私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

ショー

2015-01-05 | 宝塚
ショーは『ファンシー・ガイ』


幕開きはちぎちゃんの、今までの役が幕にありました。
龍馬やバド、ニジンスキーにあと二つだったかな、
場面によって、それが使われます。


プロローグの色彩は、う〜〜ん、目がチカチカ・・・

プログラムを買っていないので、
もうすでにうろ覚え・・・かも。

ストーリー性がある場面があったり
咲ちゃんが娘役にびっくりしたけど、かわいい。

男役さんが、あの歌手この歌手になったりで、
翔ちゃんがいいなと思ったり。

男役さんより、娘役さんの方が、顔と名前が一致する私・・・
沙月さんのダンス、変わらず見られたし、笙乃さんもうまいな。
ひめちゃんの歌はショーでも


ちぎちゃんとともみんとだいもんの並びが、とても良かったです。

黒燕尾の場面、
だいもんの歌が、もう感動でした。
この「愛の賛歌」は素晴らしい!

今回の黒燕尾の場面、とてもいいなと思いました。

「あれ、もう黒燕尾?」と思ったのですが、
ちぎちゃんが一人で降りてきて、
ともみんが後ろに並んで、二人で踊り、
だいもんが降りてきて、三人でのダンスになり、
なんかそこだけで、泣きそうになりました。


だいもんの歌と言えば
「マック・ザ・ナイフ」「Time To Say Goodbye」も良かったです。



久々の宝塚観劇の娘と、
「ちぎちゃんいいお披露目でよかったね」と、
「お正月だから、歴史的なことには目をつむって、
楽しんだらいいね」と、話していました。

「フレッツ・・・なのに、キラキラ度が少ない気がする・・。」のは、
気のせいということにしましょう。





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今年初観劇は雪組

2015-01-05 | 宝塚
雪組公演『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―/ファンシー・ガイ!』
観に行ってきました。

楽しかったです。

『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』

アニメの「ルパン三世」も見ていた私ですが、
早霧せいなさんのルパンは、
「ルパンだぁ〜」と、そこかしこで思いました。

ラストの主題歌、つい一緒に歌ってしまいそうでしたし、
あのポーズというか動き、原作者のモンキー・パンチさんもおっしゃってますが、
ルパンがそこにいるようでした。

ちょっと軽くて、でもスマートでかっこよくて、
そんなルパンが、ちぎちゃんによって生きていました。


銭形警部も、もうぴったり
夢乃聖夏さんはこれで退団なので、残念です。
ラストの役としては、カリオストロの方が男役としていいのかな・・と
観る前はちょっと思ったのだけれど、
やはり、ともみんしかできません。


カリオストロ伯爵は雪組デビューの望海風斗さん。
悪役なんだけど、色々と悩んでいて、
本名で呼ばれるところも、ちょっとお茶目。
でもなりきって、いや、なってしまって、
良かったのかな、カリオストロ伯爵としてはね。


峰不二子の大湖せしるさんは、
不二子ちゃんはせしちゃんしかいない!と思っていたとおり、
ぴったりでしたね。
そして宝石に目がくらむんだ。


五エ門&次元の彩凪翔さんと彩風咲奈さん
あまり喋らないので、しどころがないかなと思ったけれど、
五エ門は決め台詞ちゃんとあるし、
次元はニヒルにというのが持ち味だから、あまりしゃべらないほうがいいですね。


アントワネットの咲妃みゆさん
役を生きるとすごいんですね。

NOW ONを見ていて、「大丈夫かな・・」「もう少ししっかりしてほしいな・・」と思ったりしたのですが、
前田慶次の時も思ったけれど、
舞台の上では、生き生きとして別人のようです。それでいいなと思います。


あとカリオストロ伯爵の助手の有沙瞳ちゃんや、
レトーの月城さん、ジャンヌの透水さらさちゃんが、目立つ役でいいなと、

あ、舞咲りんさんは怪演、と言ったら失礼だけど、よかったです。

奏乃さんやひめちゃん観るとほっとします。



タイムスリップして、アントワネットを・・・というのは
歴史を考えたら、実際にはないことですが、
知っている人が出てきて、アントワネットにジャンヌとか
でも、知っているキャラクターとは少し違うのも、
こんな人だったかも、と思えたりして、おもしろかったです。

首飾り、カリオストロ伯爵が今も持っている・・・かも・・



ショーはまた後で・・


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