の埋立処分料の値上げ、市立病院医師の待遇改善のための、勤務時間に応じた手当ての支給と夜勤回数の改善、医師の勤務時間の把握などを質問しました。現在、議会報告ニュースを作成しています。最後に、今後、大きな問題になってくるのが、一枝保育所の移転計画と三六保育所の民営化です。合計で７０００筆の計画見直しを求める署名が集まっています。北橋市長は保護者・市民の声を無視して強行しようとしていますが、なんとしても阻止しなければなりません。