『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「自分の人生の時間の使い方」

2011年10月05日 | ズレズレ

今朝は雨模様だったんで、天気予報を見るためにテレビをつけた。

「今日は雨が降るらしいから傘持ってって。」

 

朝からテレビをつけるのは土日くらいなんで調子狂った。

水曜日なのに土日の感覚がなかなか抜けなんだ。

 

番組で、100才で現役のお医者さんの日野原重明さんが誕生日だとかで

とりあげられてた。

夏にうちの親が、彼の講演聞きに行ってたな~と思って見てみた。

100才だけど、まだ10年は生きるつもりなんだって。

「生きているということは、何かをする時間があるということです。」

「私が死ぬ時は、苦しみながらじゃなくて、感謝しながら死ぬのが夢です。」

 カッコエエなぁ

 

本当に、魅力の存在ってあるよね。

ハゲなのに気にならないとか、デブなのにチャ~ミングとか、

ジ~サンなのに素敵とか。ハンサムじゃないのにエ~感じとか。

世間的にはからかわれたりする要素が、

その人の前ではガラスのように粉々に砕け散る。パリ~ンッ

 

 ナンボのもんじゃい!

 

自分を強く見せようとしたり、上の立場にいたがる人は、

逆に相手からは低く評価される。

これもまた不思議な話だよね~

 

自分は、自分が思ってる以上でも以下でもない。

死ぬ時、何て言えるかな。

「いろいろやらせていただいて、ありがとうございまス」かな?

合掌 

コメント
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