『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「脱・現実逃避」

2011年10月22日 | ズレズレ

最近仕事が忙しかったから、今朝はタップリ寝た。とゆ~か起きれんかった

ダンナは恐るべし、昼まで寝てた

 

わし、ドラマとか映画よく見てる人って理解できないでいた。

(架空の物語見るより、自分の人生を見ろっ。)

 

先週はTSUTAYAがDVD100円レンタルしてたんで、

久しブリに息子らと借りに行った。

わしは次から次へとすることあるから、早送りで見るのが全っ然苦にならないんだけど、

同じ空間にいる家族は気になるみたい。

「あ、そう?」クレームが出た時は途中でやめるか、自分が1人の時に見る。

 

映画でもDVDでも始めに、他の映画紹介あるじゃんか。

あれも飛ばしちゃうことが多いけど、この前はハッと目に止まったものがあって

珍しくちゃんと見た。フランスの映画で『メッセージ』ってやつ。

人の死期が見える不思議な力を持った人から

自分の死が近づいてることを知らされる主人公の話。

キャッチコピーとサブコピーにハッとするで。

 

『今を生きる素晴らしさに、人はなかなか気付かない』

(そう!そうなのよ!!)

『永遠の別れが迫っている時、あなたはどう生きますか?』

(そう!ど~すんの?!)

 

ホントにそうなんだよね~

何から目をそらしてるんだろ、どこ目指して走ってんだろって人が多過ぎる。

和解のための戦いもあると思うの~。

相手に期待するだけで自分は待ってるだけかい

言うべき事を、言うべき時に言うべき人に言わないで、

一体何が伝わるの?!ってなか~んじ。

コメント
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