徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

神の音「寺内タケシとブルージーンズ・ライブ」と皇居の桜

2016-01-21 | 寺内タケシ
寺内タケシをリスペクトしている
Y君の招待で「バンド結成55周年/
寺内タケシ喜寿記念」
(有楽町よみうりホール)
コンサートに1月17日 行きました。





Y君がセッティングしてくれた席が
寺内タケシ・ステージの近くゆえ、

ギター テクニックが目の前で見られ 
無知な自分でも
「早い指先の動きに感激」
「これが、神の手?」などを
終始考えた興奮状態のライブでした。

音楽無知な自分でも 高揚した 
数時間のコンサートの後は、
「音楽談義の飲食会」です。

メンバーは昨年5月10日記載
(横浜ライブ)の 総勢4人の
気心知れた仲間。





しかし音楽談義と云っても、
自分は3人の
「チェット・アトキンスの話/
弦のミリ単位話/レスポンスが云々」
等の 音楽話を、

横で呑んで微笑んでいるだけの
いつものパターンですが
楽しい夜です(笑顔)




なおタイトル「神の音」は
寺内ライブのポスターからの
拝借だが、

日本のエレキ・ギター元祖の音を
深く心に留めておく感激の
ライブでした。



ちょっと横道の話・・
前記のY君(山田幸伯)が昨年
出版した「敵中の人」は新聞の
書籍案内に紹介されるほどの
現在話題作です。



5人の大作家から嫌われた
小島政二郎の評伝「敵中の人」
(白水社)は、744頁の大作だが



「小島氏が嫌われた裏側の
秘密を探る」推理小説を読むような
痛快で胸に響く一作です。



先ずはネットで
「敵中の人 評伝・小島政二郎」
を検索をして頂きたい?
又は図書館で注文を希望します?



写真は神楽坂から
有楽町のライブ会場までの間に
撮影した風景
(1・2)会場内ポスター
(3・4)1月17日すでに皇居の桜は
一部咲いていました
(5)天守閣石垣
(参考までに天守閣木造予算350億)
(10)皇居のマラソン人
(11)皇居内のボケの花



60歳過ぎて念願の著書を出版した、
山田君の生き方に頭が下がると共に
「さて自分の人生は?」
と問う今日この頃です。

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