『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「夜中の深い話」

2011年01月10日 | そこの細道
マーク・トウェインとゆ~人が、こんな言葉を遺してまフ

「我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのはなぜか。我々がその当人でないからだ」


昨日は次男が、もしわしが死んだらと想像して(これたまにあるんだけど)泣き出した。

「ママが死んだらボクも死ぬ~

ほいで、そんな事したら遺された家族が悲しむことや、

彼が可愛がってる『サムライ君』ってぬいぐるみはど~なるよって話になって、

「サムライ君、天国に行った時、記憶残ってるかな?

「残ってると思うよ~

ほいで、落ち着いたところで、天国と地獄について聞かれた。
彼はこ~ゆ~話に興味があるんですわ。歌のお姉さんについて聞かれたことなぞ一度もない

「行ったことないから分かんないけど、悪いことしてる人は天国行けないね」

そこから、未解決事件の話になって、(こ~ゆ~のも興味あるんですわ。ホンマに6才か?)

「今だに犯人が捕まってない事件はひとつやふたつじゃないよ、
  でもね、1人だけその犯人を知ってる。それが、神様なんだよ」

そこから刑に対する情状酌量の話になって、これまた 真剣に 聞くんですわ。

「AさんがBさんを刺したとするよね。Aさんが悪いよね。
  でもBさんが以前Aさんにヒドイことしてたら、悪いのはAさんだけじゃないよね」

「うん、Bさんも悪い!テレビで見たことあるよ。刺した人が赤で、刺された人が青、
  目撃者が黄色で、その他の人は黄色に赤をたしてピンク!ねっ!!」

(へっ?!フリップの説明をしてるんだろ~か・・・色はあんまり関係ね~べ。何だかトンチンカン)
気づけば夜中の1時をまわってましたわ。眠~いっ
コメント
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