世界三大

偽装食品て知らなかったのですが、

オリーブオイル

牛乳

ハチミツ

なんですって。

スーパーとかで出回っている9割は偽装食品なんだとか。ということは、私が食べているものは100パーセント偽装でしょうね。

偽装食品でもとりあえず生きていられるくらいは健康だから問題ないといえばないけど、わざわざ偽装しなくても「まぜものしてます。だから安いです」って、別に怒らないのでちゃんと書いてくれればいいのに。

美容室へ行ったら、ハチミツがおいてあって、聞いたらオーナーさんが代理店になって販売しているとのこと。

興味津々でいろいろ聞いたら全部丁寧に答えてくださって、ハチミツってすごい、と思いました。それで買ってしまった。

代理店になるのもすごく大変で、勉強して試験みたいなのもあったそうで、

どうしてそこまで、、、と思い聞いて話しているうちにオーナーさんの思いに大変共感しました。

これからの時代、口に入れるもの、肌に触れるもの、空気、水、すべてよく考えて選択していく必要があると思いました。

流されていると、現に空気は四六時中マスクで二酸化炭素ばかり吸わされてるし、水だって国民の知らないうちにひどいことになってますしね。

ハチミツ、とっても美味しいです。一口で大満足、エネルギー100倍。

細胞が生き返る感じがします。

最近外でお酒が飲めるので、久しぶりに仕事場の近くのトルコ料理やさんでトルコのそれはそれは美味しいワインを少々。

前菜のお豆やヨーグルトや唐辛子のペーストもすごく美味しいのです。

外でお酒飲んで、お店の方と話して、心のこもったものをいただくという感覚を久しぶりに思い出したらとても豊かな気持ちになりました。

お店の方はトルコ人で、私に

あなたは日本人らしくない

というので、どういう意味かと思ったら

日本人はそんなに早く食べない

って💦

いやいや、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、お蕎麦天ぷらは一瞬で食べる

これが日本人的だと思うのですが。

雨の中

電車でちょっと行ったところにある素晴らしい公園（雨で苔と芝生が美しかった）を歩いたあと、ヴィーガンレストランでランチしつつ
周波数のこと、政治、経済などなど、一緒に勉強している仲間と情報交換、意見交換の会でした。

その中でおすすめされたこの本すごく面白そうだったので早速。

中学や高校の歴史の授業はとにかく暗記ばっかりでギリギリすり抜けた身には、全く違う視点からの世界史。
人間が生きている以上集団や国家が生まれ軋轢が生まれるのは当たり前、という国家有機体説から導かれる原則に、「地形」という要素が加わり考察された世界情勢の見方
というのがざっくり地政学で、19世紀後半から発展したそうです。

すごく面白いなと思ったのが、上の表紙の写真。
私たち日本人が日本地図を見る時はいつも北海道を上にして逆側からの写真しか見たことないけど
この表紙は、中国やロシアから見た日本なのだそうです。
そんな見方をしたことがなかったので、目から鱗。
大陸から見ると、日本列島は海への進路をさえぎる壁にしか見えない！
この前書きだけでとてつもなく地政学への期待がわいてくる。

「知る」って本当に面白いですね。
暗記するだけの勉強はすぐ忘れちゃうけど、知って考える勉強は生きる知恵になってくれるなと思いました。
ちなみにこの本を教えてくれたのは、めちゃくちゃパワフルな70歳の女性。