不治の病｢植中毒｣

2019年4月4日(木)天気は☀️
ここ数日は季節外れ？花冷え？
大陸から張り出した強い寒気の影響で、ちょっと季節外れの大雪が降ったり冬に逆戻りした様な寒さが続いています。

でも今夜は、それほど強い冷え込みも無く過ごしやすい夜になっています。
染井吉野も満開に咲いています。
まだ、満開に咲いていない所も今週末辺りには満開に咲くと思います🌸
染井吉野が咲き終わると八重桜が待ってましたと咲き始めます。
後少しで八重桜の出番です🌸
そろそろ朝晩の寒さも終盤です。
終盤になると良いけど🌸
今夜のブログの内容はカトレア アメジストグロッサの話題になります。
今年も咲いています。
C.amethystoglossa('H&R'AM/AOS×CaminoReal'AM/AOS)

今年は、全部で7輪の開花になります。

バルブの長さ41cm
葉の長さ(リーフスパン)葉の端から端まで35cm
花茎の長さ18cm
花の大きさ6.2cm×5.5cm

今年も無事に咲いてくれました。
他にも色々咲いています。
Den.okinawense
デンドロビュームオキナウエンセ
オキナワセッコク。
３年位前に池袋サンシャイン洋らん展に参加して、参加賞で貰ったデンドロビュームになります。

本土のセッコクと比べるとヒョロヒョロと長いバルブが特徴的です。
１番長い所のバルブの長さは70cm位あります。
全部で35輪位咲いています。
本当は後20輪位咲く筈(はず)だったのに、ナメクジに蕾を食べられてしまいました。😥
寒い季節でも温室の中はぬくぬくと快適な温度になっています。
今の季節、温室の中はナメクジのパラダイスになっています。
温室を作った事による小さなデメリット。
まあ仕方ないな😅

花の大きさや形は、本土のセッコクと特に大きな違いは無い様な気がします。
だけど、このオキナワセッコクは香りがありません。
何だろう？
１日を通して香りの確認をしてみたけど、香りを放つ時間は無い様な感じです。
これから初夏に向けて色々な蘭の花が咲き始めます。
あ～あ洋らん育ては楽しいな。
楽しくて楽しくて止められない。
と言う事で不治の病｢植中毒｣
この病気に効く特効薬は、今の所無いと思います。😅
不治の病｢植中毒｣
現代の最先端医療を駆使しても治療は不可能です。😅
もう死ぬまで治らない恐ろしい病気です。(笑い)