『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「ジャンボ海老フライを求めて」

2011年01月08日 | そこの細道
今日は急に温泉に行く事になった 

しかもおいしいジャンボ海老フライのあるお店にも行こうっちゅ~ことで、高速に乗って行ってきた

まずは温泉 最近は次男が男湯に行ってくれるんで、一人でノ~ンビリ入れまフ

浴場に行くと赤ン坊の鳴き声が響いてて、3ヶ月くらいの赤ちゃんを抱いたお母さんがお風呂に入ってた。

わしがその湯に入ると、43℃以上はあると思える熱さ!!

他のお客さんも、「お湯熱過ぎるよね~」「お店の人に言ったんだけど、源泉そのまま使ってるから調節できないんだって」

(そら赤ちゃん、泣くわさ~)でもそのお母さん、長いこと一緒に入っとった。

(息子がこ~んなに小さい頃、わしはよ~入らんかったな~。ゆっくりでけんもん。
    でもお母さんは、ゆっくりつかりたいよね~)

次男は昨年くらいから温泉に入れるようになった。

それまでは、皮膚が弱くて入れなくて、シャワーだけして裸で待つ彼のために、入泉料払ってもすぐ出てた。

その事を話したら義父が、「かわいそうに、せっかくの温泉やのに、ゆっくり入れんかったんやな」

義母は、「でも入ったんでしょ」 「え?でも一瞬ですよ」 「でも入ったんでしょ」
(どっちがヨメの心に響いたと思うよ~?)

そんなこと思い出しながら、ジャンボ海老フライのあるお店の窓際に座って、海と日の入りを見ながら食べた。

下のテトラポッドのところで遊びたいとゆ~息子らに、「危ないから行けないと思う」

ほいだら次男が、「大丈夫だよ、ほら見て!あそこに恋愛関係の人達がいるじゃん」

「カップル」でも「恋人」でもなく、「恋愛関係の人達」
彼らも、ジャンボ海老フライを求めてここにやって来たんだな~
コメント
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