おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

ロードバイクにカーボンハンドルの装着を終えました

2024-04-28 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
しばらく前にカーボンハンドルにブレーキアウターを貫通させました。
今回は作業完了についてです。

カーボンハンドルの作業が遅め遅めになったのは、
カーボンが滑りやすく、かつ脆いところがあるのにも関わらず、
滑るのでハンドルステムが保持しづらいということがあります。
これを解消するためにグリップさせるためのグリスがあるのですが、
それの到着待ちになったためでした。

それがいよいよ到着したので作業を再開して、
今回はロードバイクの運用が再開できたということのご報告です。
ちなみにこのグリップさせるためのグリスってどんなものかというと、
そんなにドロドロしていないさらっと目の液体に、
砂・・・じゃないんでしょうけれど、白い砂のような
ちょっとじゃりじゃりしたのが含めてある・・・。
そのようなものでした。
少量塗ればよいということだったので、少量塗りましたが、
そもそも今回のカーボンハンドルのステム部分には
ちょっとザリザりした加工が施してあったので、不要だったのかも。
ま、念には念を入れて・・・ということですね。

ブレーキの取り回しやら、バーテープやらで多少苦戦はしたのですが、
それは別途ブログに書くものとして、今回は、
「バーテープを1セット無駄にしてやり直した」件を書きます。

それは何か?というと、レバー位置が出し切れていなかった!
ということでした。
まぁ、結果から言えば単純な話しだったのですが、
レバーを「この辺か?」ってセットして、バーテープも巻いて
いざ走り出したらレバー位置が低すぎて運転しづらい~というね。
つまりカーボンハンドルに変更して、ブレーキレバーを取り付けたら、
いったん走れ!ってことですね。
これをやらずにバーテープも巻いてしまったので、
何のことはない、1本目のバーテープは仕事することなく
おしゃかになったというわけです。

もったいない~!!!

そんなに高価なものでもないし、その中でも安価なものを買っていますので
ショックぅ~というほどではないのですが、
「よくよく考えたらわかるやろ!」って言われてもぐうの音も出ません。
でも、その時はバーテープの巻き方が、特にブレーキレバーのところで
ちょっとした難しさがあるのでそっちに気を取られていて、
そこに前のめりになってしまっていました。
失敗!

でも失敗は成功の基であり、現在は10kmほど試走してみましたが、
何かの問題を感じることもなく走らせられたので、
大丈夫かなと思っているところです。
なんだかんだあっても作業は終了しましたので、
これからはそれを生かして走ろうと思います。



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