『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「きみを探しに」

2006年10月29日 | ズレズレ
今日は家族揃って図書館に行きました。そこで私はシェル・シルヴァスタインの
『ビッグ・オーとの出会い~ぼくを探しに』(講談社)を借りた。
すると長男が、「ママ、またビッグ・オー借りたの?」と聞いてきたので驚いた!
だって前回借りたのは、もう2年くらい前なので。

この絵本は私の大好きな、オススメの一冊です。
人生は旅だという事、そして時の大切さ、待つ事の大切さ、出会いの大切さを感じる。

先日ダンナの実家の愛犬が亡くなって、その訃報には長男も泣いた。
きっと人生には、会えるはずの人や動物がいて、だからこそ二度と会えなくなった時は
悲しいけど、それでも、一緒に時を過ごせたということが、
何よりも素晴らしいんだろうな~。
コメント (2)
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