徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

寒風の中、箱根山を踏破!(笑顔)

2015-01-18 | 東京・四季 彩色
さて、冬枯れの景色こそ、
秋にはをさをさ劣るまじけれ。

(徒然草・・冬枯れの景色は、
秋に優るとも劣らない風情)
 
曇り空から時々 青空が見え隠れする
「冬枯れの景色」

1月の土曜日に「箱根山の山頂を踏破」。

しかし散策参加メンバーのN夫妻とI夫人
(I氏は二日酔い欠席)と自分が頂上に、

たどり着いたは、新宿戸山公園の
麓から5分程
「箱根山の山頂はわずか
44・6メートル」(笑顔)。

そして頂上踏破した途端に強風が
吹き初め、笑顔の中で急ぎ下山。

しかし振り返り見上げた山は
44・6メートルの丘?
 
さらに、その時に驚いたのは、
狭い頂上に20人近くの人達で
賑わっていたことです。
(標高に関係なく 人気の山です 笑)

そして箱根山の裾野近くにある
西早稲田「穴八幡宮」を参拝。

当神社が金運アップのお守りを
配布される時は、1~2時間待つ人気の

八幡宮を、この日はゆったり神拝して、
散策リーダーの早稲田卒業のNさんの
母校前「プランタン」で喫茶しました。

のんびり早稲田で喫茶の後、早稲田
界隈ぶらり散策して「水稲荷神社」神拝。

先の「穴八幡宮」では参道にお店があり、
肩が触れ合う程の人がいたが、
水稲荷神社はお店もなく閑散としていた。

初めて訪れた「水稲荷神社」は
人のいない冬の寒々とした社内に比べ

「富塚古墳」「太田道灌の駒繁松」
「耳欠け神狐」「大国社」「堀塀安兵衛の碑」等、
古跡・旧跡が多数あることに驚きました。

またパワースポットとして有名と聞き、
改めて来たくなりました。

参拝する処が多い神社に感激していると、
リーダーは隣にある「甘泉園公園」に移動!

そして散策の当日最後は公園の池の前で
「冬枯れの景色」を見ながら 
みんなで しみじみと「冬を味わいました」。

なお帰路は都電に乗り池袋で、
いつものT居酒屋で乾杯! 
(写真・1段目は甘泉園公園・
2段目は箱根山3段目は穴八幡宮・
4段目はプランタン・
5段目は水稲荷神社の片耳狐。
本殿裏の古墳と洞穴がある神社 /
甘泉園入口) 

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