お願いモード

ここよく登場する娘と祖父の電話での会話。

おじいちゃん「Ｖ○ＳＡ誌に安蘭けいが載ってる。」（と言ったらしい）
むすめ「えっ？あらんけい」（語尾上げで）
わたし「？？？安蘭けい？とうこちゃんじゃない？」
む「ああ、わかった。なんか花の名前かとおもった。びっくりした。
　置いておいてね。持って来てくれてもいいよ。」
じ「ウイーン版”エリザベート”ってあるみたいだけど、観たいんじゃないか。
　でもドイツ語だったら、わからないな。」（同じく）
む「だいじょうぶ。歌ほとんど全部歌えるから。」
じ「そ、、そうか・・・（笑）」
む「でもね、宝塚の”エリザベート”観たいなあ。
　それからね、コムちゃんも舞台があるんだよ、観たいなあ。」
じ「宝塚は”アール”とか”ダル・レ－ク”とかいうのがあるみたい。」
む「観たいなあ。”黒蜥蜴”あるしね。みたいのばっかり。おじいちゃんも観たい？」

文字にすると、伝わらないな・・。

最後の「おじいちゃんも観たい？」は連れて行ってのお願いモードなのですね。
こうして孫のお願いモードにはまっていくのでした。