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24 シーズン7

2013-07-04 | テレビ・映画

シーズン7


上院の公聴会で尋問されることになったジャック。

FBIのルネに協力を依頼され、
解散されたCTUのブキャナンやクロエと再会、
そして、あのトニーが生きていた・・・



またアメリカが危険にさらされ、
初の女性大統領が誕生し、
そのホワイトハウスが占領され・・・




ブキャナンが、残念で残念で・・・
CTU退職後も、やっぱり上司にしたいNO.1だったのに、
占領されたホワイトハウスを奪還するために
ジャックが仕掛けた罠に、自らが飛び込んでいって・・・・・

ジャックじゃなくても、呆然としてしまう。



ルネは、裏切っていたシークレットサービスの家族を脅す時も、
デュバク逮捕に向かうために、マリカを向かわせた時も亡くなった時も
辛そうで、こんなことはいけない・・という思いだったものが、
どんどん、ジャックに感化されていったよう。


その反対にジャックもルネの気持ちに、
今までと違う行動をして、
それがあの、港で警備員を助けたのですね。



ラリーは、ブキャナンほどじゃないけど、
いい上司かもね。
 この24の前に再放送していた「ボディオブプルーフ」の元夫さんだった。
 あちらよりもこちらのほうが好きだわ。
なのになのに、あんまりな最期だわ。

あの時の彼の胸の内を思うと、
ルネのことも心配していただろうし、
そのルネが信頼しているジャックが信じたトニーが・・・


トニーは・・
ミッシェルの復讐のためとは言ってもねえ・・。
ジャックに対しても、どうでもいいって見えたし、
まあ、ジャックが計画を潰した・・・と言っていたけど、
(計画通りうまくいくはずがない・・と歌ってしまった・・。)
そのためになら、何をやってもいいのか?

過去にいい仕事していても、もう全てが崩れてしまいそう。
役柄だからだけど、顔つきがどんどん悪くなっていくよ

あの生物兵器爆破の時に、見回りの彼は逃げ延びるんだ。と思っていたから、
あそこでそう出るかと・・・。



デュバクは自業自得だと思う。
マリカに対しては、本当に一緒にいたいと思っていたんだろうな。
一人で逃げたほうが逃げ切らたかもしれない。
 ジャックたちが追うか・・
でもマリカは、自分の意志で逃亡計画に乗ったふりをしたとは言え、
あんな最後は辛い・・お姉さんも辛い。

ジュマはどうなったんだっけ・・・
ホワイトハウスでジャックが・・・だったな。

 と、登場人物や出来事が曖昧になってしまう。

ホッジスも結局はコマの一つなのね。
家族に対しては、愛情深い人だったのが、ほんのほんの少しだけ救い。


あの黒幕、名前もでてこないや、ウィルソンか、
証拠なんか残してないんだろうけれど、
ルネがあれから、何したんだろう。
ファイナルシーズンでどうなったかわかrのかな。



オリヴィアは娘であって、補佐官や側近ではないですね。
ケニンの追い落とし方は、人は変わらないのかな・・・と思ってしまった。
ホッジスのこと、すぐにあちらに電話すればよかったんじゃないの?
「連絡はここまで。」ってことだったから、しなかったの?

アーロンも、まさか復帰して、
その護衛している相手の罪を暴くことになるとは、思わなかっただろうな。




もっと強い国にするために、自国民を危険に晒してっていうやり方は、
ほかにも映画なんかで、時々見かけるけれど
やっぱりわからないわ・・・。


しかも、テロ実行犯を仕立てるって、
誰でも、犯人にされちゃうなんて、怖いこと、

PCやお金の振込のことは、
調べたらわかるんじゃと思ったら、ちゃんとわかってよかったけれど、
時間かかったら、そのまま犯人にされてしまうってこともあるかもしれない
と思うと、やっぱり怖い。

でも、冤罪が晴れてよかった。ほんと心から思う。


ジャックは生物兵器にさらされて、
命の危機が迫っているのに、テロに向かい、
体調悪いんだけれど強い。

その強さが、家族を失わせる元ともなってしまって、
でもそのおかげで、防げたこともたくさんありました。

“正しいと思ったことをする”
大統領が言ったんだっけ、そう思ってもできないことがある。

正しければ何をしてもいいわけじゃないけれど、
辛い生き方でもあるんじゃないかな。


キムがやってきて、
心通じ合わないままだったけれど、
治療がうまくいくのよね。



そしていよいよファイナルシーズンへ。






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