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私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

祝 千秋楽

2010-05-17 | 朝海ひかるさん
「ローマの休日」千秋楽おめでとうございました。

昨日観てきました。

コムちゃんはアン王女でした。

登場から、もうかわいくて、品があって、素敵で、
たたずまいも、言葉も、しぐさもアン王女でアーニャでした。

ジョーにお礼に戻ってくるあたりから、
アンの心の内が垣間見えてくるようで、
瞳が、涙できらきらとうるんでいて、
それがアーニャと名乗っているのに、アン王女で・・ああうまく言えない。

本当のことがわかる時の表情も
せつない・・

王女としてプレス会見のときの笑顔は
とても輝いていました。
思わず握手してもらっている気持ちになってしまった・・。

公式ブログで読んだ、「マリオ&マリコ」さんたちにもお目にかかりました。
アーヴィングとマリコさんのダンスも見られました。

ボート上のダンスで「星空だ~」と思っていたら、
サイドに影絵のように二人のダンスが浮かび上がって、
その二人と影がとてもすてきでした。




吉田さんはずっとテレビドラマで見ていた方で、
その方を目の前で見らるのが不思議だったというか、
年を重ねて、それがジョーと重なって、
若いころよりも、今のほうが好きだなと思いました。

小倉さんは一言一言や、一つのしぐさが楽しくて、
空間や間をつないでいるようで、すごいなあと。
お腹は自腹なんじゃないかな・・なんて思ったりして。


カーテンコールは5回くらいはありましたか、
3回目くらいに吉田さんが
演出のマキノさんと声の出演の川下さんを呼ばれて、
お二人も舞台上に上がられました。

川下さんの声もこの舞台の大切な出演者でした。

もう、言葉は聞かれないのかなと思っていたら、
吉田さん、コムちゃん、小倉さんの順にお話ししてくださって、
きちんと覚えてないのですが、うれしかった。


コムちゃんは王女を演じてきて、丁寧な言葉使い、
のようなことをおっしゃってました。
あ~、記憶力がないのがくやしい・・・
手を振るのもアン王女のまま、優雅でした。


小倉さんは「これ(お腹)は自腹ではないです。」と、
お友達が自腹だと思っていたと、最後まで楽しいお話。


 出待ちをしたのですが、遠くて見えなくて残念でしたが、
いい舞台を観ることができて、よかったです。



いろいろと考えることはあるけれど、
前向きに限界を決めずに(これが難しい・・)頑張ろう。

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テレビに

2010-05-15 | 宝塚
今朝はマミさん、真琴つばささんがテレビに出演でした。
よく見ている「知っとこ」

変わらず、かっこいい女性。
短い時間だったけれど、
音楽学校やトップ時代の写真もありました。



ただね、マミさんは娘役から転向したのではありません。
スカーレットやジャッキーの写真とともに、娘役から男役にとナレーションが
マミさんちょっと困ったような、違うよ、といった表情でした。
チェックはなかったのかな・・・・。
あったらきっと訂正されたはず・・・


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「新参者」

2010-05-12 | 読書
文庫になるまで待とうと思っていたのに、
「新参者」を買って、読みました。



ドラマの小料理屋まで見た後に買ったので、
ドラマを見てから読むか、ドラマ見る直前に読もうか、迷ったけれど、
読み始めたら面白くて、結局最後まで読んでしまいました。
で、ドラマ見てから、また読み返すということをしています。

周辺の人たちの細かい心の動きや、
それを見抜く加賀刑事の目の(いや心かな)鋭さなど、
推理小説だけれど、それだけじゃない。
人間模様がくっきり浮き出してきます。


ドラマが先だったので、
文字で読む加賀刑事が今までの自分なりの設定とは違って、
もう阿部さん以外にはありえなくなってしまいました。
声が、顔が、しゃべり方が阿部さんの加賀恭一郎です。





以前よく観ていた元花組娘役の香坂千晶さんが
東野圭吾さんの本を全て読み切ってしまったと、ブログに書いてらして、
「う・うらやましい・・」と声に出してしまいました。
なつこちゃんも好きなのね。
追いつくようにがんばろう

私、書店にあった、東野圭吾前文庫目録は手元にあってチェックしてるけれど、
文芸書はこの「新参者」が初ですから。



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大阪初日

2010-05-12 | 朝海ひかるさん
今日は大阪初日、おめでとうございます。
  肌寒いけれど雨はあがったかな。

観劇までのカウントダウン、こっそり始めました。

公式に舞台写真と舞台稽古映像がされていてます。


皆さん、体調に気をつけて、毎日過ごされますように。


シティライフのスタッフさんのブログ
「会見に行ってきました。」とあります。
大阪公演に向けてのものですね。
どこかで会見の様子が見られるのかな・・。

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夕刊に

2010-05-11 | 朝海ひかるさん
夕刊にコムちゃんの記事が載りました。

明日から「ローマの休日」大阪公演が始まるし、
もしかすると載るかも!と、大事に新聞を取りました。

「1幕では王女の気持ちの動きが細かく描かれる。
好奇心旺盛で、その気持ちがふくれあがって街に飛び出す。」
そこが、コムちゃんにとって一つの山場だそうです。
「2幕ではジョーとの別れのシーンがクライマックス。
映画よりも感動してもらえると思う。」
そんなコムちゃんアン王女に会えると思うと、楽しみです。








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楽と退団と

2010-05-10 | 朝海ひかるさん
「ローマの休日」は昨日東京楽でした。
地震があって、アクシデントもあったそうですね。
けがなどなかったのでしょうか。

もう皆さん、大阪入りされたのでしょうか。
いつものように、「同じ空をコムちゃんも見てるかな。」と思います。
今日は雨だけれど。

観劇まで1週間を切りました。




雪組の退団者が公式に発表されました。

水さん愛原さんのほかに、真波そらちゃんの名前も・・・

ショーでのダンスがかっこよくて、
最近観に行けなくても
スカイレポーターズとしてスカステで、おっとりしたおしゃべりが聞けて、
うれしかったのに、そらちゃんもやめちゃうんだ・・・。
さみしくなります。



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母の日

2010-05-09 | 甘い&美味いもの
今日の母の日、娘が作ってくれました。



ありがとう。おいしかった。

 チョコをコーティングする、ネットに置いたまま撮ってしまってました。


息子も帰ってきて、一緒に食べたのもなによりでした。
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ナイトミュージアム

2010-05-09 | テレビ・映画
「ナイトミュージアム2」をDVDで見ました。
「1」も前に見て楽しかったです。

オフィシャルサイトはこちらが1と 

夜の間、博物館の展示物が動き出すなんて、
子どものころから想像して楽んでいたし、
大人になってもそんなことを考えるのは楽しい。
いまも、博物館で「夜中になったら動くねんで~」なんて言ったりする。

それがそのまま映画になったみたいで、
実際にはあり得ないけれど、本当にありそうで
あればきっと楽しいことだろうなあ・・

1では、仕事が長続きしない、ちょっとへたれな主人公が、
博物館の夜警として働くことになり、そこでは・・・
離れて暮らす子どもとの信頼関係を取り戻して、
やりがいも感じて、というお話から、
2では、夜警を辞めて発明品でヒットを出して社長として働くけれど、
博物館(というより展示されている彼ら)のピンチを知って・・・

続編を見ると、「1が面白かったのに・・。」と思うことがときどきあるけれど、
これは、2も楽しく見ることができました。

展示されている彼らは、自分たちの運命を知ってるけれど、
その中で一生懸命生きてるよう。

キャラクターが個性的、実在だもの。
あのファラオ、この映画の中では悪役なんだけれど
おっちょこちょい?
石板を取った時だったか、(主人公の)ラリーと向かい合って、
「ここから手を出すな。」と言い、手を出すと怒るって
小学生の机の上での陣地取りみたいで、大爆笑でした。


ラストが・・・私には「う~ん・・彼女は彼女じゃない」的で
どこかで見たような終わり方で、ちょっと残念だったかな。



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ウィーンの街

2010-05-08 | つれづれ
今年はいちはつがたくさん咲きました。
 
十二単は少なくなってしまったけれど、
ちゃんと咲いて、ランナーも出てきたので、
来年はまた増えるといいな。



朝、ウィーンの街ガイドの番組があって、
エリザベートの部屋や肖像画、ドレスをみました。
 運動の間が化粧の間と紹介されてた。
寝る時も姿勢を保つため、鉄の固いベッドで寝ていらしたそうです。
知らなかった・・・。

何年か前にスカステで見た、水さんたちが行かれた場所ですね。
夏には帝国劇場で再演・・・
観に行く予定がないけれど、こんな番組を見ていると観に行きたくなる・・

デーメルの“ザッハトルテ”、食べたい~
レーズンの入ったパンケーキのような、“カイザ-シュマーレン”というお菓子は
エリザベートはあまり好きではなかったけれどフランツは好きだったそう。

エリザベートの好きなゲルストナーの“すみれの砂糖漬け”
こちらも食べてみたいですね。

東京まで観に行けないけれど、ちょっとだけでもあの世界に浸った気分になりました。

ほんとは行きたいけれどね・・


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ロングインタビュー

2010-05-07 | 宝塚
スカステ“スターロングインタビュー”の音月桂ちゃんの回を見ました。
今月に放送があると知って、楽しみにしていました。
最近宝塚観劇はご無沙汰だけれど、音月ちゃん好きですから。

コムちゃんのころの雪組の映像も見られて、うれしかった。
コムちゃんがトップの新人公演で、3作品演じられてましたね。

ヴァンサンもスサノオも懐かしかったです。

あの頃の新公後のご挨拶を、スカステニュースで聞いて、
「立派な挨拶だな。」と思ったけれど、
昨日も言葉の一つ一つを聞いていて、
言葉がとてもわかりやすく、
伝えるのがうまい人なのだなと思いました。

ヨーロッパや貴族のお芝居が多いけれど、
アメリカを舞台にしたお芝居を音月さんで」ということから
「ノン・ノン・シュガー」ができたのですね。
(観てないけれど)
なんとなく、なんとなくわかるような気がしました。

一人の話をじっくり聞けるのがいいですね。

あまり変わってないように見ていたけれど、
新公時代はやっぱり若いですね。



で、そのまえ「サラリーマンNEO」を見ていたら、
オスカル&アンドレ風の、でもなぜかオスカル風は2人が
お芝居を・・・

しかも最後にフィナーレがあって
そこで流れているのが、聞いたことがある
となみちゃん達がショーで踊ってましたよね、たしか。
「Joyful!!Ⅱ」だったかな・・

それを見てしまって、音月ちゃんの番組の最初を見逃しちゃった・・

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