2015年3月15日(日)
現在の外の気温は3℃です。
朝晩の気温は、まだまだ低い日が続きます。
移り気の激しい春の不安定な天気も続きます。
晴れても、霞んでいるので、近くの山々の風景もぼんやりと見えています。
昨日の3月14日は、ホワイトデーです。
欧米諸国では、バレンタインデーは男性が女性に愛の告白や、自分の気持ちを伝えたり、日頃の感謝を込めて、気持ちを伝えます。
ホワイトデーは日本独自の習慣なのかな?
バレンタインデーに、彼女から心の籠った手作りチョコレートを頂いたので今度は僕が、彼女に心の籠った手作りチョコレートを、作って渡しました。
その、途中の製造過程を少しブログに載せながら、話を進めて行く事にしましょう。
今回のテーマは、イチゴを使ったチョコレートをテーマに何か作って見ようと思います。
今年は何を作ろうかな?
すいぶん長い時間を掛けて考えて、イチゴと会話をしながら考えました。笑い。
イチゴジャムを作ります。
庭に植えてあるローズマリーの葉っぱを入れて、香りを移しました。
ちょっとスパイシーなイチゴジャムになります。
ジャムを、シリコンペーパーの上に絞って置きます。
絞る作業をする時は、シリコンペーパーで絞り袋を作ります。
冷凍庫に入れて、一晩置いて冷して置きます。
型を準備します。
この型は、カリフォルニアで仕事をしている時に、製菓材料のお店に行った時に買いました。
次に、チョコレートを溶かします。
手鍋等にお湯を入れて、湯煎してチョコレートを溶かします。
温度を計りながら45℃位迄温めたチョコレートを、少しずつ温度を下げて行きます。
ボールに冷水を入れて、少しずつ温度を下げて行きます。
テンパリングと言う作業です。
チョコレートに含まれる、カカオバターの結晶を安定化させる為の作業です。
仕上がりの温度を28℃から30℃位にします。
テンパリングしたチョコレートを型に流し込んで行きます。
流し込んだら、型を逆さまにして、余分なチョコレートを落とします。
少し冷えて固まり掛ける前に、型の周りのチョコレートを、削って取り除きます。
慎重に、丁寧にゆっくり削って行きます。
型の周りにチョコレートの皮膜が出来ます。
次は、前日に作って冷して置いた、ガナッシュを型に絞って行きます。
赤ワインとローズマリーのガナッシュです。
赤ワインの風味とローズマリーのスパイシーな香りのする、ガナッシュです。
次は、冷凍庫で一晩冷して固めて置いたイチゴジャムを置いて行きます。
その上に再びガナッシュを絞ります。
テンパリングしたチョコレートで蓋をします。
一晩置いて、型から外して、出来上がりました。
それでは、ラッピングをして行きましょう。
パッケージの材料を用意します。
円筒ケース、紙のパッキン、小さな袋、メッセージカード等です。
心の籠った手作りチョコレートの完成です。
昨日は、甲府方面にドライブに行って来ました。
ソーセージが美味しいドイツ料理のお店です。
ザワークラウトが、とても美味しかった。
小さなパン屋さん。
プラテーロです。
河口湖畔から見える富士山です。
河口湖の夕暮れです。
いつも ありがとう。
現在の外の気温は3℃です。
朝晩の気温は、まだまだ低い日が続きます。
移り気の激しい春の不安定な天気も続きます。
晴れても、霞んでいるので、近くの山々の風景もぼんやりと見えています。
昨日の3月14日は、ホワイトデーです。
欧米諸国では、バレンタインデーは男性が女性に愛の告白や、自分の気持ちを伝えたり、日頃の感謝を込めて、気持ちを伝えます。
ホワイトデーは日本独自の習慣なのかな?
バレンタインデーに、彼女から心の籠った手作りチョコレートを頂いたので今度は僕が、彼女に心の籠った手作りチョコレートを、作って渡しました。
その、途中の製造過程を少しブログに載せながら、話を進めて行く事にしましょう。
今回のテーマは、イチゴを使ったチョコレートをテーマに何か作って見ようと思います。
今年は何を作ろうかな?
すいぶん長い時間を掛けて考えて、イチゴと会話をしながら考えました。笑い。
イチゴジャムを作ります。
庭に植えてあるローズマリーの葉っぱを入れて、香りを移しました。
ちょっとスパイシーなイチゴジャムになります。
ジャムを、シリコンペーパーの上に絞って置きます。
絞る作業をする時は、シリコンペーパーで絞り袋を作ります。
冷凍庫に入れて、一晩置いて冷して置きます。
型を準備します。
この型は、カリフォルニアで仕事をしている時に、製菓材料のお店に行った時に買いました。
次に、チョコレートを溶かします。
手鍋等にお湯を入れて、湯煎してチョコレートを溶かします。
温度を計りながら45℃位迄温めたチョコレートを、少しずつ温度を下げて行きます。
ボールに冷水を入れて、少しずつ温度を下げて行きます。
テンパリングと言う作業です。
チョコレートに含まれる、カカオバターの結晶を安定化させる為の作業です。
仕上がりの温度を28℃から30℃位にします。
テンパリングしたチョコレートを型に流し込んで行きます。
流し込んだら、型を逆さまにして、余分なチョコレートを落とします。
少し冷えて固まり掛ける前に、型の周りのチョコレートを、削って取り除きます。
慎重に、丁寧にゆっくり削って行きます。
型の周りにチョコレートの皮膜が出来ます。
次は、前日に作って冷して置いた、ガナッシュを型に絞って行きます。
赤ワインとローズマリーのガナッシュです。
赤ワインの風味とローズマリーのスパイシーな香りのする、ガナッシュです。
次は、冷凍庫で一晩冷して固めて置いたイチゴジャムを置いて行きます。
その上に再びガナッシュを絞ります。
テンパリングしたチョコレートで蓋をします。
一晩置いて、型から外して、出来上がりました。
それでは、ラッピングをして行きましょう。
パッケージの材料を用意します。
円筒ケース、紙のパッキン、小さな袋、メッセージカード等です。
心の籠った手作りチョコレートの完成です。
昨日は、甲府方面にドライブに行って来ました。
ソーセージが美味しいドイツ料理のお店です。
ザワークラウトが、とても美味しかった。
小さなパン屋さん。
プラテーロです。
河口湖畔から見える富士山です。
河口湖の夕暮れです。
いつも ありがとう。
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